【アジアの音楽 vol.3】韓国編:URBAN ZAKAPA

バラード、アコースティックを求めて韓国へ…

 

はいどうもー!元オタレコバイヤーあっちです。

この原稿を書いているのが春時期ですので、今回はゆったり聴きたい
バラードやアコースティックをチョイスしてみたいと思います。

今回はお隣の韓国からスウィートなR&Bやポップスがお得意な
アーティストをご紹介です。

名前は「アーバン・ザカパ」です。2009年Fluxus Musicレーベルからデビュー。
この名前、ピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そう、日本でもavexからリリースしてm-floともとっても仲良かったDJユニット
Clazziquai Projectのレーベルです。
ちなみに今は移籍しているようですが、音楽ファン御用達レーベル出身なわけです。

私が虜になった曲は2016年リリースのこちら。


Nearness is to love / urban zakapa

この…ディズニー感!笑笑 ラ、ライオンキングかしら?w

マライアキャリーの初期とかホイットニーのバラードが
好きな人がグッときちゃう感じ。

最後の歌い上げる感じとか、もー鳥肌立っちゃう。
歌ってみたい。熱唱してみたい。けど、韓国語わからなーいorz


Ordinary Love / urban zakapa

他にもこんな感じで春空の下で聴きたいアコースティックポップスも。

なんか安心しますね。私の勝手な印象ですが、韓国アーティストって
意外とここら辺の音楽が得意なイメージ。
まったり、でもエモーショナル♪

ということでまだまだここら辺のK-POPはたっぷり良盤が
ありますので随時ご紹介していきますね。

今回はこの辺で。グッバーイ、センキュ!(もじもじ君)


TONY BENNETT & DIANA KRALL(LP) LOVE IS HERE TO STAY
TONY BENNETT & DIANA KRALL(LP) LOVE IS HERE TO STAY

オタレコで販売中のレコードから本日の内容に近いものをチョイス!

このアルバムいいですよね。とことんJAZZYでSWEET。(ルー語)
ニューヨークのため息、なんて言葉が似あう作品です。