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ポータブルスクラッチャー増殖中!!!

“ポータブルスクラッチ”とは?

OTAIRECORDミノルです!
このページをご覧いただいているということは、スクラッチに少しは興味のある方なのだと思います。

早速ですが、「ポータブルスクラッチ」ってご存知ですか?

スクラッチとは、アナログレコード、またはCDJやDJコントローラーのジョグホイールでズキュズキュとやるアレです。

そのスクラッチを、なんと屋外に持ち出して実現してしまうという新たな文化が生まれ、DJ業界もデジタル一直線の中、めちゃめちゃアナログながら大流行!

このページでは、今間違いなくアツい「ポータブルスクラッチ」に必要な機材やレコード、セッティングなどをビシッと解説します。
スクラッチはあまり興味がないという方、または全然興味ないのになぜか辿り着いてしまったという方は、かなりマニアックなお話になりますので、退出されても結構です。(笑)

ただ音楽が好きであれば結構おもしろい話のネタにはなるので、よかったら見ていってください。





ポータブルスクラッチはこの先“確実”にアツい!!

皆さん、ここ最近のとあるスクラッチブームをご存知でしょうか?

屋外でスクラッチをする人が続出!

庭は序の口。
海とか、山とか、川とか。



屋外でスクラッチといっても、もちろんDJセットを持ち出すわけではなく、なんとモバイルバッテリーや乾電池などで駆動可能なポータブルレコードプレーヤーを使って、スクラッチをしてしまうというもの!これがポータブルスクラッチなのです。

動画を見てもらった方が早いですね。あくまで一例ですが、こちら。


今、このポータブルスクラッチが非常にアツい。
海外はもちろんなのですが、日本でも、場所を問わずにスクラッチをするDJが急増中。

スクラッチDJの大会で最も歴史のある「DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2019」では、別フロアでポータブルスクラッチを軸に体験できる「PORTABLE SCRATCH MEETING」が同時開催されたほど!(↓イベントの様子はコチラの動画で)



また、数々のバトルブレイクスをリリースする日本のトップスクラッチDJ、DJ $HIN氏(ページ下部でもご紹介!)はポータブルスクラッチの大会や、コミュニティーの場を作るなどして、同じ趣味の方々の交流が深め合うなど、まだまだこの流行は拡大中といった感じです。

KAMIKAZE PORTABLE MEETING


もともとアナログターンテーブルのDJセットをお持ちで、スクラッチが好きな方はご存知かと思いますが、その中でもこのポータブルスクラッチを実際に触ったことがあるという方は少ないかもしれません。

最近ではDJを始める方もDJ用コントローラーを買われる方が多く、レコード自体の物珍しさレベルが上がっているように感じます。 レコードを見たことが無いとか、レコードの仕組みがわからないという方も多いです。

だからこそ今、レコードでスクラッチをするというこのポータブルスクラッチ事情が、アナログ感あり、オシャレ感あり、ストリート感ありと、とにかくアツいんです。





ポータブルスクラッチの原点。

その昔、今はなきVestaxというDJ機器ブランドから発売された「QFO」というターンテーブルがありました。
この「QFO」は、ターンテーブルを一つの楽器として、生み出された全く新しい製品でした。

Vestax QFO

「UFO」をいかにももじった商品名。そしてUFOのようなその外観。
そのQは、スクラッチDJなら誰もが知っているスクラッチの神様「DJ Qbert」のQを取っています。(DJ Qbert wikipediaはこちら

Vestaxと「DJ Qbert」がタッグを組んで開発した商品なんですね。
タンテ自体にミキサー・クロスフェーダーが付いているので、 これ一台で場所を取らずにスクラッチが出来るという商品でした。

QFOは当時の販売価格で 約10万円以上。
QFO LEはこの廉価版として販売され、 約7万円前後でした。
もともと生産台数が極端に少ないこともあり、今ではどちらもプレミアがついていたりします。

当時は“外でスクラッチ”と言えばこの商品でしたが、価格も高く、なかなか尖った商品だったので、コアなファンはいましたが、あまり普及することはありませんでした。

これがポータブルスクラッチの原点と言えます。
ただサイズは大きいですし、電池やバッテリーでの駆動はできなかったので、持ち運びというよりは、とにかくスクラッチがしたいという一部のDJに人気のあった商品という感じです。


ですが今は違います!!


