みんな、耳、守ろ?

気づいたときには遅いのです。

皆さんこんにちは!こんばんは!OTAIRECORDイッキでございます。

高3の夏、この時期のように少し肌寒さを感じ、なつかしさのある冬服に袖を通し始めたころ。
どうしても大人になりたかった僕はある子と付き合いました。

しかし日が経つにつれて思いは薄まり、数か月足らずでお別れをすることになりました。

不思議なものです。別れる直前は「別れたい」と思っていたのに別れた後は「どうして別れたのだろう」と思ってしまうものです。人間とは身勝手なものです。
あの時帰り道に聞いたX JAPANのEndless Rainは僕の心を激しく締め付けました。

青春と恋愛は「気づいたときにはもう遅い」のです。

さてそんな話は本当にどうでもいいのですが、音楽大好きな方、クラブ大好きな方、フェスが大好きな方。オタレコのお客様にはそういった方が沢山いらっしゃいますが皆さん、耳ちゃんと守ってますか?

わかりやすそうな画像を拾ってきました。まあなんやかんや難しいこと書いておりますが一番問題なのは・・・

一度なったら基本的には治らない!そして気づいたときには遅い!

年齢と共に耳が悪くなってしまうのは仕方ないとしても大音量での外部要因で耳が悪くなるのはなるべく避けたいですよね。
難聴っていうのは気づきにくく、気づいた頃にはもうかなり進行していることが多いです。

なるべく人生の長い期間いい音で音楽を聴きたい。でも大きな音で踊り狂うのも好き・・・・!じゃあどうしたらいいんだぁ!

イヤープロテクターがあるではないか!

パンパカパァーン!
そんなどうしようもない音楽ラバーの皆様にぜひ使ってもらいたいのがこちらCrescendoの「DANCE 20」でございます。

こちら元々あった「DANCE」の後継機種でございます!

Crescendoの中でもこちらダンスミュージックに特化されたモデルです。

何を隠そうこのイヤープロテクター、私イッキは前のモデルからめちゃめちゃ愛用しているのです!

普段クラブでDJするときからライブを見に行った時、クラブに遊びに行ったとき、そして先日行われたノットフェスやUltra Japanのような大型フェスでもこれ無しでは会場入りたくない!というほど常に愛用しております。

なので今回は前モデルからの比較も含めたオススメポイントを皆様にお伝えしたいと思います!

まあとにかく付け心地がいい。

 

素材は柔らかく、締め付け感が一切ありません。

さらにCrescendoの素晴らしいところは

音の劣化がほぼない!

むしろ現場のジャキジャキ感が無くなりめちゃめちゃ音楽が聴きやすくなります!

そして人の話声は聞き分けれる!

なのでいちいち喋る度に外す必要がないのです!

前モデルから比較するとさらに音が明瞭に、付け心地も抜群に!

ただ、耳の形は人それぞれなので一概にすべてがそう言えるとは限りませんが、少なくとも僕はこのDANCE 20になってから付け心地が断然よくなり、ムズムズ感や締め付け感がさらになくなりました。付けていることを一瞬忘れてしまうほどです。

ケースがあるから持ち運びも安心。絶対忘れない!

もう鍵につけておけば絶対に忘れませんね!鍵を忘れるという人はその癖直してください!

ケースに入れておけば衛生面も安心です!

僕はもう5~6年くらいモデルは違えどイヤープロテクターを愛用しています。自分がパフォーマンスするときは外していますが、それ以外の時間はほぼつけています。付けてないときと次の日の耳の調子が全く違いますね!

耳栓つけてて音楽を楽しむことができるのか?

まあこれに関しては度々論争は巻き起こります。最近もSNSで少し炎上しているものもありました。

確かに、イヤープロテクターをしない方が音は明確に聴こえます。

「作曲者へのリスペクトが~」関連の意見もよくわかります。

しかし、これを付けるのはクラブやフェスティバルの話です。そこで楽しむ音楽の本質って「音質」だけなのでしょうか?

その場の雰囲気、人間、照明、演出、すべてのエンターテイメントが一つになってステージが作られます。

もちろんいい音質でも、というのはとても重要ですがあくまでそれはその中の一部に過ぎません。

さらに言えば音質にこだわった会場、現場はイヤープロテクターしててもしっかりいい音で聴こえます。

そして、Crescendoはその中でも現場にリスペクトを置き、音質をなるべく劣化させないようにかなり工夫と努力がされています。

耳は人間にとって最も重要な部分の一つです。もし「かっこわるい」や「恥ずかしい」などの理由でつけるのをやめている人がいるのでしたら、一度使ってみてください。

ちなみに僕の先輩が最近スペインのイビザ島に行っていたのですがほぼすべてのお客さんが付けていたそうです(笑)

ほんとに大事な本質をしっかりと見極めましょう!

というわけで

みんな、耳、守ろ?

Crescendo DANCE 20に関してはこちらから!