IDA JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2021、今年も昨年に続きWORLD、JAPAN共にオンラインにて開催決定!
今年もこの季節がやってまいりました!IDA JAPAN開催いたします!!
この度も、コロナウィルス感染拡大防止の観点より広島での開催は出来ませんが、昨年同様OTAIRECORDのサポートによりYouTubeにて一般視聴者参加型のオンラインバトルとして開催いたします。
なお、昨年は全カテゴリー世界大会での入賞と過去最高の結果となりました!
・スクラッチカテゴリー DJ TSUYOSHI【優勝】
・テクニカルカテゴリー DJ 14【3位】
・ショーカテゴリー RuShfunk【3位】
今年も、全カテゴリー優勝目指して突き進みます!沢山のご応募お待ちしております!
■テクニカル/ショーカテゴリーの詳細はこちから
■スクラッチカテゴリーの詳細はこちから
IDAとは
・スクラッチなどの技術を使い、”SHOW”として自分のスタイルを表現するDJ
DJ (DISC JOCKEY) とは、クラブや野外フェスなどで音楽を流し、そこに集う人々を踊らせたり盛り上げたり、世間一般的にはそんな役割を担っているのがDJと呼ばれる人々です。その一方でスクラッチなどの技術を使い、”SHOW”として自分のスタイルを表現するDJも多岐にわたり活躍しています。
・ミュージカルやオーケストラのように「見て楽しむ」
例年“IDA世界大会”は芸術鑑賞で使われるような大ホールで行われ、観客は着席をしてそれを鑑賞します。つまりミュージカルやオーケストラのように「見て楽しむ」という大会のコンセプトが表れています。
・新たなDJスタイルが生まれる可能性
他の大会と違い、機材に強い縛りがなく、部門によってはトランペットやキーボードなどを使うことも可能。
これからの新たなDJのスタイルや表現方法が生まれる「可能性」のある斬新な大会です。
・3つのカテゴリー
テクニカル・カテゴリー、ショー・カテゴリー、オンライン・スクラッチ・バトル・カテゴリーとそれぞれ特徴がある3つのカテゴリーに分かれ、競い合います。それぞれのカテゴリーで使用できる機器や楽器の種類や数、プレイ時間が違います。
(※エントリー前には、IDAのルールを必ず参照してください。)
詳細はルールをご確認ください。
■テクニカルカテゴリー(ソロパフォーマーの為の部門)
機材は、最低でもターンテーブル2台、ミキサー1台を使用。必要に応じてMIDIコントローラー1台使用可能。この部門ではターンテーブリストとしての技術を第一に審査。
■ショーカテゴリー(チーム及びソロパフォーマーの為の部門)
機材は、最低でもターンテーブル1台、ミキサー1台を使用。必要に応じてMIDIコントローラーや楽器など使用可能。伝統的なターンテーブリズムの先を行き、音楽の新しい可能性を表現する。
■スクラッチカテゴリー
指定ビートにあわせ、ターンテーブル1台、ミキサー1台を使用。
・2000人を収容する会場が満員、IDA WORLD DJ CHAMPIONSHIPS
“IDA 世界大会”は、毎年12月上旬にポーランドの古都クラコフで開催されます。17カ国から予選を勝抜いたDJが一堂に会し、近年では2,000人を収容する会場が満員になるほどの盛り上がりを見せています。
・IDA JAPAN 2017以降、日本大会を広島で開催
IDA JAPAN のメインオーガナイザーは、SDC Scratch Delight Co. のDOM-AUTO氏。
広島、日本のDJ文化の発展を願いIDA JAPAN立ち上げ、開催に至りました。
今年も豪華審査員!!
【テクニカルカテゴリー、ショーカテゴリー審査員】
DJ 諭吉
Takahiko DJ Takaki
DJ SHOTA
DJ DOM-AUTO
【スクラッチカテゴリー審査員】
DJ $HIN
DJ YASA
宮島塾長
優勝者の景品や大会の概要など詳細はコチラからご覧くださいませ!