technics
テクニクスの中古コーナー!
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OTAIRECORDのカキノネです。
2010年に世界中のクラブ・DJコミュニティーにショッキングなニュースが届きました。

それは、私達が愛して止まないターンテーブル「SL-1200」の製造をストップするといったTechnicsからの発表でした・・・。

Technics SL-1200シリーズ完了というのはTechnics SL-1200MK6が生産完了であることはもちろんですが、
今後Technicsブランドの新商品が発売されないということを意味します。

Technics SL-1200シリーズが存在しなければ、今のオタレコは無かったと言っても過言ではありません。

私自身も、Technics SL-1200シリーズを初めて購入した時の興奮は今でも忘れられません!
お年玉をコツコツ貯金。昼食を抜いて貯金。

すべては、意中の人にモテタイが為に・・・訂正、愛する音楽を一人でも多くの人達に届ける為に!
それぐらい、私達にとってもみなさまにとっても、Technics SL-1200は偉大だったのではないでしょうか。

そこで今回、「Technics SL-1200ありがとう」をテーマに、みなさんから作文を募集し、
感謝の気持ちを形として残したいと考えました。

そして、作文をご応募してくださった全ての方々に、オタレコポイント500Pプレゼント!!
また、ご応募作品の中から上位50名様に激レアTechnicsオリジナルグッズもご用意させて頂いています。

ぜひ、みなさまの熱い思いを私達に聞かせてください。
そして、一つの歴史が終わったと悲しんでいるだけでは何も変わりません!
終わりではなく、DJ文化の新しいスタートと考え、今まで以上に盛り上げていきたいと思います。





Technics SL-1200(テクニクス エスエル せんにひゃく)は、パナソニックが製造し、同社の高級音響機器向けブランド
「Technics」で販売する世界標準機のレコードプレーヤーのシリーズである。世界中のDJ達に長きに渡り愛された伝説
のターンテーブル。今なお多くのDJ達が愛用している。





昨今、音楽や写真はもちろんのこと、テレビや書籍などありとあらゆる物がアナログからデジタルへと変化してきています。

PCDJの出現は、ターンテーブルシーンを大きく変化させました。
もし、この変革がなければ、Technics SL-1200は今も存在したかもしれません・・・。
しかしながら、シーンは変化を繰り返してこそ、成熟していくものだと思います。
上記で述べたように、今回の出来事をネガティブに考えるのではなく、これからのターンテーブルシーンに繋がる大切な
変化だと考えたいと思います。

この先ターンテーブルシーンにどんな変化が起こるのか?と考えると、とてもワクワクしますね!!
Technicsに関わる全ての皆様、本当にありがとうございました!!







SL-1200の手紙
※掲載順は不動となります。
※最初は見本の意味でスタッフが記載しておきます。
※文章は必ず掲載されるわけではありませんのでご了承ください。



name:OTAIRECORDようすけ管理人
今までありがとう!!良い意味でも悪い意味でもあなたに振り回され続けました(笑)。
これからは新しいモデルは出ないかもしれないけど、最強のターンテーブルには変わらないので、頑張ってサポートしていきます!!
SL−1200というレコードプレーヤーは単なる機械かもしれない。
だけど、これほどまでにみんなの思いが詰まったプロダクトというのは、私はあまり見たことがありません。
SL−1200は電子機器としての利便性を提供したにとどまらず一つのカルチャーを作り出した、稀有な存在なのだと思います。
私は、SL−1200を通してとっても多くのことを教わりました。
多くの人と出会い、多くの感動をして、そして、OTAIRECORDが産まれました。
だから、自分にとっては、もう神様みたいな存在なのです。タンテ好きのすべての皆様に。本当にありがとう!
そしてこれからも一緒にタンテを楽しみましょう!
name:OTAIRECORDあっち
SL1200。
その名称を知らずとも凛としたあのフォルムはクラブキッズであれば一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
クラブカルチャーの象徴とも言えるSL1200はクラブに行くことのできなかった学生時代から夢の詰まった機器でした。
長い間アイコンとして活躍したこのターンテーブル。フロアで同じ空間を共有できたことを僕は誇りに思います。今まで本当にありがとう。
name:OTAIRECORDじゃっく
拝啓、テクニクス様。

オタレコもずいぶんお世話になりました。
今でもテクニクスが消えるなんて信じられません。夢を見ているみたいです。
ところで、僕がここオタレコで働いている理由を知っているでしょうか?
それは、ずばり大好きなDJ機材を売っている会社で、大好きなDJ機材を売ったお金で、大好きなDJ機材を買うためだったんですよ。
え?何が欲しいのかって?
そんな野暮な質問はしないでくださいよ。


僕は…僕は…


新品のSL-1200が欲しかったんだよおおおおおおおおおお!!!
ちくしょおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

(完)
name:OTAIRECORDまさき
自分はラッパーだけど、SM58を知る前からSL1200のことは知っていた。

クラブでのライブ前、DJブース横で無意識的に感じる存在感。

当たり前にあったものが、無くなってく。
だから改めてすごいなーと思える。

時代を作り夢を回した、偉大な存在。
name:ina takayuki
1つの時代が終わってしまった。
クラブ文化で、色んな意味で、これ以上の名機は生み出される事はないだろう。
これから何十年、何百年も続くはずのクラブ音楽文化においてTechnicsを失ってしまった事は、史上最大の汚点だ。
全てはクラブ文化に関わってきた全ての人のせいだ。ボクもそうだ。
これほど大事なモノが無くなってしまいそうになっても、何も出来なかった。
何て無力なんだ!

