GoXLRとMadCatzさんのゲーミングハードウェアを使って配信してみました!

以前紹介させていただいたGoXLRを使って実際に配信してみました!

GoXLRの紹介ブログはこちら

【ゲーム配信用に作られたミキサー】TC HELICON GoXLR のご紹介!


読んでもらえれば一目瞭然ですが、ゲーム配信に必要な機能と見た目が完璧に揃ってますよね。
とは言え実際使ってみなければわからない事もあるんですが、触れる機会はなかなか難しいので少しでも良さが伝わればと思い実際に配信してみました!

というわけで配信録画をご覧ください!

GoXLRはゲーム配信特化ミキサー!って事でゲーミングハードウェアブランド「MadCatz」さんの製品と一緒に配信したんですが、親和性ヤバいですね!
(営業中のLEBEN店内から配信したのでかなりグダグダなのはスルーしてくださいw)
今回使用したのはGoXLRの他に
・ゲーミング マウス R.A.T. DWS
・ゲーミング マウスパッド S.U.R.F. RGB
・ゲーミング キーボード S.T.R.I.K.E13
・ゲーミングヘッドセット F.R.E.Q.4
ーミドウ
ホント、最高の親和性と操作性で超快適でした。

ボイスチェンジ機能や、サンプラーも使って配信したんですが、サンプラーは音ネタ仕込んで無かったのでイマイチ遊びきれなかった感があるのはご容赦ください。
で、配信では実際に接続がどうなっているのかわかりにくい部分があるかと思いますので補足させていただきます。

まずは簡単な配線図をご覧ください。

ん?なんでDJコントローラーが2個あるの????

左下と右下にある奴、これ両方ともコントローラーじゃなくて単独で動作するオールインワンDJシステムなんです。
DJコントローラーだとパソコンを接続する必要があるのですが、両方ともオールインワンDJシステムなのでパソコン無しで動作してくれるのでお手軽でした。

それはさておき、マイクを2本使用するというGoXLRの使用前提から外れた使い方をしている為に1台を複数のマイクを纏めるサブミキサーとして使用しているからなんです。
(GoXLRには3.5mmマイク端子とXLR端子がありますが、同時使用は出来ないためマイク1本での使用が前提となっています。)
それぞれの使い道としては
・左下のDenon DJ Prime Goはマイク2本を纏めてGoXLRのMICに入力するミキサーという贅沢な使い方をしています。
・右下のXDJ-XZはゲーム機からの音声とDJプレイをGoXLRのLINE INに入力しています。

え?マイク2本ともXDJ-XZに繋げばいいんじゃない?

そう思いますよね、何故MIC端子とLINE IN端子に分けているかと言うとエフェクトがMICにしか適用されないからなんです。
(マイク音声以外にエフェクト適用されちゃうと酷い配信になるので当たり前なんですけどね。)
そこでマイクを纏めるサブミキサーとしてPrime Goを使用している訳なんですが、単独配信の場合は複数のマイクを使用する事は無いのでGoXLRのMIC(もしくはXLR)端子に直接マイクを接続すればOKです。

ここまで読んだ方、ヘッドセットのF.R.E.Q.4がパソコンに繋がってるのが疑問じゃ無いですか?

メーカーサイトを見てもらえれば一目瞭然なんですが、このヘッドセットUSB接続専用なんです。
配信ではGoXLRのセットアップから説明しているのですが、セットアップ中はGoXLRにマイクを繋いでいないので説明音声を流すマイクとして贅沢ですがF.R.E.Q.4を使用してるんです。
ヘッドセットをGoXLRに直接接続するのであれば、F.R.E.Q.2にヘッドセット変換ケーブル(4極プラグをスピーカーとマイクに分岐する物)を付けて使用するのがベストだと思います。

音にこだわる方は是非XLR端子をご活用ください


GoXLRにはファンタム内蔵XLR端子がついています。
って言われても何それ?って方、多いと思います。
簡単に言うと超高音質なコンデンサーマイクを使用できる端子なんです!
ヘッドセットのマイクや配信にも使用したダイナミックマイクも良いのですが、単体のコンデンサーマイクは一味違います。
(お値段的に当然って言っちゃえば当然なんですけどねw)
ゲーム実況ではヘッドセットでお手軽に、トーク配信ではコンデンサーマイク(XLR端子の物)を使用して音質を追求すれば配信にもメリハリが生まれる事間違い無しですよ!
お買い得な価格のコンデンサーマイクもあるので、是非ご検討ください。

【お買い得な価格のコンデンサーマイク】BEHRINGER C-1のご紹介。

と、ここまで書いてきましたがGoXLR、めちゃめちゃ良いです!
最初のセッティングは手間ですが、正直何を使っても配信は手間がかかるのでデメリットでは無いですし、メリット山盛りなので今から本気でゲーム配信したい人に超オススメです。
自由に機能を割り当てられる4本のフェーダー、合計12個のサンプラー、自由にカスタマイズできるボイスチェンジャー、そして何よりカラーリング自由自在!!!
本当に使いやすいので、ゲーミングPCの横に是非常設をご検討ください。

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