時代は進化し、プレーヤーもスピーカーも電池やバッテリー駆動のできる商品がズラズラ。
特にスピーカーはスマートフォンの普及によって小型で品質の良いスピーカーがものすごく増えましたよね。


あれ?
コレってもしかして、これをこうすれば外でも音出せるんじゃね?



そんなヒラメキが今日のポータブルスクラッチの流行につながっているのです。





ポータブルスクラッチブームってどうやって生まれたの?

ここまで来てまだこのページをまだ読んでくださっているなんて、スクラッチジャンキーの素質をお持ちですね。(褒め言葉です)

このページの中でメインで紹介させていただくのは、RELOOPというDJ機器ブランドから発売されている、フェーダー付きポータブルターンテーブル「SPiN」です。(※本ページ下部で紹介していますが、お急ぎの方は商品詳細ページへ

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ポータブルスクラッチの人気が熱すぎて、「もうポータブルターンテーブルにフェーダー付けちゃえばいいじゃん!」ということで、2017年にNumarkというDJブランドから、ポータブルターンテーブルにフェーダー型スイッチが搭載された「PT01SCRATCH」が発売されました。

それから約2年半ほど経ち、フェーダーの操作性、針飛びのしにくさ、音圧の向上、右利き左利きの配慮などなど、とにかく全ての面で大幅にグレードアップしたスペックで満を持して発売となった、このRELOOPのSPiNが完成したというわけです!

これが世界中のスクラッチDJから絶大な評価を受け、今第二次ポータブルスクラッチブームとも言える流行を魅せているというわけなんですね。

ではそれまではどうだったのか?

それまでは、「乾電池駆動可能なポータブルターンテーブル+別売りのポータブルフェーダー」という組み合わせで、音をカットして楽しんでいたのが始まりです。 それがこちらのセッティング例。



ポータブルスクラッチ接続例

【その1】電池・バッテリー駆動が可能なポータブルレコードプレーヤー

Vestax handytrax

例としてご紹介するのは今はなきVestaxというDJ機器ブランドから発売されたhandytraxという名前のポータブルターンテーブル。
見た目が似てる!そう、RELOOPはこのhandytraxへのリスペクトを持ってこのSPiNを開発したのです。(ホントです)超B-BOYですよね。ビゴ。
このhandytraxは乾電池駆動が可能なため、場所を選ばずどこでもレコードを再生できるというもの。 外でもポータブルスクラッチを実現するには、この“乾電池駆動”がキーポイントとなります。
コンパクトなサイズで持ち運びにも便利。LINE出力ができるためRCAピンケーブル1本でスピーカーやアンプとつなげば即再生できるのですが、スピーカーも内蔵しており、単体でレコードを楽しむことができます。

【その2】レコードの音をON/OFF制御するためのフェーダー

STOKYO KUTTER

例としてご紹介するのはKUTTERという製品。DJミキサーからクロスフェーダーだけを抜き出したようなアイテムです。
ミニステレオ端子を接続するIN/OUTがあり、INPUTに入力した音をミキサーのクロスフェーダーの要領で制御し、OUTPUTに送り出すだけのシンプルな構造。
KUTTERに関してはINPUTが2つあるので、片方には好きな曲を入力し、好きな曲にスクラッチを乗せるといったことが可能。

【その3】7インチのスクラッチネタ収録レコード

7inch BATTLE BREAKS

ポータブルターンテーブルはあくまでレコードプレーヤーですので、レコードが無いと音を発することはできません。
レコードはレコードでも、“スクラッチ用のレコード”というものが存在します。作りは一般的なレコードと全く同じですが、曲ではなく、効果音やビートなどが収録されたレコードで、スクラッチするとカッコいい音になる効果音がたくさん入っています。こういったスクラッチ用のレコードのことをバトルブレイクス(通称バトブレ)と言います。
これまで12インチサイズのバトブレが多数リリースされていましたが、ポータブルスクラッチの流行によって7インチサイズのバトルブレイクスが続々とリリースされています。
RELOOPのSPINにはこのレコードが1枚同梱されていますので買ってすぐに楽しめますが、いろんなバトブレにいろんなスクラッチネタが収録されていますので、是非色々買ってみて、好きな音を探してみてください!