Technicsにどれ程、夢や希望をもらった事だろうか。言葉でボクの感情は全て表現できない。
SL-1200のターンテーブルが無かったら、間違いなく全く違う人生を送っていただろう。
希望もなく路上で野垂れ死んでたかも知れない。漁船に乗っていたかも知れない。
そんな人も少なくないはずだ。
もう帰ってくる事はない。SL-1200のターンテーブルは現在この世にある数だけなんだ。
絶滅危惧種や絶滅してしまった動物達と一緒だ。いつか無くなるその日を待つだけなのだ。
後悔は後から後から押し寄せる。

なんて悔しい事か。言葉にならない。
ボクらを表す史上最大のシンボルだ。象徴だ。信念だ。

これじゃ海賊旗を盗られてしまった海賊と同じだ。

初めてSL-1200のターンテーブルを見た時に起こった初期衝動はボクの人生において、類を見ない程の衝撃だった。
良くも悪くも忘れる事のできない大きな爪あとをボクに刻んだ。

絵描きとしてTechnicsとコラボレートさせてもらった事、2年もの間、自身のイベントにおいてスポンサーになって頂き、イベント・フライヤーにTechnicsのロゴが並べられた事。
この節目の時期に立ち会え、共に出来た事はこの上ない幸せです。
あと数年生まれるのが遅かったら、それも出来なかった。なんて恵まれてるのか。

ボクのこれからの人生において、永遠に自慢できる宝モノです。

これで情熱の炎は消しては絶対いけない。
伝説はこれからも形を変えて続いていくのです。ボクらが繋げるのです。

Technicsという素晴らしく誇り高いブランドに出会えた事、心から感謝致します。
守れなくて、本当にすみませんでした。

こんな想いは2度としたくない。
Rainbow_Spinner
いつもお店でSL1200を指をくわえてみてました。

どうしても欲しかったのに・・・

俺が買えるようになるまで待ってて欲しかった・・・

どうしていってしまったんだ・・・SL1200....

またいつか会えますよね?!

いつか会えると信じてます。
Sound Our's
私が始めてDJというものを知ったのは中学生のころでした。
テレビでクラブの様子が映っていて、その中心でターンテーブルを操ってフロアを盛り上げていたのが衝撃的でした。
そこで初めてTechnics SL-1200というターンテーブルを知りました。その後、近所の楽器店でTechnics SL-1200を発見しました。
中学生の私には手が出ない金額で驚きましたが、いつかこのターンテーブルを手に入れてDJをしてみたいという熱い気持ちがこみ上げてきました。
その後、僕の周りににはDJに興味を持つ友達はもちろん、クラブミュージックを聴く友達さえいなかったので、一人でDJについての知識を調べたり、クラブミュージック(特にジャンルはTRANCE)をひたすら聴いたりしていました。
時が過ぎ私が二十歳の時に友人からターンテーブルが余っているからいらないかと言われ現物を見に行ってみるとそれはTechnics SL-1200MK3でした。
私は、中学生の時の思い出がよみがえり、友人からターンテーブルを譲り受けました。
その日からコツコツとレコードを集めたり、MIXの練習をしたりと、昔憧れていたDJライフを楽しんでいます。
今では、CDJも導入したり、PCDJにもチャレンジしようとしています。
時代、技術も進み色々なDJ機器が出ていますが、私がDJに憧れた原点は間違いなくTechnics SL-1200です。
DJ Hideo
テクニクスを愛して10年・・・10年間裏切らなかったテクニクスとても大切に使わせてもらっています。

生産完了するのはとても残念です。

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      今日からもっと大切に使っていきます。

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Dj Reogroove
「SL1200」
DJという門を叩いた17の頃、はじめにぶつかった壁でした。

世界定番、スタンダード、どこのクラブにも〜、どのカタログを見てもどこのショップに行ってもこのフレーズ。

持ち上げたときの重量感。スタイラスライトの明かり。トーンアームの曲線。再生途中にストップボタンを押したときのブレーキの効き。

周りの友達がゲームや遊びで盛り上がる中、日に日に大きくなる憧れと、貧乏学生という自分の生活とに立ち塞がる壁。

その壁を苦労して乗り越えたときはじめて、自分はようやくDJになれたのだと実感しました。

それから時が経つにつれ、友達にDJを披露し、知らない人の前で曲をかけるようになり、何百という人の前で回して、社会人になり人前に出る機会が減ると、疲れたときの癒しとなり、唯一の楽しみとなって。

はじめたほめられたときの喜び、辛いコメントをもらったときの悔し涙。B-Boyが曲に見事に合わせて踊ってくれたときの興奮、ミスをしてしまったときの冷や汗。

DJという言葉の代名詞と言っても過言ではないSL1200により私の生活は変わり、人生が変わったと確信しています。

それが無くなる。

データファイルが普及し、PCDJコントローラーがショップのセンターを飾るようになり、SL1200が姿を消す時代が現実になってしまう。

だけれど私は、SL1200は生産を終えようが、時代が変わろうが、これからもいつまでも定番で在り続けると信じています。

ただ、全てに於いて物事がより良い道へと進む為には犠牲、思想の転換が必要であることもこれまでの人類史からでも確かなことだと思います。

ひとつの時代を確立し、次の時代のために姿を消し、そして何より私の生活・人生を変えてくれたSL1200へ一言伝えるとするならば、、、

「お疲れ様、ありがとう」

間違いなく世界中のDJの方々もこの台詞を同じ気持ちで言われるのではないでしょうか。

そして、最後にきっとこの台詞を言うと思います。

「これからもヨロシク」


(SL1200mk3 , SL1200mk3Dへ、、、)
Dj Taison
SL 1200へ

 私とあなたの出会いはかれこれ10年以上前でしたね。あなたは私より年上ということもあり様々なことを教えていただきました。また、時にはいうことを聞いてくれなかったりと、ケンカっぽいことにもなりました。しかしながらあなたは、ずっと私を支えてくれましたね。
なにかあって落ち込んだ時、嫌なことがあって怒ってる時、うれしいことがあって喜んでる時…あなたは回りながら、語ってくれていましたね。

 あなたの仲間たちは、もう生まれてこないかもしれません。一生新しい仲間に会えないかもしれません。ただし、私はいつでもあなたと一緒にいるつもりです。
私自身の仲間たちを楽しませたり、新しい家族とともに聴いたり、様々な場面で分かち合いたいと思っています。

 だから、言わせてください。

 ありがとう、お疲れ様。

 そして、これからもよろしくお願いします。
テンピュール
いったい、こいつは

いくら回った事だろう。

地球で言えば何週分?

