ハード機材を触る楽しさ。KORG SQ-64を使った機材の同期とは?

パソコンのみの音楽制作とは違う!ハード機材を触る楽しさ。

 

楽曲制作がPC内で完結することが定着しつつある現代。

その背景として、急速なデジタルモデリング技術の発達によりまるで本物の楽器やエフェクターを自分のPC内に所有できることが最大の理由です。

本物の機材を買うよりも「圧倒的に安く」、物理的な「設置スペースの確保」も必要無く、「1台のパソコンの中に自分のスタジオを所有」できるので便利な時代になりました。

 

しかし、常にパソコンの画面と向き合わなければならないというデメリットも持ち合わせています。

自分のスタジオがPCの中で完結している=パソコンの中にしか世界がないということになり、明らかに視野が狭まってしまいます。

例えると、「ゲームの中の世界」か「現実世界」かどちらがリアルであるかというような感じでしょう。

 

 

近年ハード機材が盛り上がりを見せています。

そんな状況を捉えてか、ここ最近機材メーカーも多くのハード機材をリリースしています。

下記は一例ですが、全てパソコンを必要とせずとも単体で動作することができる楽器です。

 

ただここでひとつ、誰もが思う疑問。

これらの機材をどうやって連動させるか…?。そこに高いハードルがあるかと思います。

 

 

実際にどうやって機材を連動させるか検証を行いました。

複数のハード機材を制御する機材として「MIDIシーケンサー」というものがあります。

今回はKORGから発売された SQ-64 というシーケンサーを用いて連動させてみました。

SQ-64は最大で「シンセサイザー×3台」+「ドラムマシン×1台」が制御可能なシーケンサーです。

今回実際に使用した機材は「MicroFreak」、「CRAVE」、「MASCHINE+ 」です。

接続はSQ-64からのMIDI OUT1をMASCHINE+、MIDI OUT2をMicroFreak、CV OUTをCRAVEに接続しました。

 

あとはSQ-64でシーケンスのパターンを組んで再生ボタンを押せば連動して動作させることができます。シーケンスのパターンもボタンに沿ったものでなくてあえて揺らぎのあるリズムパターンを組むことも可能です。SQ-64を疑似的にMIDI鍵盤にするモードやスケールモードも搭載。

本当これ1台で、まるでDAWのように自由なセットを組むことができてしまいます。

 

 

もちろん、PCとUSB接続すれば一般的なMIDIコントローラーとして使用することもできます。

SQ-64に付属するソフトウェアから見ても、PCと使用することも充分に想定されていることがわかります。

ハード機材を持っていない方でも、DAW用コントーラーとして持っておくのもお勧めです!

マウス操作でシーケンスを組んでいくよりも圧倒的に直感で楽曲制作を行えるでしょう。

 

 

 

詳しくはこちらの動画をご覧ください

 

楽器メーカー「KORG」様にご協賛いただき、隔月開催しております初心者向け楽曲制作セミナー「MakingTheory」。

YouTube生配信で初心者にも分かり易い内容のセミナーとなっております。上の動画は2021年2月9日に行ったセミナーのアーカイブ動画となります。

使用している機材について詳しく解説しておりますので是非ご覧ください。

 

 

 

お買い求めはこちらから!

■KORG/シーケンサー/SQ-64

29,900円(税抜)

■Arturia/アナログ・シンセサイザー/MicroFreak

24,118円(税抜)

 

■BEHRINGER/セミモジュラーシンセサイザー/CRAVE

18,850円(税抜)

 

■Native Instruments/ビートプロダクション/MASCHINE+

136,182円(税抜)

 

■ALLEN & HEATH/ミキサー/ZED-10

19,800円(税抜)

 

※2021年2月13日時点での価格となります。