期待値100%通りこした300%の超安定モニタースピーカー!
何を買えばいいのかわからないランキングがあるとすれば上位3には入ってくるであろう「モニタースピーカー」
そこまで悩む理由には「何を基準にすればいいのかわからない」ということが一番大きいのではないでしょうか。
価格、音質、大きさ。どれを基準に考えてもいいと思いますが、そのバランスが最も取れているといわれているのがこの「LP-6 V2」なのです!
6.5インチがペアで6万円台!?それってほんとに大丈夫なの?
安すぎるとかえって心配ですよね。でも安心してください。
このスピーカーあの有名なJBLの元エンジニアが作ったのです!
JBLといえばスピーカー業界ではその名を知らないものはいないくらい超有名ブランド。小さなポータブルスピーカーからハイエンドスピーカーまで幅広く取り扱ってます。
そこで鍛えに鍛え抜かれたエンジニアがこのLP-6 V2を開発しました。なので「わかってるやつが作ってるやつ」という信頼に足るスピーカーなのです。
高域がなめらか。幅広いレンジを鳴らしてくれるので聴き疲れが無く、しっかりモニタリングができる。
これはリアルにオタレコ周りのトラックメーカーやDJも言ってます。「高音域が聴きやすい!」
ユーザーレスポンスがいい商品は本当にいい商品です。LP-6 V2はそんなコミュニティからどんどん口コミで広がって人気となっていきました。
癖のないフラットな音質でありながらしっかりとパワーも持っています。
ボーカルものやポップスなどは特に向いているのでしょうか。ボーカルミキシングに必要な音域はしっかり出されています。
ダンスミュージックに関しては若干低音が足りなく感じるかもしれませんが、ドラムで重要なのは中高域。アタック音が入ってるところですね。
そこがしっかりモニタリングできるので問題ないと思います。
どうしてもどっしりした低音が欲しい方はウーハー追加をオススメします!
Boundary EQによって配置場所を選ばない!
これめっちゃいいですよね!
スピーカーって配置場所によって音結構変わるのです。
特に日本の住宅事情では十分にスピーカーを置く場所が確保できないアパートがほとんどだと思います。
そこにKALI AUDIOは対応してくれました!スイッチングによって置く場所に合ったイコライジングを行ってくれるのです。
置く場所、壁との距離、高さ。ある程度ここで基準を作れるのでかなりいいですよね!
とにかく瞬発力!「バシッ」とそして「ドカン」と!!
何よりも出音の力が凄い!
聴いてて楽しくなる出音ですね。この瞬発力があればどんな細かいニュアンスでも聴き落とし無く制作を進めることができると思います。
下記動画は海外の方のレビューですが、Rokitとの比較を出してくれています。Youtubeなので音質はわかりませんがなんとなく違いがわかるので是非ご覧になってみてください!