回るだけならまだしも

音まで響かせて。

響かせるならまだしも、

皆の心を癒して。

癒すならまだしも、

皆に勇気までくれて。



「SL1200」という秘密基地に

また今日も遊びに出かける。



さぁ、今日は何して遊ぼうかな?
ken
SL-1200。

僕が初めて覚えた機材の名前。
でも、会話の中でその名前が使われたことはほとんど無いと思う。

「タンテ」

これだけで、「SL-1200」のことだから。
こんな機材は他には無い。
ミキサー、ヘッドフォン、マイク...その頭には必ず「ベスタの」「ソニーの」「シュアの」と付く。
それだけ、SL-1200はDJの間で当たり前の機材だった。

僕も今ではscratch liveを導入している。
コントロールは「タンテ」で。
それは、便利で仕方が無いデジタル音源だけれど、どこかでアナログの部分を残したいと本能で感じているから。

僕らの「タンテ」が無くなっていくのは、本当に悲しい。
針飛びしたり、左右で微妙にBPMが違ったり、そんな不器用な「タンテ」は僕らにたくさん笑顔をくれた。
長い間、本当にお疲れ様でした。
そして、楽しい思い出をありがとうございました。

気がむいたら、「SL-1200MK7」になって戻ってきてください。
ACO
Technics販売中止を知ってとてもショックでした。
レアアイテム是非欲しいです!!
dj whitey jap
最初この悲しい知らせを聞いたときは、悲しさと言うよりも怒りと言うか裏切られた感がありました。
何故なら、三ヶ月位前には某雑誌の広告で「伝説続く」って書いてあったのにそれが終わってしまったからです。
自分はmk-6を二年前に半年お金を貯めてやっと手に入れてその時の喜びは絶対に忘れません。もうまだ開けていない箱に抱きついていたくらいです。
そこからターンテーブルによって色々な方に出会うことも出来ました。
なのでSL-1200の凄さ、歴史は少しでも理解しているつもりです。
だからこおそtechnicsが無くなったことによってとても不安になりました。そんな中、このことをいろんな人と話したり記事を読んだりしました、
そこではほとんどの方が「壊れないからまだ大丈夫」と言っておりました。
そのとき思いました、決して裏切られてはいないと、何故ならここからさらにSL-1200の「伝説続く」事に気がついたからです!!
だから今あるtechnicsを精一杯大事にしていきたいと思います。
本当にSL-1200が大好きだからです!!!レコードを回すのにはあの形、重さのSL-1200しかありえないからです!!!!
出来れば復刻してもらいたいのが本音です!!!
本当にSL-1200ありがとう!
omarn
テレビゲームがかつてカセットを「挿す」ものと考えられていたのと同じように、音楽は「回る」ものという認識はここ5年くらい前までの常識だったかと思います。

回り続けるから、素晴らしい夜は終わらないものだと思いました。

まだまだ当分は回り続けると思いますが、そのうち本当に回らなくなるときも来るのかもしれないと思うと寂しくなります。


これからDJを始める人や、ハコに遊びに行く人にとって、そんなものがあったことすら知らなくなるような時代になってしまうのかもしれませんが、忘れられない夜に傍らで回り続けていたSL-1200への敬意は忘れず、歴史として残していければ幸いです。


とはいえ、家は最近までずっとベスタでしたが。。。 (ちゃんと3台買いました)
DS☆ST
テクニクスのターンテーブルSL−1200はDJの場には欠かせないものになったと思います。

またテクニクスのターンテーブルSL−1200が進化することを期待してました。しかし、生産終了になってしまい非常に残念です・・・
DJ RYO-SK
残念でならない。

だけど、自分の手元にあるMk5はまだまだ元気。

コイツの次とか考えられない。

頼りになる相棒。
DJましゅまろ
SL-1200が無くなる、、、

自分の追いかけていた夢が、 叶わなくなってしまった気がしてとても悲しいです

中学生時代、
周りの友人達はみんなギターやベースを引いていて、
楽譜が読めずギターを弾けない自分は、とても悔しい思いをしたのを覚えています

自分も何か楽器をやりたい!!
人と違う何か特技を持ちたい!
と思い、初めて出会ったのがDJという存在でした。

周りにDJをしている友人、知人は居なく、
まったくの無知からの出発。
機材も何を買って良いのかもわからず、
中学生なのでお金も無い、、、

そんな中見つけた中古のSL-1200。
傷だらけで、色もあせているボロボロのターンテーブル。
けど、自分が一生懸命貯めたお金で買った最初のターンテーブルはボロボロでも傷だらけでも、
本当にカッコ良かったのを今でも覚えています。

初めてSL-1200を自分の手で掴んだ時のあの重さと重厚感は今でも忘れられません!
その中学生時代に買った、SL-1200MK3は今でも大切に使っています。

ボロボロのSL-1200は私の原点です。

本当にありがとうございました。
yasurock
DJにをやろうと思ったのがSL-1200が生産終了のアナウンスがあったあとでした。
昔からその存在は知っていましたが生産終了になると知って少ない小遣いをためてmk3を買い、そしてmk3Dを買いました。
生産終了しなかったらたぶんDJは始めていなかったかもしれません。生産終了は寂しいですがそんなきっかけをくれたSL-1200には感謝しています。

