こんにちは!オタレコさがわです。あの超定番商品が満を持して再登場です!しかもいろいろとアップデートしてます。
意外と少ない、DJ用テーブル。専用テーブルがほしい方は、
QUINTET DODAI+がおすすめ。
待ってましたー!!大人気DJテーブルが入荷しました!
大手家具屋さんのテーブルだと幅が足りず横置きができなかったり、機材の重さに耐えられずしなってしまったり、意外とDJ機材をのせて使えるテーブルが少ないです。
そんな時におすすめなのが、QUINTET DODAI +!!!
■寸法
1400 x 850 x 500mm(WxHxD)
■重量
約29kg
安い!強い!機能的!
それでは写真で見てきましょう!
カラーは2種類。
ヘッドホンをかけられるよう、ヘッドホンフックが付属しています。
写真ではテーブルの右側についていますが、ヘッドホンフックはネジになっていて取り外しが可能。左側にも同様に取り付けられるよう設計されています。
天板の中央上部にはターンテーブルやDJミキサーから出た配線をそのままテーブルの下に通すための穴が設けられています。
普通ならどうしてもテーブルの上でぐちゃぐちゃしてしまいますが、これがあればスッキリ! 2個も付いているので結構ケーブル多くてもしっかりまとまってくれます。このパーツは外すことが出来るので、端子が太くて通らないような電源ケーブルなどでもちゃんと通せます。
※ホワイトの場合、ケーブル通し穴にもホワイトのパーツが使われています。
DODAI+の足の部分に設置することで、小物を置くスペースを作ってくれる優れもの! アナログDJの方はレコードクリーナーやカートリッジケースなどを。CDJの方はよく使うCD、CDケースなどを置くことが出来ます。
こんな感じでバナーで配線やラックも隠しちゃえば見た目も整いますよね。
DODAIから「DODAI+」へ10の改善ポイント
■1.ボードの素材を高級なものにしました。
以前はカッティングシートでした。
時間が経ったり酷使していくとカッティングシートに気泡ができたり、破れてしまったりしていました。またカッティングシートだと傷がつきやすかったです。
DODAI PLUSはメラミン仕上げを採用し、手触りも質感も圧倒的に改善されました。
■2.高さをちょうどよくしました。
お子様や女性でも使いやすいようにDODAIの高さは800mmで設計していました。
しかし、思いのほか現場で使用する方も多くいて持ち運びのニーズも多かったのです。
だから今回は高さを850mmといたしました。これで男性の方でも違和感なくDJプレイをすることが可能となりました。
■3.溶接などのクォリティがアップしました。
以前は溶接などの粗が目立ちました。
梱包の箱や梱包材なども含め全体的な素材の質感があまりよくない部分もありましたが、工場を一新し、全体的なクォリティが高まりました。
■4.テーブルの共振対策をして音質をUPさせました。
テーブル部のボードを以前と比べ構造的に強固なものにして、DODAIと比較して共振リスクを大きく減らすことに成功しました。
ターンテーブル使用時のフィードバックだったり、その他電子機器においても安定した状態で機器をプレイすることができ、より良い環境を構築することが可能となりました。
■5.足部の色などを統一感を持たせデザイン的にもすっきりとさせました。
以前はブラックカラーでも足部のカラーはシルバーだったのですが、ブラックカラーにおいては足部もブラックにして、より統一感を出すことに成功しました。
■6.好評をいただいていたケーブル通し穴をさらに大きくしました。
前作DODAIで好評をいただいていたケーブル通し穴をより大きくして、より太いケーブルでも通るように工夫をしました。
■7.フットの部分を振動吸収率の高いものに変えました。
より振動を少なくするために足部も一新しました。ゴムの素材を多くすることによって共進対策を行いました。
■8.オプションラックの質を高めました。
「DODAI OPTION RACK(別売り)」の質を高めました。
より本体としっかり接合させることができ、強度的にも強くなりました。
■9.部品一つ一つの精度を高めました。
根本の素材から選びなおして部品の精度をより高めました。これにより全体的な剛性感がアップしました。
■10.全体重量を少し増やしたり、剛性を高めることによりDJテーブルにとって大事な揺れを軽減しました。
以上の様々な工夫によってDJテーブルにとってとっても大切な揺れに対する対策を行い、DJテーブルとしての完成度を高めました。
これからの季節、野外イベントでも活躍しそう
ガッツリ安定したDJテーブルが必要なイベントの際には、構造もシンプルなので、バラして持ち運びすることももちろん可能!DODAI +は野外などのイベントでも大活躍しそうですね!※機材は直射日光が当たらないよう、テントを貼るなどの対策をおすすめします!
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いかがでしたでしょうか?
個人宅での使用以外にも、ライブハウス、サウンドバーなどでもDJイベント用に1個はあると便利なこと間違いなし、QUINTET DODAI +のご紹介でした!
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