IDA JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2022、今年は一部リアル会場で開催!8/28までエントリー受付中!!!
IDA JAPANが2022年から新体制となり代表がDJ BUCK$に、拠点が東京となりました。
新体制となり記念すべき第一回目の開催が現在エントリー受付中です!
今年はテクニカルカテゴリーとスクラッチカテゴリーの二部門での開催となっており、テクニカルカテゴリーでは決勝大会を渋谷 Circus Tokyoにてリアル開催を行います!また、スクラッチカテゴリーはより参加をしやすくするために全てオンライン上で行われます。ご自身のスタイルに合わせてエントリーください!
IDAとは
スクラッチなどの技術を使い、”SHOW”として自分のスタイルを表現するDJ
※2022年大会はSHOWカテゴリーは行いません。
DJ (DISC JOCKEY) とは、クラブや野外フェスなどで音楽を流し、そこに集う人々を踊らせたり盛り上げたり、世間一般的にはそんな役割を担っているのがDJと呼ばれる人々です。その一方でスクラッチなどの技術を使い、”SHOW”として自分のスタイルを表現するDJも多岐にわたり活躍しています。
ミュージカルやオーケストラのように「見て楽しむ」
例年“IDA世界大会”は芸術鑑賞で使われるような大ホールで行われ、観客は着席をしてそれを鑑賞します。つまりミュージカルやオーケストラのように「見て楽しむ」という大会のコンセプトが表れています。
新たなDJスタイルが生まれる可能性
他の大会と違い、機材に強い縛りがなく、部門によってはトランペットやキーボードなどを使うことも可能。
これからの新たなDJのスタイルや表現方法が生まれる「可能性」のある斬新な大会です。
3つのカテゴリー
※2022年大会はSHOWカテゴリーは行いません。
テクニカル・カテゴリー、ショー・カテゴリー、オンライン・スクラッチ・バトル・カテゴリーとそれぞれ特徴がある3つのカテゴリーに分かれ、競い合います。それぞれのカテゴリーで使用できる機器や楽器の種類や数、プレイ時間が違います。
(※エントリー前には、IDAのルールを必ず参照してください。)
詳細はルールをご確認ください。
■テクニカルカテゴリー(ソロパフォーマーの為の部門)
機材は、最低でもターンテーブル2台、ミキサー1台を使用。必要に応じてMIDIコントローラー1台使用可能。この部門ではターンテーブリストとしての技術を第一に審査。
■ショーカテゴリー(チーム及びソロパフォーマーの為の部門)
機材は、最低でもターンテーブル1台、ミキサー1台を使用。必要に応じてMIDIコントローラーや楽器など使用可能。伝統的なターンテーブリズムの先を行き、音楽の新しい可能性を表現する。
■スクラッチカテゴリー
指定ビートにあわせ、ターンテーブル1台、ミキサー1台を使用。
2000人を収容する会場が満員、IDA WORLD DJ CHAMPIONSHIPS
“IDA 世界大会”は、毎年12月上旬にポーランドの古都クラコフで開催されます。17カ国から予選を勝抜いたDJが一堂に会し、近年では2,000人を収容する会場が満員になるほどの盛り上がりを見せています。
また現在テクニカルカテゴリーの決勝大会の観覧者用前売りチケット販売中です!
こちらのチケットは観覧者の方向けの前売りチケットとなっております。
当日の入場料金より500円お得となっておりますので参加予定の方はぜひお買い求めください!
詳細はこちら!