これからも大事に使いつつ、復活する日を楽しみにしています。
DJ.T
今からおよそ30年前、自分が社会人となり一人暮らしを始めた頃、毎週土曜の夜は新宿歌舞伎町のDISCOに友人達と入り浸っていました。
当時かかっていた曲はハイエナジーとともにベストヒットUSA、ビルボードなどでTVでも耳にするPOPS、ROCKも多く、家にいる時もいい音で聞きたかった自分は先輩に
同行してもらい電気街へステレオ(コンポ)を買いに行きました。

その先輩に勧められるままアンプはトリオ、スピーカーはダイヤトーン、カセットデッキはアイワ、そしてプレーヤーは「DENON」を買ったのです。
(当然その頃はSL-1200の存在はしりませんでした)
当時は現在のようにDJ機材が一般的に手に入るものでなく(だったと思うが)、その後自分でDJをしたいと思い始めて、DJのタンテはテクニクスでなくてはならない!
ということをあとで知ったのです。
そして仕事、結婚、その他いろいろあり、歳も40になりDJのことも忘れかけてた頃、プロは無理でもやっぱりDJがやりたいという思いをよみがえらせてくれたのが、
SL-1200MK5の発売でした。妻を約1ヶ月間説得し、なんとか手に入れたその2台は、いつも正確でタフでそして裏切ることのない自分の一生の相棒なのです。
T.K
私は、ハタチの時に購入したMK3をいまだに愛用しています!!
残念ですね、これも時代の流れなんでしょうか・・・

若い時みたいにはできませんが、最近また、少しずつ触れるようにしています。
初めて購入したときはホントに嬉しくて、暇さえあれば
練習練習、ミックステープ作りだったのを思い出しますね。

今以上に大切にメンテして、長生きさせようと思います!!
OTAIRECORDまさき
自分はラッパーだけど、SM58を知る前からSL1200のことは知っていた。

クラブでのライブ前、DJブース横で無意識的に感じる存在感。

当たり前にあったものが、無くなってく。
だから改めてすごいなーと思える。

時代を作り夢を回した、偉大な存在。
Woody
高1の時に初めて先輩の家で触り、
『JUICE』を観てぶち抜かれ、
HIPHOPに魅了されてからずーーーーーっとターンテーブルといえばSL1200です。

他のタンテもいいんだけど、
やっぱ見た目も昔から変わらずかっこいいし、
どこ行っても置いてあるしこれっきゃないでしょ!

もー10年近く使ってるけど全く壊れないしね。
やっぱりDJはアナログが一番カッコイイ♪

世界共通で愛された名機Technics SL-1200!!!

一生大事にします。。。
ina takayuki
1つの時代が終わってしまった。
クラブ文化で、色んな意味で、これ以上の名機は生み出される事はないだろう。
これから何十年、何百年も続くはずのクラブ音楽文化においてTechnicsを
失ってしまった事は、史上最大の汚点だ。
全てはクラブ文化に関わってきた全ての人のせいだ。ボクもそうだ。
これほど大事なモノが無くなってしまいそうになっても、何も出来なかった。
何て無力なんだ!

Technicsにどれ程、夢や希望をもらった事だろうか。言葉でボクの感情は全て表現できない。
SL-1200のターンテーブルが無かったら、間違いなく全く違う人生を送っていただろう。
希望もなく路上で野垂れ死んでたかも知れない。漁船に乗っていたかも知れない。
そんな人も少なくないはずだ。
もう帰ってくる事はない。SL-1200のターンテーブルは現在この世にある数だけなんだ。
絶滅危惧種や絶滅してしまった動物達と一緒だ。いつか無くなるその日を待つだけなのだ。
後悔は後から後から押し寄せる。

なんて悔しい事か。言葉にならない。
ボクらを表す史上最大のシンボルだ。象徴だ。信念だ。

これじゃ海賊旗を盗られてしまった海賊と同じだ。

初めてSL-1200のターンテーブルを見た時に起こった初期衝動は
ボクの人生において、類を見ない程の衝撃だった。
良くも悪くも忘れる事のできない大きな爪あとをボクに刻んだ。

絵描きとしてTechnicsとコラボレートさせてもらった事、
2年もの間、自身のイベントにおいてスポンサーになって頂き
、 イベント・フライヤーにTechnicsのロゴが並べられた事。
この節目の時期に立ち会え、共に出来た事はこの上ない幸せです。
あと数年生まれるのが遅かったら、それも出来なかった。なんて恵まれてるのか。

ボクのこれからの人生において、永遠に自慢できる宝モノです。

これで情熱の炎は消しては絶対いけない。
伝説はこれからも形を変えて続いていくのです。ボクらが繋げるのです。

Technicsという素晴らしく誇り高いブランドに出会えた事、心から感謝致します。
守れなくて、本当にすみませんでした。

こんな想いは2度としたくない。
DJ 遊馬
なんといってもtechnicsのロゴが好き。ただのアルファベットを並べただけのあのロゴ。
今までのtechnicsの培ってきた技術や信頼や誠実さが全てあのロゴから滲み出ていると思う。

