【意外と簡単】PA機器って、大きくて複雑そうだけど…

こんにちは!オタレコさがわです。露明けして、イベントがたくさん増えるかと思います。それを見据えて、おすすめのPAスピーカーのご紹介です。イベント検討中の方、ご参考にしてください。

今熱い!CERWIN-VEGA!のスピーカーCVE12と、サブウーファーCVE-18S。

PA機器って聞くと、素人には難しい…みたいなイメージがありますが、その構造や使い方さえ知っちゃば意外とシンプルで簡単です。今日は、そんなPA機器の基本についてお話します!

中でも、今回ご紹介するのは、アンプ内蔵のスピーカー、サブウーファーです。アンプ内蔵は、とっても簡単に使えるんです。

特に今きてるCERWIN-VEGA!は要注目です!

CERWIN-VEGA!とは、

  • Cerwin-Vega!は1954年、航空宇宙エンジニアGene Czerwinski (ジーン サーウィンスキー氏)によって設立
  • 高性能ドライバー搭載、高い耐久性、ハイコストパフォーマンスが基本概念
  • 約65年の間に培われたPAサウンド
  • 70年代の初めには、ローリングストーンズ、デビッドボーイなどのPAサプライヤーとして活躍
  • 70年代、パワフルな低音ユニットが好評で、映画館に採用され、革命を起こす。

アンプ内蔵のメリット・デメリット

アンプ内蔵とは?

大きな音でスピーカーを鳴らすためには、音声入力を増幅する必要があります。増幅する役割になっているのがアンプです。そのアンプがスピーカーに内蔵している場合は、アンプ内蔵スピーカー=パワードスピーカーと呼ばれています。アンプを内蔵していないスピーカーを、アンプ非内蔵スピーカー=パッシブスピーカーと呼びます。今回ご紹介するスピーカーとサブウーファーはどちらもアンプ内蔵=パワードスピーカーです。アンプ内蔵・非内蔵の簡単な見分け方としては、スピーカーに電源入力があるかないかです。通常アンプは電力を必要とするので、アンプ内蔵スピーカーは電源ケーブルがあります。

アンプ内蔵のメリット

アンプとスピーカーが別々になっていないので、アンプとのバランスや相性を気にしなくていいです。シンプル。電源を入れれば使えます。

アンプ内蔵のデメリット

同じサイズのアンプ非内蔵に比べて、重い場合が多いです。※一概には言えませんが。

あと、電源が必要なので、事前にコンセントの場所や、電源ケーブルの延長などを確認しておくことが必要です。

それぞれの特徴

さて、アンプ内蔵のメリット・デメリットが分かったところで、次は、CERWIN VEGA!のスピーカーの特徴を見ましょう!

スピーカー/CVE-12(アンプ内蔵)42,800円 (税抜)※2018年6月29日現在

商品詳細 : CERWIN-VEGA!/スピーカー/CVE-12(アンプ内蔵)★Cerwin Vega購入者特典、PA使いこなしガイドプレゼント!

CERWIN-VEGA!/スピーカー/CVE-12(アンプ内蔵)★Cerwin Vega購入者特典、PA使いこなしガイドプレゼント!

品名の12とは、12インチスピーカーと言う意味を表しています。12インチといえば、レコードのサイズ感ですね。どこが12インチだよ!ってお思いかもしれませんが、低域のユニットの大きさが基準になっています。

背面をみてみましょう。上述しましたように、アンプ内蔵なので、電源ケーブルをさす場所とスイッチがあります。

その他には…

XLR/TRS コンボ入力×2、 XLR出力×1(ミックスアウト)

XLR、TRS(フォン)端子が2つ入力できます。マイクを直接接続したり、DJミキサーのLRを接続して、すぐに使えます。

押すだけでイコライジング可能なDSPモード 、5プリセット( LIVEPA,CLUB/DJ,MIX/FLAT,VOICE,MONITOR)

お好みのサウンドの傾向にボタンひとつで切り替えることができます。使用シーンにあわせて切り替えます。

Bluetooth™簡単接続。ステレオもしくはモノ接続可能

何と!Bluetooth対応しています!iPhoneなどのスマホから簡単に出力できます。

MIXED OUTPUTって何だ?

最後にMIXED OUTPUTって書いてある接続端子があると思います。こちらは、パラレルでもう1台のスピーカーと接続したり、CH1はボーカル、CH2はカラオケ(モノラル)などで使用した時にライン録音するなどできますね。

サブウーファー/CVE-18s(アンプ内蔵)74,800円 (税抜)※2018年6月29日現在

商品詳細 : 【即納可能!】CERWIN-VEGA!/サブウーファー/CVE-18s(アンプ内蔵)★Cerwin Vega購入者特典、PA使いこなしガイドプレゼント!

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スピーカーとほぼ同じサイズ感です。意外とコンパクトですよね。重さも約30キロです。

背面は概ねスピーカーと同じですね。電源が必要なのでアンプ内蔵であると分かります。

そもそもサブウーファーって何?

以下のようなことを検討中の方におすすめです。1台導入するだけでも、十分に違いを感じれるかと思います。

押すだけでイコライジング可能なDSPモード 、5プリセット( LIVEPA,CLUB/DJ,MIX/FLAT,VOICE,MONITOR)

お好みのサウンドの傾向にボタンひとつで切り替えることができます。使用シーンにあわせて切り替えます。

Bluetooth™簡単接続。ステレオもしくはモノ接続可能

何と!Bluetooth対応しています!iPhoneなどのスマホから簡単に出力できます。

XLR/TRS コンボ入力×2、 XLR出力×2(各chアウト)

XLR、TRS(フォン)端子が2つ入力できます。まずは、ウーファーに接続して、XLR出力からスピーカーに接続するようなセッティングができます。

PA機器ってちょっと高い…と思った方へ、

みちのくオタレコイベントで、スピーカーを使ってみました!

実際に使ってみた感想です!

スピーカー/CVE-12(アンプ内蔵)をこちらのイベントで使いました。

30~40名くらいのキャパで、DJミキサーからLRで1台のスピーカーに入力しました。ボリュームノブは9時位の方向で、まだまだ出力は出せましたが、十分に音を出していました。プリセットは、CLUBDJにしたのですが、低域がかなり出ましたので、LIVE PAにして使っていました。低域が響いてしまった理由としては、板張りの床に直置きしていたからです。スピーカースタンドがあれば、もっといい音で鳴らせたと思います。使えるならスピーカースタンドは是非、使っていただきたいです。音質についても、参加者の方からは好評でした。

パブリックビューイングで、ウーファーを使ってみました!


パブリックビューイングの音響をオタレコプロデュース!当日の様子をブログでご紹介しています。詳細は下記をクリックしてください。
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以上、CERWIN VEGA!のアンプ内蔵スピーカーとウーファーのお話でした!

PA機材って、大きくて、よく分からない用語も多くて、パット見怖いかと思います。

ただ、構造を知ってしまえば、音を出す、という目的を果たす、シンプルな機器であることがご理解いただけるかと思います。

これからの季節、音や音楽があれば、もっと楽しい、そんな機会が多くあると思います。

是非その際に、PA機器の導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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