こんにちは!オタレコさがわです。PCDJをはじめる方にオススメのコントローラーが発表されましたね。早速、同価格帯の新旧モデルで比較してみましょう!
よーく見ると、DDJ-RBから結構変わっているDDJ-400。
新製品が出ると、どうしてこんなワクワクするのでしょうね!!
同価格帯で、似ているということで、今は販売終了となった人気定番PCDJコントローラーDDJ-RBと比較してみましょう!DDJ-400という名前でDDJ-RBの後継機種のような感じがしないのですが、同価格帯ですので、今回は対決させたいと思います。
DDJ-400、DDJ-RBデッキ部分の違い
結構レイアウトが変わってますね。RBにはあった、エフェクトの操作子とかは、DDJ-400の場合、ミキサー部分に配置したんですね。その分、ループが大きなボタンで制御でき、テンポスライダーも長く、操作しやすいです。
DDJ-400は、DDJ-RBに比べ圧倒的に
Pioneer DJ定番機種と同じレイアウト実現
を追求しています。例えばですが、クラブによく置いてあるPioneerDJのCDJ-2000NXS2とDDJ-400のレイアウトを比較してみると…
※寸法は正確ではないです。レイアウトだけに注目ください。
PLAY/PAUSEボタン、CUEボタン、BEAT FX、CDJスタイルのLOOPセクションなどの操作子レイアウトはほとんど一緒ですね!
PioneerDJのハイエンドモデルで、DJしているような気持ちでできちゃいます!あと、実際にクラブでやることになったときに、違いにビックリすることが減りそうですね。
DDJ-400、DDJ-RBミキサー部分の違い
次にミキサー部分の比較をしてみましょう!こちらもガラッと変わっていますね。上述しましたように、DDJ-400は、エフェクトの操作子がデッキからミキサー部へと移動しています。DDJ-400では、TRIMのノブでしたり、エフェクトボタンでしたり、本当に定番機種のレイアウトや見た目を踏襲しています。カッコいい。
例えば、DJM-900NXS2とレイアウトを比べてみると・・・
※寸法は正確ではないです。レイアウトだけに注目ください。
大まかなレイアウトが似ていますね。エフェクトをかけるのが、あの馴染みのボタンになっているのはとっても嬉しいですね。
見た目の部分ですが、一体型コントローラーではあるものの、ミキサー部とデッキ部に境があり、CDJとミキサーで別々になっているかのようなデザインは、カッコいいですね。なんだかクラブにあるDJセットが小さくコンパクトになっているようで、可愛くもありますね。
これで、27,593円(税別)はコスパが高すぎます… ※2018年6月27日現在
その他の違い
上記以外の細かい違いをみてみましょう!
DDJ-RB
幅
|
482.6 mm |
高さ
|
58.5 mm |
奥行き
|
272.4 mm |
本体質量
|
2.1 kg |
サウンドカード
|
24 bit/44.1 kHz |
再生周波数帯域
|
20 – 20000 Hz |
S/N比
|
103 dB |
全高調波歪率
|
0.005 %以下 (USB) |
DDJ-400
幅
|
485 mm |
高さ
|
58.5 mm |
奥行き
|
272.4 mm |
本体質量
|
2.1 kg |
サウンドカード
|
24 bit/44.1 kHz |
再生周波数帯域
|
20 – 20000 Hz |
S/N比
|
103 dB |
全高調波歪率
|
0.005 %以下 (USB) |
ちょっとだけ、DDJ-400の方が幅がありますが、コンパクトであることは変わりないですね。
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以上、DDJ-RBとDDJ-400の違いでした!
DDJ-400は、レイアウトが大幅にグレードアップされているようですね!将来、機器のグレードアップや、クラブデビューした時に、違和感なくDJができるよう、上位機種のレイアウトが踏襲されていることは大きいですね。
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