【その4】ポータブルターンテーブルからポータブルフェーダーにつなぐためのケーブル

TECH MP-2

ポータブルレコードプレーヤーの出力端子(RCA端子)から、ポータブルフェーダーの入力端子に接続するためのケーブルです。
このケーブル、変換ケーブルとしては結構メジャーなものですが、もしお持ちでない方は、スマホのイヤホン端子からお持ちのスピーカーにつないで音を出したりもできるので、1本あるといろいろなところへかなり重宝します!!

【その5】ポータブルフェーダーからポータブルスピーカーにつなぐためのケーブル

SPYDER SILK

スピーカーにつないで音を出したい場合はスピーカーに合わせたケーブルが必要になります。
スピーカーのINPUT端子がRCA端子の場合は先程のケーブルと同じものがあればOKですが、バッテリー駆動が可能なポータブルスピーカーはミニステレオ入力端子を備えたものがほとんどなので、こちらのケーブルで接続できます!
※スピーカーの入力端子は必ずご確認ください。ちなみにスピーカーが無くてもポータブルフェーダーのOUT端子にヘッドホンやイヤホンをつなげば、一人でコソコソ楽しむことができますよ!




こんな感じで、 ポータブルターンテーブルから出た音を、音のON/OFFが出来るポータブルフェーダーに通して、スピーカーへ出力するという仕組みになっています。

そう、ポータブルスクラッチが流行りだした際に使われていたプレーヤーは、スクラッチ用でもなんでもなく、ただ電池駆動が可能でコンパクトな、レコードを聞くためだけのプレーヤーなんです。

これをどこかのスクラッチジャンキー(褒め言葉です)が「フェーダーだけ作ってこうやったら外でスクラッチ出来るじゃん!作ろ!」と(たぶん)言ってポータブルフェーダーが生まれ、上記のように接続してスクラッチをしだしたのが、今の形のポータブルスクラッチの始まりです。

なので、いつでもどこでもスクラッチがしたい人が、無理矢理作ったものということです。
やっぱりジャンキーですね。(褒め言葉です。笑)

ちなみにこのポータブルターンテーブル自体は先にご紹介したVestaxのhandytraxだけでなく、別のメーカーも含め、いくつもの製品がリリースされており、このポータブルスクラッチが流行るまではどれもただのレコードを聞くためだけのプレーヤーとして使われていました。

まさかポータブルターンテーブルを作ったメーカーの人も、こんな風に使われるなんて1ミリも想像していなかったでしょうね。(笑)

そんな経緯がある中で、RELOOPがハイクオリティーなフェーダー付きポータブルターンテーブルを作ってくれたおかげで、上記のような面倒な接続は不要になり、本体のみで、そしてストレスなく、スクラッチを楽しめるようになったというわけです。

改めてRELOOPに敬礼!!!!!!!



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DJ $HIN氏にポータブルスクラッチについてインタビュー!


日本のスクラッチシーンを引率するスクラッチDJ、Turntable Troopers ENT."(T.T.E.)のDJ $HINさんに、ポータブルスクラッチについてのインタビューをさせていただきました!!

数々のバトルブレイクス(スクラッチ用レコード)をリリースし、どれも記録的なセールスを記録。
現在ではこのポータブルスクラッチ用に7インチサイズのバトルブレイクスもされており、こちらも飛ぶように売れています!
日本を代表するスクラッチDJ、そして今回の特集であるポータブルスクラッチの火付け役的存在です!!


―――7インチスクラッチの魅力を教えてください。

まず今まで、一部のマニアの間でしか注目されなかったポータブルレコードプレイヤーが、フリスクフェーダーの登場ではじめて日の目を浴びたんですね。 ポータブルフェーダーの発明は近年のターンテーブリズム界の大革命だったと言えるでしょう。 それによって、これまでは屋内に閉じこもって(電源が有る所で)しか出来なかったアナログでのスクラッチがどこでも出来るようになったんです。 Vestax QFO(ターンテーブルとミキサーの一体型)での野外でのプレイに皆んなが憧れましたが、とても高価でした。 それがとても安価で手に入れられるのも魅力ですね。 天気の良い日に外でスクラッチセッション! 最高に楽しいですよ♪


―――何故12インチじゃなく7インチなのですか?

やはり大きさが1番のポイントです、小さくてコンパクトなのがどこでも出来るって言うウリだと思います。 持ち運ぶのも簡単ですしね。 単純に7インチのサイズが可愛いっていうのもこのムーブメントを後押ししているのでしょう。


―――いつごろから流行り始めたのですか?

