【DMC 2025】自由なスタイルを武器に――オタレコが注目する新設の<THE OPEN>部門!!

世界最高峰のDJバトル「DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIP 2025 supported by Technics」。
その2025ワールドファイナルが、初めて、ここ「日本」で開催される!!
そんな衝撃ニュースからはや4か月。
2025年大会も、いよいよエントリーが佳境を迎え、応募締め切りが7月13日に迫ってまいりました。
(CLASSIC は6月15日ですでに締め切り)
<CLASSIC / BATTLE FOR SUPREMACY>部門は、
いわゆる”見せる”ルーティン、”聴かせる”構成、”驚かせる”発想が求められる、DMCのメインステージ。
<SCRATCH BATTLE>部門はピュアな技巧勝負。
そして、オタレコが注目している、誰もが自分らしく挑戦できる新しい舞台――
<THE OPEN>部門!

新設されたこのTHE OPEN部門は、機材の制限なし。
ターンテーブル、CDJ、DJコントローラー、サンプラー、エフェクター、パッド…
「あなたがDJだと思うものすべて」で出場できます。
制限されたルールで競うのではなく、想像力とアイデアが勝負のカギになります。
映像に合わせたコントローラー演出
サンプラーとターンテーブルのハイブリッドセット
4デッキ×2コントローラーを駆使したライブアレンジ
リズムマシンやボーカルパフォーマンスとの融合
とにかく、スタイルもジャンルも自由です。
今までのDMCの枠に入りきらなかった個性が、このTHE OPENがすべて発揮されると思っています。
オタレコが昨年からメインスポンサーを務めるDJバトルイベント、「J-SPOT GRAND PRIX’25」のコンセプトも、このTHE OPEN部門に近いものがあります。
ターンテーブリストじゃなくてもいい。
CDJでも、DJコントローラーでも、自作機材でも構わない。
「好きなやり方で、DJのカッコよさを魅せられる」唯一の舞台がここにあると思います。
詳細・エントリーページはこちら:[公式DMCサイトリンク]
DMCというと「ターンテーブルのバトル」と思われがちですが、
いま世界のDJカルチャーは、もっと自由で、もっと創造的な方向へ進んでいます。
オタレコが思う“音楽で戦うかたち”は、THE OPENが一番輝けると思っています。
「自分のスタイルはDMCには向いてないかも…」と思っている人にこそ、チャンスだと思います。
DMCに、新しい風を吹かせてください。