そんな俺がいつも使っているDJ機材はタンテ、ミキサー、ヘッドホン、針、バッグ、全てがtechnicsです。

ありがとう。
Technics山中
Technicsで中部圏を元担当しておりました山中と
申します。

このたびは、SL-1200に対し、熱い思いをいただき、
ありがとうございました。

こんなに皆様に愛されたパナソニック社の製品は
なかったと思います。

単なる製品でなく、伝説の名機にまで育てていただ
きましたユーザーの皆様、ご販売店の皆様に感謝
申し上げます。

精一杯存続に向け努力をいたしましたが、その高す
ぎるスペックゆえ、どうしても同じ品質で継続して
生産することができなくなりました。

アナログという、すばらしい、ミュージックシーン
にご迷惑をおかけしてしまうことを、心よりお詫び
申し上げます。

思いを共有してSL-1200をご紹介いただいたオタイの
皆様。

熱いメッセージを寄せていただきました皆様。

大事にこれからもSL-1200をご愛用いただきます皆様
に心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

力不足でありましたこと、心よりお詫び申し上げます。

Technicsはブランド廃止ではなく、休止です。
いつか皆様にまたお目にかかれる日を楽しみにして
おります。

本当にありがとうございました。
dj 和敬
私は最近DJを始めました。

中学時代にSL1200に憧れて以来、大学の授業の合間を縫っては汗水流してアルバイトに勤しんできました。
そしてついに苦労の末にSL1200を手に入れたのです。
そしたらなんと!!SL1200が生産終了になったとの朗報が…。
SL1200はDJの代名詞であると自負してきた自分にとっては悲しいことこの上ありませんでした。
というのも、先輩から「買うなら絶対テクニクスのSL1200!」という風に教えられていたからであります。

今の日本ではあらゆる方面でデジタル化の波が押し寄せてきております。
便利になり、手軽にもなっていきます。
その分敷居が低くなり、これからますますDJ人口は増えていくことでしょう。

ただ、便利で手軽になると言うことはその分苦労することがなくなります
DJの醍醐味はあくまでも「苦労すること」であると思うのです。
僕は今、だいぶ練習で苦労してますが
その分得る楽しみや嬉しさは言葉では表現できません。
ということは、これからDJの楽しみは何になるのだろうか?と疑問を抱いてしまいます。

だから、これからも僕はタンテに関してはアナログ!という頑固親父でありたいと思います。

今までありがとう!!
あかきね
先日、SL-1200シリーズが生産終了と聴いたときは驚きました。

2年前、高校1年の時、DJへの憧れと共にTechnicsへの憧れがありました。
DJを始めようと欲しいものを買わずに我慢してお金を貯め、その年に念願のターンテーブルを購入しました。
高校生で、部活が忙しくバイトも出来ない僕にはTehcnicsの製品を買うのは厳しく、安価なターンテーブルを購入しました。
しばらくはそれを使い、就職して金銭的な余裕が出来たらSL-1200を買おうと考えていました。
生産終了という事はそれも叶わないのでしょうか。

ターンテーブルといえばSL-1200だと思います。
そのシリーズが今後無くなってしまうのはとても残念です。
しかし、Technicsというブランドや歴史これからも続いて欲しいと思います。

いつまでも僕の憧れはTechnicsのSL-1200です。
ありがとう!SL-1200!!
Kyojin King
僕は今中学生ですが、中1の夏に買ったのがSL1200Mk3でした
いつか大人になったらMk10ぐらいまで出てるだろうからそれを買おうと思っていたのでとても残念です
でも今あるものを大切に使っていこうと思います

ありがとう!SL1200!
DJMST
去年大学に入学し、念願だったTechnicsのターンテーブルセットを必死にバイトして中古ですが購入しました。
実際届いたときは、興奮して、1日中ずっといじっていました。
しかし、生産終了したとの話を聞き、びっくりしました。
また復活してくれるところを願いながら、今の機種を愛用していきます!

Technics最高!
DJ MONSTER
SL-1200が終了なんていまだ信じられません。

時代の流れとはいえ残念すぎます。

僕はmk3Dを使ってますが

壊れても修理して使い続けます!

R.I.P SL-1200
たけ
自分が使用しているのはMK3。
学生の時に中古で購入してから8年経過した今でも元気に動いてくれます。
正直、壊れたらどうしよう?という気持ちは今でもありません。
毎日タンテ触ってても全く壊れる気がしないからです。
正に名機。

生産が終了してしまい新品を手にする事はできなくなったけどタンテ=テクニクスSL1200の方程式は不滅だと思います。

もし買い替えを余儀なくされたら迷わずSL1200を手にするでしょう。
またこれからDJを始める人にもSL1200を勧めたいです。

テクニクスありがとう。
これからもずっとよろしく。
MASAYUKI
いつも自信がなくて内気で引っ込みじあんだった自分を、人前でDJを披露できる人間にまで育ててくれたTechnics SL-1200。
出会えなければ本当に今の自分はいなかったです。
間違いなく青春が全部詰まっています。
大切な人達。心に残る曲。楽しい、辛い、思い出…書ききれない程の貴重なものをもらいました。
あるのが当たり前と思っていて、実は情報を全く知らずにいたので、辛すぎです。
色々と思い出すだけで本当に、涙が浮かんできます。
時代の流れでなので、仕方はないのですが…。

「貰う側から与える側へ。」

これからは、自分のTechnics SL-1200を今までよりも大事にしていきます。
そして、デジタル派が更に増えていくであろう、この先の世代にアナログの良さを少しでも伝えていくのが使命だと感じています。
それが自分なりのTechnics SL-1200への恩返しだと思っています。
デジタルを否定する気も、アナログを溺愛し過ぎる気もありません。
両方がバランス良く共存していき新しい時代になっていく事を楽しみにしています。
Technics SL-1200!本当に、ありがとう!

そして、作ってくださった方々へ言います。
本当にありがとございました!

Technics SL-1200はこれからも活躍していきます。
Technics SL-1200、これからもよろしく!