2011年のフリスクフェーダーの登場で、ポータブルプレイヤーでもスクラッチ出来る、ってネット上で広まり出したのがきっかけで2013年くらいからですね。 僕自身は2015年の夏前くらい、Stokyo7を制作するタイミングくらいですね。 ハンディトラックスはずっとあったし、フリスクフェーダーも持っていたのでやらない手は無いな、と。


―――バトルブレイクスをリリースなさっていますが、リリースしようと思ったきっかけは何でしょうか?

まず、日本人では誰もバトルブレイクスの制作を真剣に取り組んでいるアーティストがいない事。 僕はバトルブレイクスを制作する上での誰も知らないノウハウを持っていると自負しています。 この先、7インチのスクラッチのムーブメントが必ず来ると思ったし、それならみんなが使いやすい物を誰よりも早く作りたい、それに僕自身が欲しいと思ったんです。


―――実際最近7インチの話題をいろんなところで耳にします。気になっている方も多いと思いますが、その方に対してのメッセージをよろしくお願いします。

ポータブルプレイヤーでのスクラッチは誰でも気軽に始められます。 見た目もコンパクトで可愛いです。 わからない事は僕にSNS等でどんどん質問してください。 出来る限りサポートします! ぜひ君もポータブルプレイヤーを手に入れて、ポータブルスクラッチを楽しんでもらいたいです。


▲DJ $HINさんとSPIN MASTER A-1さんもポータブルスクラッチのセッティングなどについて細かく説明されています!こちらの動画も是非ご参考ください!!





そして今、ポータブルスクラッチを昇華させ、時代に旋風を巻き起こす風雲児がこのRELOOP「SPiN」だ!!



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お待たせしました!
ここまでにご紹介してきた経緯を辿り、今ポータブルスクラッチ界をハチャメチャ盛り上げているプレーヤーがコレ!RELOOP「SPiN」!!オタレコYouTube番組でもバッチリご紹介中です!!

では早速SPiNの要チェックポイントを細かく洗い出していきましょう!

【その1】コンパクトで持ち運びがしやすい!リスニング機としても◎!

まず外観!蓋を閉めればそのまま手提げスタイルで持ち運べるます。ラジカセかついだB-BOYみたいなCOOLさ。
7インチサイズのプラッターですが、12インチサイズのレコードも再生可能ですので、スクラッチに興味が無い方への単純なレコードプレーヤーとしてのご使用でもオススメです。

【その2】スピーカーを内蔵!出力端子でスピーカーへの接続もOK!

SPiNはスピーカーを内蔵しているので、別途アンプやスピーカーに接続することなく、本体のみでレコードを再生することができます!
内蔵スピーカーも結構な音量が出ますが、音質はやはりそれなり。
しかし、RCAの出力端子がついているので、別途アンプ内蔵スピーカーなどに接続していただくとビックリするほどしっかりと良い音で音楽が楽しめます。(コレ本当に驚きました)

【その3】モバイルバッテリーで駆動可能!

SPiNはUSBがメインの電源供給口となります。そのため、スマホ等と同じでUSBケーブルが入っており、コンセントへの変換アダプタ(別売)を使って電源を取ったりするわけなんですが、スマホ用のモバイルバッテリーでも駆動可能なんです!
そのため海でも山でもどこでも使用可能!電源確保が出来なくても使用できるというこのポイントが、ポータブルターンテーブルの醍醐味!
また、本体底面のフタを開けると電池を入れる場所があり、リチウムイオン電池(1860mAh以上のものが2本必要・別売)でも駆動可能です。

【その4】Bluetooth入力搭載!無線で受けた曲に乗せてスクラッチ可能!

SPiNにはスピーカーが内蔵されていますが、スマホなどからBluetoothで受けた楽曲をこの内蔵スピーカーから再生することが出来ます。 そのため、好きな曲をスマホで再生し、その上にレコードでスクラッチし、同じスピーカーから音を出せるというワケ!

これまでは有線で接続するのが当然でしたが、Bluetoothは完全なストレスフリー!
内蔵スピーカーの隣に有線接続用のミニジャックのAUX INもありますので、Bluetoothでなくても外部入力が可能です!

【その5】フェーダー搭載!右利き左利き問題も解決!

これがRELOOP「SPiN」の一番重要なポイント!フェーダーを搭載! これはスクラッチをする際には欠かせないもので、SPiN単体でレコードの音のON/OFFをし、スクラッチを楽しむことができます!

