安い!やばい!すごい!が揃ったBEHRINGERのミキサーDX2000USB PRO MIXERがアツアツの激アツ!!

そうだ。マシンライブ。しよう。

などといきなり思う人はそこまで多くないとは思いますが・・・。(多いと信じています。)
そもそもあまりぱっと来ないマシンライブ。見たことはあるけど何やってるかわからないし、難しすぎて意味が分からない。
「DJの方がいいんじゃない?」
と思っているそこのあなた。とりあえずその場で正座をし、イヤホンを付けて下記動画を見てみてください。いや、見なさい

どうでしたか?まぁ曲がかっこいいのかどうか、イッキがイケメンなのかどうかはとりあえず置いておいてとにかく・・・。

なんだか楽しそうじゃないですか!?

そうなんです。音楽を始める理由なんてなんでもいいのですが、何よりも「楽しそう」から始めるのはとても重要なのではないかと思っております。
更にマシンライブというのは唯一「楽器の弾けない人が演奏を出来る!」パフォーマンス方法なのです!
動画を見ての通り二人ともシンセサイザーのつまみは触っていても楽器を演奏しているようではないですよね?

こういったマシンライブをすることによって今まで「その場にいたお客さんの雰囲気に合わせて選曲をする」という曲前提の世界から一気に「その場にいたお客さんの雰囲気に合わせて音を作る」という世界に羽ばたいていくことができるのです。

しかし今回は残念ながらそんなマシンライブのことを長々とお話するわけではありません。

問題はこの動画の中で使っているミキサー!!

マシンライブというのは通常それぞれのパートを鳴らすハードウェアを同期させて演奏をします。
パッと考えただけでも「ドラム」「ベース」「コード」「メロディ」と4つのパートが出てきますね。
これらのパートを鳴らすことがまさにマシンライブ。バンドと一緒ですね!

しかし仮にこの四つを揃えたとしても音はどうしましょうか?
それぞれ何かしらでスピーカーにつなげてそれぞれのボリュームコントロールで調整していきますか?
いやいやそんな面倒くさいことはできません。
そこでミキサーの登場です!ミキサーはこれらのパートを一括でまとめてコントロールするために必要なのです。
指揮者と一緒ですね!マエストロです!指揮者がよくわからない人はすぐにこのブログを消してGEOに行って「のだめカンタービレ」を全部借りてみておいてください。

しかしながらミキサーというのはピンキリ。さらにチャンネル数が増えれば基本的には値段は高くなっていきます。
某メーカーのDJミキサーに至っては4チャンネルで20万超え・・・。サラリーマンの月収はいくらでしょうか?
私にはわかりませんが、そこまで安いお買い物ではないはずです。
中には来る日も来る日もうまい棒でお昼を過ごし、やっとの思いで購入・・・という方もいるとは思いますが・・・。

しかし何となんと!!

動画内で使っているこちらのミキサー「DX2000USB PRO MIXER」

驚愕の7ch入力可能。USBオーディオインターフェイス内蔵でお値段・・・。

24,999(税抜き)!!

まさかの3万円以下でお買い求めいただけます!!

ちなみにこの値段クラスでのミキサーはほかにもPAミキサーとしていくつかありますが、
コンパクトなPAミキサーはボリュームコントロールがフェーダーになっていなかったり、モノラル入力が必要だったり・・・。

結局弊害があるのですが、こちらのDX2000USB PRO MIXERは基本的にはDJミキサーですのでライブ性がめちゃめちゃ高いのです!!

USBオーディオインターフェイス内蔵ですのでPCに音楽を取り込めます。
クロスフェーダーも搭載!
7ch内の2chはマイク入力が出来ます!
3バンドイコライザー搭載!!
エフェクターのセンドリターン搭載!!

そう、まさにこれはまるで・・・

「DJミキサーの幕の内弁当やぁ~~~~」

 

 

はい。というわけで何が言いたいかと思いますと基本的、いやそれ以上の機能が搭載されていて3万円以下で手に入れれるミキサーはほとんどないということです。

マシンライブに限らず、DJでも もちろん使っていただけます。
沢山の曲を一気にミックスするような方にはもってこいですね!
また、PAミキサーとしても使えますので現場に置いておくと便利かと思います。

沢山のことを書きましたがとりあえず皆さんもマシンライブ、やってみてください!
そしてそれは意外とお金がかからずに済みます。

是非ぜひ色んなツールの音楽を楽しんでみてください~!

DX2000USB PRO MIXERに関してはこちらから!