伝説は終わらない。
bunbunsoul
20歳の誕生日

オープン時間きっちりに駆け込んだ楽器店

初めてのローンにドキドキしながら胸躍らせた成人祝いに自分への最高の贈り物

SL-1200 MK2

今もなお一緒に回り続けて14年・・・

死ぬまで一緒に駆け巡りたい・・・
ホリゾー
まだテクニクスと友達になって10年ばかり。テクニクスがたくさんの音楽の可能性を僕に教えてくれて、
テクニクスが僕にたくさんの友達を連れてきてくれた。

ありがとうテクニクス。

ありがとうSL1200。

これからもよろしく。
DJ TAKUMI
僕は、2年前友達の影響でDJを始めました。友達が持っていたターンテーブルはTechnicsSL1200。
僕も当たり前のようにTechnicsSL1200を買いました。その時、僕はDJの機材のことに関しては全くの無知で
ターンテーブル=Technicsとゆうような認識でいました。(あながち間違ってはいないと思いますが。)

それから、少ししてからSL1200の生産終了の話を風の噂で聞きました。その時僕はなんとなく、もう少し遅かったら買えてなかったなー
よかったー程度の気持ちでいました。けど、今になって考えてみると当たり前のように毎日触っているこいつ、もう生産してないんだ。
と思うとすごい貴重な機材なんだなとしみじみ感じるようになりました。

どこの現場に行ってもほとんどがTechnics。これからDJを始めようとしてる方々はこいつを買うことができません。
これだけのシェアを占めている状況でこのニュースはかなりの衝撃なんだなと改めて感じました。

今思うこと。いつからか自宅でも現場でもターンテーブルの基準とされてきたTechnics。
その今の現状に自分もいれることになんとなく満足していましたが、これからは違います。
このTechnicsSL1200が当たり前のように存在している環境に馴染んでいる自分、とゆうか馴染めている自分を誇らしげにPLAYしていきたい。
このターンテーブルSL1200がいつか自分のステータスになります。と思っています。

あの時出会えてよかったです。ありがとう!!
BANANA
Technics SL-1200

一番好きな タンテでした

初めての出会いから15年。。。

浮気をしたことは一度もありません

いろいろな音をTechnics SL-1200と一緒に

聴いてきました。

製造をストップになっても もちろんずっと

使い続けます

まさにTechnics SL-1200は

一生モノの音もだちです
Caps19
SL1200と生活をはじめて、人見知りな私でも、色んな人と出会うことができて、いつの間にか友だちの輪も広がっていました。
面識がなく、趣味も年も、国籍も違う人との出会いでも、共通の友人(SL1200)がいることで、なんだか「クラスは違ったけれど、同じ高校に通ってた人」
と会えたような、親近感を持てていたように思います。

彼は、いなくなった訳ではなくて、今でもきっと、世界のどこかで、また誰かと友だちになっている。
そして、いつかそんな人たちと私を結び付けてくれる。
大切な友人を共有する者同士として。私たちを結び付けてくれる。

ありがとう。
We love you.
ボク子
自分はDJに憧れています。
今は貯金している段階なのですが、お金がたまり次第ターンテーブルを買いたいと思っていました。
そんな矢先にTechnics SL-1200が生産停止というニュースを耳にし、ちょっと愕然としています。

そんな自分はHIP-HOPが好きでいつも自分の思うHIP-HOPを絵にして描いています。そこでお金がなくてターンテーブルがないことをきに、
ターンテーブルをキャンパスに描いて部屋に飾っています。まさに憧れのTechnicsのターンテーブルです。

何人ものDJがターンテーブルTechnics SL-1200を使ってBeatを奏でているのを目にしてきた自分なだけに、TechnicsはまさにHIP-HOP、DJの象徴だと思います。
BORA
テクニクスと初めて出会ったのは、高校の部活の先輩の家に遊びに行ったときでした。初めて見たときのあの衝撃は今でも忘れられません。
こんなものがこの世の中にあるのかと、学生の自分にとってはレコードを見るのも初めてだし、スクラッチをみるのもはじめてでした。

それからというもの、どうにかして手にいれたいと思っても手が届くはずもなく、たまに先輩の家でさわる程度、いつかかならず手にいれてやると心に決め、
やっと専門学校の頃に手に入れました。あの時の最高の気分は自分の心に一生残るものです。

今は当たり前にあるテクニクス、それがもうこれから生産されないなんて本当にショックです。でもこれからも大切にしていきたいと思います。

自分の青春の象徴のテクニクス、本当にありがとう!そしてこれからもよろしく!!
taishu
ターンテーブル欲しいけど金銭的に辛く、安いレコード集めしてます。
体中の穴から手が出るほど欲しいです。

お金貯めて絶対買います。
FREEDOM
ありがとうございました

最近はCDJなどがほとんどですが僕たちは7インチレコードのいい音で昔のレゲエを伝えて行きたいと思います

その中でわやっぱりターンテーブルがひつようです

これからもテクニクスのターンテーブルを使っていきます

僕もSL1200MK5を使わしていただてますが初めてのターンテーブルってこともあって大事に使わしてもらっています
生産が終わったと言う報告をぼくわ新聞できずきました

とても残念でしたでも僕たちサウンドマン(DJ)の心のどこかにわ一生残りつずけます

ぼくは今高校1年生でサウンドをやらしてもらってます
初めはレコードの音がとても好きで高校の入学祝いやお年玉などためていたお金で買いました
そして家に帰って線をつないで初めて音が鳴ったときの嬉しさは忘れません

ほんとうにありがとうございました
DJ you360
SL-1200とはまだ一年とちょっとの付き合いだ。

DJ KENTAROのプレイを見て友達の薦めでオタレコさんで衝動買い。

10数年分のお年玉と貯金を使い果たした。

家に届いたときの胸の高鳴りはまだ覚えていて、今でも自分の部屋にある二台を見てドキドキしたりする。

勉強してるときも、布団に入っていても、何をしていてもSl1200を見るとニャッと笑ってしまう。

僕の生活はコイツを中心に回ってるきがする・・
いや僕が回されてる?