片方に倒せば音が消え、もう片方に倒せば音が出るというスイッチを搭載したNumarkのPT01SCRATCHとは異なり、DJミキサーと全く同じ感覚で操作可能な45mmのフェーダーを搭載しています。
既にDJをされていて、とにかくスクラッチの練習をされたいという方も、このSPiNで練習すれば、DJプレイにもしっかり活きてきますよ!

【その6】USBフラッシュメモリに直接録音が可能!

SPiN本体にUSBフラッシュメモリを差し込み、RECボタンを押すことで、直接録音が可能!!
これまでのターンテーブルでよくある仕様としては、「パソコンとUSB接続してパソコンに録音が可能」というものでしたが、パソコンへの録音には録音用ソフトを用意する必要があったり、そもそもパソコンを立ち上げることが面倒だったりしましたが、これは本当に楽チン!
もちろんBluetoothやAUX INで入力したビート&スクラッチどちらも録音されます!

ただただレコードの楽曲をデータ化したい方、レコードのサンプリングをしたいパソコンで作曲されている方にも本気で使えるプレーヤーです!




以上!RELOOP「SPiN」のポイントをご紹介させていただきました。
SPiNさえあれば好きな楽曲の上にスクラッチを乗せ、フェーダーで音をサクサク切り刻みながら、内蔵スピーカーやヘッドホンなどでポータブルスクラッチを楽しむことができます!!

クラブイベントでの飛び入りスクラッチセッションなどはもちろん、駅前サイファーなどのストリートカルチャーともリンクリンクリンク!!
SPiNは、必ずあなたにとって、新しい音楽の世界を切り開いてくれるでしょう!!



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ポータブルスクラッチをもっと快適に!

そして、ここからはポータブルスクラッチをより素晴らしいものにするアイテムをご紹介します!

音がバッキバキに切れるようになるSPiN専用カスタムフェーダー!

JDDX2R-SP

■Jesse Dean Designs/RELOOP SPIN専用カスタムパーツ/JDDX2R-SP
バッキバキに切れなきゃ気が済まないスクラッチ狂に捧ぐ、RELOOP SPIN専用カスタムフェーダー!非接触回路で劣化の心配なし!さらにカットラグも自由に調整可能です!さらなる高みを味わいたい方は是非!

音質を劇的に向上する交換針!

JICO 4RB

■JICO/交換針/4RB
わずか2,000円台で簡単に音質をアップすることが出来るレコード交換針。 この針に変えるだけで音質UP!「音」が「音楽」に変わります。
「ELIPTICAL」(楕円針-リスニング向け)、「CONICAL」(丸針-DJ向け)の二種類がリリースされていますが、SPiNで使用するなら「CONICAL」(丸針-DJ向け)がオススメ!

携帯メディアプレーヤーなどをSPiNに接続するためのケーブル!

QUINTET SPYDER SILK

■QUINTET/ヘッドフォンケーブル/SPYDER SILK
両端がミニステレオ端子のケーブルです。
このケーブルで、iPodのような携帯メディアプレーヤーなどのイヤホンジャックとSPiNのAUX INPUTを接続することで、SPiNの内蔵スピーカーから出力可能!Bluetooth機能の付いていない端末からの入力はコレで!1本あると色々使えて便利ですよ!

SPiNをポータブルスピーカーなどに接続するためのケーブル!

TECH MP-2

■TECH/ケーブル/MP-2(2m)
片方がRCA端子、もう片方がミニステレオ端子のケーブルです。このケーブルを使って、SPiNのOUTPUTから別のポータブルスピーカーにつないだりすることが出来ます。
ポータブルスピーカーは入力端子がミニステレオ端子になっているものがほとんどですので、こちらのケーブルで接続可能です。

7インチサイズのポータブル専用スリップシート!

Dr.SUZUKI 7inch SLIPSHEETS

■スリップシート / DR.SUZUKI 7inch SLIPSHEETS (4枚入り)
7インチサイズのスリップシート!純正スリップマットでもこれをプラッターとの間にかませるだけで驚くほど滑りが良くなります!
プラッターとスリップマット間の摩擦を軽減することでレコードの滑りが良くなりトルクが落ちにくくなるため、スクラッチをした後の音の立ち上がりがよくなるDJの定番アイテム!

7インチサイズのポータブル専用スリップマット!

