高音質イヤホンのintimeのオタレコ取り扱いを開始しました!
きっかけは息子への挑戦だったという。
開発を行った代表渡部氏には大学生の息子がおり、それぞれが100均のイヤホンで 音楽を聴き、それで十分というリスニング生活をしていました。
その主な理由は経済的な面。
「ハイレゾ」がいい音であることは分かってはいるもののそれを聴くには高額なプレーヤー、アンプ、スピーカーが 必要となります。
これからオーディオ業界を担っていく若者には中々手に入らない金額ですよね。時代も変わりそういった高額なものには手を出さなくなっていってしまいました。
そんな思いから「手の届く値段で本物の音を」というコンセプトのもと「intime」は誕生したのです。
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VIDEO
碧い空のように、広がりのある自然でクリアな音を創造すること。
Vertical Support Tweeter (VST)
セラミックサウンドは一般的に耳に刺さる耳障りな音が多いです。これはセラミックのように堅い振動体の多くが非常に尖鋭的な周波数特性を持っているためでした。ではこのセラミックツイータの弱点を克服すべく外周部に垂直方向に支持するNi合金の振動板を有したツイータを用いました。同時にツイータの感度低下を防ぐために、高効率なセラミックエレメントも開発しています。またドーナツ形状にしたセラミックエレメントの中心の穴は、ダイナミックウーハーとの特性のバランスを取るために最適化されています。
同軸配置構造
上述のVSTに合わせてダイナミックウーハーも最適化しました。磁気回路と振動板の設計を基本から行い、VSTと組み合わせた場合に最適な低域特性を奏でるように構造設計を行いました。そしてVST とダイナミックウーハーをシンプルに同軸上に配置し全域に渡り素直な再生能力が得られるように構成しています。シンプルな構造故に歪み感の少ないピュアな音を再現出来ます。
VSTを用いることで、圧倒的な広帯域再生能力を実現しました。
また、聴感もハイレゾにふさわしい内容に。
ダイナミック型とセラミック型のハイブリッド型イヤホンでも
驚異的な低価格を実現しました。
こだわったのは、自然な音の追及。
全真鍮製のボディを用いることで、セラミックの持つ粗悪な振動を抑制し、よりまろやかな広域特製に仕上げました。 その効果は低域の音圧にも有効で、切れのある低域特性もSORAの特長のひとつです。
また真鍮製ボディにはクロムメッキを施し、傷などがつきにくくしてあります。
コードは4芯の無酸素銅を贅沢に用いました。その結果、セラミックサウンドを上品に艶やかにし、かつ定位のある音を再現しています。
耳入れ感の良い装着性にもこだわりました。 なめらかな曲線美は自然な装着感を与えてくれます。 耳元に光る青みが買ったクロムメッキは 装飾性にも寄与します。
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普段の生活で高音質は必要なのか?
特に曲を作っているわけでもなく、とりあえず音楽が聴ければ・・・という方にとっては「ハイレゾ」や「高音質」というのは特に必須のものではないかもしれません。
ただ、まず知ってほしいのは今「いい音」は「高くない」ということです。
また、今では配信やサブスクリプションを通して様々なメディアを簡単に手に入れ、視聴することができます。
当たり前に映画や音楽があふれている中当たり前のように「高音質」も取り入れてみてはいかがでしょうか?
音楽は心を豊かにするものです。いい音で聴いた後と前では圧倒的に心の満足度が違うはずです。
アーティスト達も一音一音に思いを込めて音楽を作り上げます。
その思いを一つこぼすことなく聴いてみてはいかがでしょうか?
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