一年とちょっとの付き合いでSL-1200を語ることは出来ないけど、それほど偉大で尊いものだという事は分かっているつもりだ。

だからこれからもっともっと一緒にいて学ばなければ!
歴史なのだから。

ありがとう そしてこれからも宜しく!!!
DJ SKiRE
見た目、そして、質の高さ。

どれをとっても、一番だと思います。
YASU
SL1200についてっていわれると
本当に一言です。

こいつがあったから

今の自分がある!!!!!!

以上!!
KID
かなり驚きました。バトルが好きなのでDMCの大会などはどうなるのだろうと思いました。
自分はMK3Dを約10年近く使用しています。
MIXをしたくてターンテーブルを買ったけど2002年に当時のDMC JAPANのパンフレットのような小冊子をもらってからは、バトルにはまっていきました。
ベスタクスのターンテーブルも買ったけど、やっぱりテクニクスのターンテーブルがしっくりきます。はじめて買った機材でもあるし思いいれも強いです。
とにかく頑丈だし耐久性がすごい。自分も10年も使えてるし、ギターとかみたいに何本も持つものではないことも生産中止に関係しているのか。
ずっと使えるってことは購入者が減ったりしますもんね。

いつかまた製造再開されることを祈り続けます。
dj ta-ma
はじめて触ったターンテーブルが16年前。テクニックスのSL1200mk−3。自分の金で買ったのが15年前。
テクニックスのSL1210mk−2。今でも我が家で現役で廻ってます。去年の11月に生まれた息子に残していきたい、そんな愛機です。
撤退のニュースは残念だけど、自分の人生の半分はテクニックスと一緒だったと息子に自慢でもしてみます(笑)。

ありがとう、テクニックス!!。
GIZU
自分の親父からもらったターンテーブルがTechnicsだった。次は自分の息子がもう少し大きくなったら、
このターンテーブルをあげたいと思っている。Technicsを知って、音楽がすきになってよかった。

ありがとう!
DJ TUN
DEAR SL1200

初め出会ったのが今から16年前のことですが、いまだにその衝撃は覚えています。

今でも現役バリバリで活躍してます。

一度も壊れたことないし、某リサイクルショップにもジャンク品は見かけたことすらありません。
よほど頑丈とみえる。

だからって、もう作らないなんて・・・

悲しすぎる。

あって当たり前の存在だったのに・・・

どれだけデジタルが進んだって、いつだってSL1200
からスタートする僕にとっては悲しすぎる。
壊れたらどうしてくれんだ、って思ったりもする。
完全に路頭に迷います。

今のうちにMK-6買おうか若干迷い中

ミキサーとかいろいろ迷う中
ターンテーブルだけは迷ったことがない。
一切ブレない。

そんなとこがSL1200のすごいところなんだと思う。

たぶん10年、20年経っても
現場にはいつもSL1200が居るんだと思うと
安心してますが。

いままでありがとう、そして これからもよろしこ
H1karu
はっきり言ってタンテを買うほど音楽好きになるなんて思ってもいませんでした。
洋楽を好きになったキッカケは彼女が洋楽しか聞かなかったから、、、です。始めは話を合わせるぐらいの気持ちで聞いていました。
しかし、聞いているうちに邦楽では味わえない音を感じ取れることができました。もともと凝り性なので、そのアーティストがFt.しているアーティストを聞いて、
また、そのアーティストのFt.とドンドン自分のテリトリーが増えていきました。そして、大学2年の時に初めてクラブ行ったとき、、、
その空間は、自分が目指していたものでした。音楽がガンガン流れて、それを聴きながら皆で大騒ぎ!!こんな楽しいのは初めてでした。
自分は月2くらいのペースで通ってました。そして、大学4年の時、この空間を自分で作れないものだろうか?と考えました。

そして、DJをやりたい!!と思い、タンテーブルを買うことにしました。しかし、値段が高く学生の自分には簡単には手が出せませんでした。
当時、家庭教師のアルバイトをしていましたが、それだけではあまり稼げないので、終わってからカラオケ店で深夜のバイトを始めました。
そして、3ヶ月かけてやっとお金を貯めることができました。

購入したのはもちろん「SL1200」やっぱり日本製でしょ!!日本人なんだから(笑)届いて、自分の部屋にセットしたときのあの感じ、、、、今でも興奮してしまいます(笑)。
今では月1で友達集めてイベントを開いています。毎月新しい友達が増えるし、本当に幸せです!!「SL1200」を中心に私の人生は変わろうとしています!!

本当にありがとう!!そして、これからもよろしくお願いします!!!!!
kei
1年前初めて買ったターンテーブルがテクニクスでした

ちょうど懐に余裕があったんでつい。
正直一緒に買ったベスタクスのPDX2000に期待してたのでSL-1200は割とどうでもよかった
弱いトルク、調整範囲の狭いピチコン、古臭いデザイン
でも知らないうちに好きになってた。

弱いトルクは使いこなせないうちは素人、
ピチコンは範囲が狭いゆえに「工夫すること」を覚え、
古臭いデザインは30年も前から「変わる必要がなかった」ということ。
ようやくSL-1200が何かわかった矢先のこのニュース
早過ぎるだろう、幾ら何でも。

時代と共に高性能化するCDJ達と共存し
、 SCRATCH LIVEやTRAKTORの台頭で却って注目された
「アナログターンテーブル」の素晴らしさ。
まだこれからもMk7、Mk8と進化して10年、20年と残るものとばかり思っていた
だから本当に、心の底から残念に思う。

