【OTAIRECORD CEO、ようすけ管理人も愛用!】ALLEN & HEATHの卓ミキサーZEDシリーズは一生相棒レベルで良い!

ALLEN & HEATHのPAミキサー「ZEDシリーズ」が良い!用途規模に分けてZED-10、ZED-10FX、ZED-14をご紹介!

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OTAIRECORDミノルです!
こちらのブログではOTAIRECORDがオススメする卓上ミキサー、ALLEN & HEATHのZEDシリーズをご紹介します!

ZEDシリーズはたくさん存在するのですが、ポピュラーさと用途規模に合わせてZED-10ZED-10FXいう機種と、ZED-14という機種を例に挙げてご紹介したいと思います。

 

卓上ミキサーって何をするもの?

卓上ミキサーは中~大型になるとPAで使われるためPAミキサーとも呼ばれます。

用途としては、例えばDJコントローラーが2台、マイクが2本、ギターが1本など、あらゆる入力を全部このミキサーに接続し、それぞれの音量やイコライザー調整などを行って取りまとめた上で同じスピーカーから音を出したり、USBオーディオインターフェース内蔵ミキサーならまとめて録音したりということが出来ます。(※エレキギター、エレアコなどの直接接続はハイインピーダンスに対応した入力端子がある機種のみ接続可能です。ZED-10は対応しています。)

例えば楽曲制作をされている方にとっては、レコードプレーヤー・CDプレーヤー・シンセサイザーなどをつなぎ、ここからオーディオインターフェースに接続するなどしておけば、いちいち接続の抜き差しをしなくとも、常時音が出る状態かつ、常時サンプリングできる状態などが確立されるわけです。

ちょっとしたイベントを自前の機材で行う場合、DJミキサーにマイクをつないでライブをしたりすることも出来ますが、マイクの人数が多くなるとDJミキサーにはつなぐことが出来ません。こういった卓上ミキサーがあればじゃんじゃんつないで音を管理し、1ペアのスピーカーシステムから全ての音を出すことが出来るというわけ!

 

ZED-10シリーズとZED-14はUSBオーディオインターフェース内蔵!DJ配信・ライブ配信もバッチリ!

今回例に挙げてご紹介するALLEN & HEATHのZED-10シリーズとZED-14はどちらもUSBオーディオインターフェースを内蔵しています!

USBオーディオインターフェースが内蔵されていると、ここに入力された様々な音を、ミキサー経由でパソコンに送ることが出来ます。
トラックメイクなどをされている方は重宝しますね!

あとDJやライブパフォーマンスのネット配信などをされたい方も、ここに使う機材全部つないで音を一括でまとめて配信するということも可能!

さらに、トラックメイクやライブ配信をされていない方にもめちゃくちゃ重宝します。
このZED-10/14の場合、USB接続は入力としても使えるため、パソコンと繋いでおけばパソコン上で鳴らした音がこのミキサーに入力できるということになります。

ということは、このZED-10/14から接続したスピーカーからパソコンの音も流すことが出来るというわけなんですね!
パソコン内蔵のスピーカーって別に音質良くないじゃないですか?このZEDシリーズを通せばお持ちのスピーカーに接続でき、パソコンからの再生も良い音質で楽しむことが出来ます。

なので1台あるだけで自宅の音楽環境が何でも対応可能な環境に一変してしまうほど優れた商品なんです。

 

ALLEN & HEATH ZEDシリーズがなぜオススメか?

こればかりはテキストでは書き表せないこともたくさんあるのですが、まずこのZED-10、ZED-14に言えるのはUSBオーディオインターフェース内蔵というところ!

先程書いたように、USB入出力が可能なので、DJ配信・ライブ配信などもこれで完璧に行なえます!(OTAIRECORDのようすけ管理人も自宅でこのZED-10を使って配信などをしており超推薦機種です

そしてこのZEDシリーズはとにかく作りがぬかりない!!
堅牢なボディー、そしてフェーダー、各種ノブもブレが少なく、触れただけで精巧な作りであることがわかります。(これ本当に誰でもわかると思います。それくらいしっかりしてます。

あとは、ケーブルを接続した際の重厚感!ZEDシリーズに限っては接点が甘いなんて絶対にありえないと思わせてくれます。
端子を差し込んだ際の“ガチャン!”という重み。初めてベンツに乗って(乗せてもらってw)、ドアを閉じたときのようなあの国産車には無い重厚感と似た感覚です。

一度手にしたら末永く使い続けられるであろうことが誰でもすぐにわかる、そんなミキサーです。こんな価格で買えるなんて考えられません。

 

小型卓上ミキサーと中~大型卓上ミキサーの違い

卓上ミキサーはサイズも価格も違いがありますが、大きく分けて、

●入出力の豊富さ
→大きいものは入力が多くたくさんの機材がつなげる!出力が多くたくさんのスピーカーに分配できる!

●エフェクターの有無
→エフェクター搭載のものはマイクにリバーブやエコーを掛けたり出来、ボーカルや司会がいるライブで使いやすい!

●USBオーディオインターフェースの搭載・非搭載
→パソコンとUSB接続することが出来るかどうか!

という違いがあります。

かんたんに言うと、ライブやイベントで使用する時などのように、たくさんいろんな機材を接続したい場合は大きな入力の多いものを。
自宅で使用する中で接続機材が限られている場合は小さいものを選ばれるという感じになります。

ただ、例えばマイクは5本使えればいいから“これでピッタリ”という計算は絶対にやめましょう!

余裕を持って入力端子を確保しておくことで、急な接続数の増加や、特定のチャンネルだけ調子が悪くなることも可能性としてはあります。

そういう意味ではスペースが許すのであればご自身が想像するモデルの1つ上の大きさのものをお求めになると良いかもしれませんね!

 

まとめ

とにかく素晴らしい作りのALLEN & HEATH ZEDシリーズ。日本製負けてらんないよ!と言いたくなるほど堅牢な作りです。
本当にオススメなので、卓上ミキサーをお探しの際は是非ご検討くださいませ!

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