1月14日(THU)「Electro Exchange」音楽関係者の為の音楽ビジネス講座を開催!

あなたはタダ働きをしてもいいのか?MATTHEW DEMPSEY’s ミュージシャン、音楽関係者の為の音楽ビジネス講座を開催します。

 

▲今回の予告動画です。

 

「あなたはタダ働きをしてもいいのか?MATTHEW DEMPSEY’s ミュージシャン、音楽関係者の為の音楽ビジネス講座」

この講義では、サウンドデザイナー、エンジニア、DJ、ミュージシャンなど、海外の音楽業界で自分の音楽ビジネスを立ち上げ、運営する方法について実践的なお話をします。
会計からマーケティングに至るまで、ビジネスを運営する上での実用性や、自分のビジネスパートナーに対してのリスク。特に思わぬトラップやや落とし穴を回避する方法などを説明していきます。
このコロナによるライブエンターテイメント不況期に柔軟に対応し、音楽業界で働き続けるためのヒントも紹介します。
全て通訳、和訳付きなので安心です。
講演後には、マシューとのライブQ&Aセッションが予定されています。

 

▲オタレコTVでもご紹介させて頂きました。

 

大体の内容

・あなたはタダ働きをしてもいいのか?
・音楽好きなあなたが職業として選択するポジションの選び方
・自分の望むキャリアの作り方
・音楽仕事に対しての時間の使い方
・音楽マーケティングの基礎知識
・お金の管理の仕方(いくら稼げばいいのか?、税金についてなど)
・COVIDについて状況下でのスタンス

などなど音楽関係の仕事をする上で非常に参考になる内容です。

 

講師照会:Matthew Dempsey氏(マシュー・デンプシー)

Matthew Dempseyは、13年間のキャリアの中で、音楽やメディア業界の様々な分野で働いてきました。
Matthewは、イギリスを拠点にしています。
長年にわたりサウンドデザイナー、マスタリングエンジニア、ウェブキャスター、講師として活躍しています。
彼はサウンドレコーディスト、サウンドデザイナー、リレコーディングミキサーとして、’Adnan’、’Hers’、’Tea With Lemon’などの短編映画や、’Inmate Zero’などの長編映画で数々の賞を受賞してきました。
Billy Bragg、M.O.S.S.E.S、Creeperなどのバンドのライブプロデュースを手がけ、Jake Bradford-Sharp、Anna Disclaim、Alex St.Joanなどのクライアントのためにミックスとマスタリングを担当している。
Joanなどのクライアントのためにミックスとマスタリングを担当しています。
またMatthewはAVID認定Protools OperatorとApple認定Logic Pro X Professionalの資格を持っています。
Audio Engineering Society London Sectionのトップのポジションにあり、AES (Audio Engineering Society) UK Committeeの一員でもあり、現在はCNNに勤務しています。

彼のWORKSは下記リンクでご覧ください。
https://youtu.be/No4IR-UpMJA

 

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ELECTRO EXCHANGEとは?

世界中で、アニメやゲームへの熱量が高まっており、日本からのコンテンツの輸出は拡大しています。また東京は各国のクリエーターにとって憧れの地となっています。

海外では2,000近くのアニメやゲームを中心とした”OTAKU”イベントが存在しています。

バルセロナの国際OTAKUイベントMANGA BARCELONAは25年の歴史を持ちます。パリのJAPAN EXPOにはコスプレで着飾った何万人ものオーディエンスが集合します。

日本のTOPの現場で活躍するプロデューサーやアーチストは、すでに国際的なアーチストヘッドハンティングをはじめています。
また外国人でも日本のアニメやゲームの現場で働きたいと思っている人はたくさんいます。

一方日本のDJやトラックメーカーの方の中には、世界の現場で活躍出来る事を夢見ている人も少なくありません。
でもコネがない。憧れはあるけど、その現場までどうやってたどり着けばいいのかわからない。

OTAIRECORD代表のようすけ管理人とバルセロナのDJ&DTMスクール MICROFUSAの共同プロジェクト「ELECTRO EXCHANGE」は、2つの国の若いアーチストのチャレンジを支援すべく始まりました。

▲MICROFUSA紹介動画

 

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