【名門TANNOYのモニタースピーカー】GOLD 5のご紹介!

TANNOYはHifiオーディオのファンから絶大な人気を持っています。またデュアルコンセントリックという同軸スピーカーの独自技術を持っています。低域ウーファーと中高域ツイーターを一つのスピーカーユニットにまとめています。動画は100年近くの歴史を持つイギリスのブランドTANNOYのエンジニアがスタジオモニター用に開発したGOLD5のご紹介。デュアルコンセントリックという伝統の技術を使います。ウーファーとツイーターを一体化させた同軸のスピーカーです。

モニタースピーカーはスタジオでアーチストが自分の作品に対し向き合うモニターです。色付けは不要。どんどん付帯音を削ぎ落としていくような音場感と音質に対する正確性が求められます。またレコーディングでは定位がしっかりと要求されるので、スピーカーの配置によって定位がぐらつく事もあってはなりません。TANNOY GOLD5は非常に精緻な音楽再生とワイドな定位感を持ち合わせています。

ただそれだけでは、他の著名な世界にモニタースピーカーも同じ事を製品ページで記述していると思います。GOLD5にある特有なもの。それは”TANNOYの中にあるブリティッシュな”IZM” の息づき。同様な同軸スピーカーモデルとは違う” 色気” はリスニング用途として普通に家で音楽を流したとしても非常に気持ちの良い音がします。スタジオと家で同じ機材の佇まいで、両方にいい顔ができるスピーカーです。そのバランスが絶妙といえます。

例えばバイオリンとかでも、もうちょっとこう音が伸びてくれた方が良いなとか。ボーカルとかでももうちょっと抜けてくれればいいなとか。ちょっとした尾ひれみたいなところをしっかり付加してくれる。聞き手のその願望を叶えてくれる。そんなスピーカーです。

by オタイオーディオようすけ管理人

Dual Concentric™ドライバー


TANNOY独自のデュアルコンセントリックドライバーテクノロジーは、70年にわたる洗練された技術を背景に培われた同軸スピーカー技術です。Dual Concentric™ドライバーはほぼ完璧な点音源として、ディスクリートドライバーシステムでは不可能な音楽素材の音色や調和構造を保持します。その効果は、フラットなレスポンス、制御された音出力分散、水平・垂直方向のワイドなスイートスポットなど、一目瞭然です。

TANNOY HF Tulip WaveGuide™


自然界では、すべての音は空間の一点から発せられています。デュアルコンセントリック構成の高域ユニットを中央に配置することで、一点音源を音響的に再現し、非常に広いイメージング・スイートスポットを持つ自然なパフォーマンスを提供します。さらに、左右対称の分散を持つ革新的な点音源チューリップウェーブガイドの採用により、広いサウンドステージと焦点の合った正確なステレオイメージを提供します。

クラスABのバイアンプ構造


アンプの使命は、小さな入力信号を、元の信号の特性を維持したまま、より大きな出力に変換し、駆動するラウドスピーカーの要求を満たすのに十分な大きさにすることです。A級アンプは小音量では素晴らしい音ですが、数百ワットの出力を要求されると、熱として失われる膨大な量の電力を浪費してしまいます。また、B級アンプはより効率的であるにもかかわらず、大きな歪みをもたらす傾向があります。Class-ABアンプは、Class-Aのリニア性能とClass-Bの高効率性能を併せ持ち、レコーディングの様なリスニング環境で使用されるスピーカーにとって、より優れたアンプ性能を実現します。

リスニングに理想的な環境は、反射しすぎず、吸収しすぎず、「フラット」な音場特性の部屋です。しかし、どの部屋も同じ音場ではないため、TANNOY GOLDシリーズはさまざまな環境で機能するような装備がついています。HFトリムコントロールとリアパネルのフィルタースイッチを搭載しています。

100年近くの歴史を持つ名門、TANNOYのモニタースピーカー

保証された音質と長い歴史の力、是非一度体感して欲しい1本です。

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