OTAIRECORD Presents スマホ音楽創造祭 Supported by Rolandが開催されました!

こんにちは!OTAIRECORD塚原です。
2025年1月21日 (火)にLEBEN by OTAIRECORDにて、スマートフォンのシンセアプリとガジェット機材を使って音楽制作を楽しみまくるワークショップ「OTAIRECORD Presents スマホ音楽創造祭 Supported by Roland」が開催されました!
ご参加頂いた方誠にありがとうございました!
▼イベントの詳細はこちらをご覧くださいませ。
1月21日開催丨OTAIRECORD Presents スマホ音楽創造祭 Supported by Roland
■イベントの様子

▲K,O氏 セミナー

▲Roland 永澤氏 セミナー

▲羊亭ピンク氏 セミナー
「BEAT GRANDPRIX MUSEUM 2022 supported by TuneCore Japan」で優勝したK,O氏とファイナリストの羊亭ピンク氏、そしてRoland永澤氏が直々にスマホシンセと機材を組み合わせた音作り方法をレクチャーしてくださいました!

K,O
BEAT GRANDPRIX MUSEUM 2022 優勝。
漢方薬剤師としてのバックグラウンドを持ちながら、野外のフィールドレコーディング音や打ち込みを融合するクリエイター。
VR空間での活動やイラスト、オーディオドラマ制作など多ジャンルに精力的。

羊亭ピンク
BEAT GRANDPRIX MUSEUM 2022ファイナリスト。
ピアノ弾き語りシンガーソングライターからDTM、さらにラップグループでの活動もこなすマルチアーティスト。
クラウドソーシングで楽曲制作支援を行うなど幅広く活躍。
SP-555とアニメーションを融合したMV「OSUSHI」も要チェック!

Roland 永澤氏
AIRAシリーズをはじめとするRoland製品の開発に携わる。
今回、スマホシンセと以下の楽曲制作機材を組み合わせ音作りを行いました。
どのセミナー内容も非常に素晴らしく、スマホシンセの魅力や可能性を感じさせるセミナーでした。
K,O氏は5種類以上のスマホシンセとSP-404MK2を駆使してトラックを作成して頂き、サンプリングの面白さやエフェクターとの組み合わせ方など音作りにフォーカスしたセミナーでした。
Roland 永澤氏はAIRAシリーズをはじめとするRoland製品の開発者であり、今回はP-6を駆使してセミナーをして頂きました。
私も思わず驚愕したのはP-6のサンプリングの速さです。スマホシンセで鳴らした音を数秒でサンプリングをしビートを組んでいく様には驚きでした。
羊亭ピンク氏はより初心者の方に向けたスマホシンセとSP-404MK2の活用方法を教えて頂きました。スマホ音楽創造祭の為に制作した自身のビート+イラスト動画も披露して頂きかなり盛り上がりました。
■まとめ
現代ではスマホ保有率が9割以上と誰もがスマホを持っている時代ですので、誰もがトラックメイク(音作り)ができるじゃん!と思いました(笑)
スマホシンセの可能性を感じましたし、SP-404MK2やP-6をいった作曲機材を組み合わせことでより本格的に作曲もできると思います。
お越しいただいた方にも楽しんで頂けましたので良いイベントとなり良かったです!