Dr.SUZUKI SKRATCH

■スリップマット(7インチ)/Dr. Suzuki/Skratch[GRAY](スリップマット1枚/スリップシート1枚)
7インチサイズのスリップマット!ハッキリ言って必・需・品!!裏面にツルツルした加工がされており、プラッター間の摩擦が減り、滑りが良くなります。スリップシートも1枚付属しているので、ありなしでお好みの滑り具合に調整できます!

ポータブリスト必携!7インチレコード専用ケース!

PLAY ON SD-TC03

■PLAY ON/7インチ レコードスリーブ/SD-TC03
ポータブルスクラッチにはスクラッチ用のレコード(バトルブレイクス)が必要ですよね。1枚だけなら良いですが、やっぱり色んなレコードを一緒に持ち歩いて、気分で音を選んでスクスクしたいッス。
そんなあなたに7インチレコードが8枚+α収納可能な7インチ専用スリーブ!7インチレコードが8枚入ります。ポータブリストは全員必携!バトブレは絶対増えていくのでこれは200%買いです!

レコードをセットしたまま持ち運べるアイデア商品!

STOKYO SPINCAP

■STOKYO/アクセサリー/SPINCAP(Portable Record Player Spindle Cap)※3色セットパック
SPiNなどのポータブルプレーヤーにスリップマット+レコードをセットし、その上からスピンドル先端にこれをはめてフタを閉めれば、中でレコードやスリップマットが外れることがなく、セットしたまま持ち運びが可能になるアイデア商品!
バトブレは1枚あればOK!というスマートなポータブリストはみんな使ってます!3個入ってるので分け合ってもヨシ!



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本気でアウトドアスクラッチをご希望の方に、ゴリ押しポータブルスピーカーの数々をご紹介!

家でスクラッチする分には内蔵スピーカーでも十分音は出ますので不要ですが、バーベキューなど外で結構な音量を出してスクラッチしたい人は、SPiN同様、バッテリーで動くスピーカーなどが必要になります。

最近はスマホ普及の恩恵もあって、電池・バッテリー駆動のスピーカーも多く、簡単に夏に海で音楽を聞けたりします! たまらんですね。

オタレコで販売中の持ち運び用オススメスピーカーの一部をご紹介!どれも涙が出るくらい最高な商品ばかり!!

おしゃれなのにパワフル!!

RedSun

■FUN SOUNDS/ポータブルスピーカー/RedSun
見た目とは裏腹にパワフルなサウンド!防水機能IPX5相当対応で、突然の雨くらいなら全く問題なし! 底面には伸縮性バンドが付いていて、リュックの肩掛け紐などに取り付けたりもできます。 Bluetoothスピーカーとして使用できるので、SPiNと使うときは有線接続、普段遣いならBluetoothなど、毎日様々なシチュエーションで活躍してくれるスピーカーです!

おしゃれなのにパワフル!の、上位高音質モデル!

BlueMoon

■FUN SOUNDS/ポータブルスピーカー/BlueMoon
先に紹介したRedSunの上位モデル。見た目や大きさは同じですが、鮮やかなブルーのカラーで、RedSunよりも音質の良い設計になっています。 ちょっとしか値段変わらないので、少しでもいい音で楽しみたい方はこちらがオススメです!

メチャメチャ音良いヘッドホンブランド発スピーカー!

V-MODA REMIX

■V-MODA/Bluetoothスピーカー/REMIX
ん~~ちょっと高い!!!ですが、さすがの高音質、そして突き抜けるようなクリアなサウンド。 ここまでしっかりした音が出るとどこに行くにも楽しくなります。 部屋のBGMはこれ一発でオールOKという感じ。 SPiNより高いので、セットでどうぞ!とは言いにくいですが、普段から使える良質なスピーカーをお探しの方には自信をもってオススメします!

12インチのド迫力!大音量ならコレ!

DJ-TECH FPX-G12BTE

■DJ-Tech/ポータブルPAスピーカー/FPX-G12BTE
PAスピーカーサイズでバッテリー内蔵という信じられないモンスタースピーカー! 最大出力なんと80Wということで、コレさえあればバーベキュー場でも周りを巻き込んで踊り狂えるレベルです。 小型のポータブルスピーカーは小さいだけにどうしても低音の迫力に欠けますが、これでダメなら諦めてください! マイクもつなげるのでストリートライブにも大抜擢!で、この価格!超人気商品です!!



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