こんにちは!OTAIRECORDカトウです。
DJのイメージに誰しもが抱いていると思われる「チュクチュク」するやつ!
これはスクラッチと呼ばれる技術です!
この技術を駆使しまるで楽器のようにDJ機材を扱う方たちを「ターンテーブリスト」と呼びます。
ターンテーブルとミキサーを駆使し様々なパフォーマンスを交えながらプレイする姿は圧巻の一言に尽きます。
この動画を見てやってみたい!って思ったけどターンテーブルとミキサーと…って考えると場所も取るし、配線もごちゃごちゃしているし色々と大変な気がしませんか!?
私もターンテーブルは繊細で扱うのにすごく苦労した思い出があります。
でもスクラッチしてみたいですよね!だってめちゃめちゃかっこいいですもん!
そんな悩みを一度に解決する機材が…
Pionner DJ DDJ-REV7
になります!
上記の動画の中のDJの手元を見てみてください!そっくりな見た目をしていませんか?
そのままギュッと凝縮したようなレイアウト!
ミキサー部分がPionner DJのミッドシップモデルDJM-S7を踏襲したデザインになっていて、ジョグ部分はターンテーブルを縦置きにしたレイアウトでまさにターンテーブリストを意識したレイアウトになっております。
DJM-S7とPLX-1000×2で揃えると38万円(税別)ですが、
DDJ-REV7お値段なんと26万円(税別)
そしてなんと….DDJ-REV7
プラッターの部分が回転します!
DJコントローラーなのに回っちゃうんです!もうターンテーブルとミキサーといっても過言ではない仕様!!
ようすけ管理人も大絶賛!オタレコTVで徹底解説!
正直言うと機能が盛りだくさんでどこから説明しようか迷いますが、まずは!
目玉のプラッターの回転!
ターンテーブルともはや遜色がないレベルのクオリティで安定感抜群!なんだかんだいっても回るだけでしょ?って思っているあなた!びっくりしますよ!
そしてトルクの高/低設定はもちろん。ジョグ部分をを外して専用のスリップシートを取り付けることで、本物のアナログターンテーブルの操作性を再現しております。
INSTANT SCRATCH機能
オリジナルのスクラッチ音源が4つ収録されているのでボタンを押すだけで瞬時にスクラッチ音を呼び出すことが出来ます。個人的な主観ですが、結構使ってる人多い機能です。
ON JOG DISPLAY
この機能は本当にいい!手元でその曲の情報を読み取れるのは、一瞬の隙も見せる暇のないターンテーブリストにぴったりの機能です!
MAGVEL FADER PRO
クロスフェーダーに搭載されているMAGVEL FADER PROはとにかく耐久性が凄い!激しいスクラッチにもしっかりと耐えてくれます!
そしてクロスフェーダー周りの塗装は耐久性の高い塗装になっており傷がつきにくい仕様になっております!
サイズ
縦向きにターンテーブル×2をおいてミキサーを置くと約100センチほど横幅を取ります。奥行きは約50センチほどです。
それがなんとDDJ-REV7であれば幅が約73センチ、奥行きが38センチで一回り小さくなったイメージですね。
会場に持ち込んで使うのにもいいサイズ感だと思います。
オタイレコードではお得なセットをご用意しております。