こんな自分に出来るのはせいぜいSL-1200をもっと使いこなせるようになることしか無いわけで。
今は1年前に買ったMk5と1月前に買ったMk3を
SH-EXにケーブル逆差しでハムスターにして、
スクラッチしたりジャグリングしたりして。
セッティングひとつにも難儀していた自分が。
あれから1年経って技術は上がって、
それでも出来ないことはまだまだ沢山有って、
だからこそ「アナログ盤」を極めるまでずっと、

多分、死ぬまで。これからもずっと、

何卒よろしくお願いします。
dai
DJに一番必要な物として、愛していたこの機材がなくなってしうのは本当に悲しい。

DJ歴はそんなに長くないけど、最初はCDJから入って、色々学んでレコードを始めて触って針を落とした瞬間の感動は今でも忘れてないし、
今でもかっこいいと思うから続けています。

何でもデジタルな世の中になっていってますが、これだけは変わらない物として残っていてほしかった。

今ある機材を大事にして後世にこういう機材があった事、これから初めるDJにも大切さを学んで欲しいです。
SHUREK
今回のSL-1200生産終了と聞いてほんとにビックリしています。
自分はDJを初めてまだ一年位しかたっていませんが最初DJをはじめる時にタンテ何がいいか聞いたら皆一様にやっぱTechnicsのSL-1200シリーズっしょといっていたし
やっぱり自分のタンテもモチロンTechnicsSL-1200MK5にしたし使ってみてみるとむっちゃ使いやすいし・・・長くなりそうなんでここらへんにしときます

最後にTECHNICSありがとう!!!!!!!!!!
KAME
テクニクスを知り、SL-1200シリーズを知り、自分のやりたいことを見つけた。

26歳。やっとこぎ着けたターンテーブル。ここまで長かったー。

できる、できないじゃない。やってやる!

そんでこれからもお世話になるSL-1200シリーズ!

そしてありがとう!

Piace!!
KZN
TRAKTOR使いのPCDJである僕にとってはSL1200はコントローラーであった訳です。
そして僕らにとってコントローラーは命と言っても過言ではないものです。
決してSL1200はアナログでプレイする人のみの物ではありません。

周りの環境やPCの状態など余計に気を遣わなければならないPCDJにとっては
どこに居ても変わらないこのターンテーブルが在ることはとても心強かったのではないでしょうか。

SL1200は新旧どちらのスタイルのDJにも愛されたターンテーブルだったと思います。
生産終了が本当に惜しまれます。
DJ ENEMY-64
本当に惜しまれます。
SL1200MK3を使ってからかれこれ20年、いまだに現役バリバリに使ってます。

現在使用してるのが故障したら修理できなくなるんすかね??
今までヘッドホンやミキサーは壊れて買い替えたりしてますけど唯一この2台のタンテだけはそのままです。

いろんな思い出が詰まった最高のタンテ。
壊れてもまたテク二クス買うつもりでいたんで本当に残念でしかたありません。
DJ OKU
まずはお礼が言いたい。Technics SL-1200ありがとう!

Technics SL-1200と出会ったのは今から4年前の事です。

4年前に初めてあなたと出会い、私の音楽は変わりました。

何回か見ていくうちに「自分もレコードで聞いてみたい!」と思い、バイトで少しずつお金を貯めながら1年後SL-1200 MK6を買いました。

初めて家に来た時はもう興奮状態です。

下手くそながらもスクラッチしたり、色んな遊びをしました。

初めてクラブで回す時もTechnics SL-1200がいてくれたので私はホッとしました。

今の時代ターンテーブルでDJをするのが少なくなっています。

ですが、レコードでしかかけれない曲があるので、その曲がある限りターンテーブルはなくならないと思います。

もし私に子供が出来たら間違いなくレコードを聞かせます。

いつかTechnics SL-1200がまた生産する日が来るのを楽しみにしています。

Technics SL-1200を通じて多くの人に出会えることができました。

Technics SL-1200本当にありがとう!そしてお疲れさま。
ラヂヲ
手をのせて ながいつきあい

くるくる くるくる

2人のきみたち かわりばんこに

くるくる くるくる

すぐまたあえるよね

Sure you will be back,
love


1200
jazz fan
私がSL1200を買ったのは19歳の時です。
それまでは兄が使わなくなったYAMAHAの
プレーヤーを使っていました。
でもとても調子が悪く自分のプレーヤーを
買おうと思い近くの街の電気屋さんへ。

そこで薦められたのが「SL1200」
電気屋のおじさん曰く
「これは名器だよ」
「もっと安いのもあるけど
これにしておけば間違いない」と言われ
確か8万円位で購入。

電気屋のおじさんがセッティングまでしに
自宅に来てくれました。
そのときのワクワク感や初めて鳴った音の
うれしさは今でも忘れられません。

その後一時期使わなくなったときもありましたが
今でも現役でjazzを奏でてくれています。

私はリスニングonlyですが
このカッコイイプレーヤーに出会えて最高です!!

SL1200大事に使いたいと思います。
SL Forever
始めて触れてから16年。BIG Lのレコードとおまえを持って横浜から1時間持ち帰ったのを今でも覚えてる。
俺の青春その物。
女よりもおまえ!
そんな青春時代、
触れないと不安になる高校時代。
授業中もおまえのことばかり考える。

あれから何年か、
名機には必ずお別れが来る。
それを超える物が必ず現れるから。

ただ、日本の音楽シーンを変えたのは間違いなくテクニクス SLシリーズ。

本当に出会えて良かった。
ありがとう。

そしてお疲れ様でした。
SUGI-D
今、十七なのですが僕がターンテーブルを買ってすぐに生産が終了というニュースを聞きました。
ターンテーブルだったら誰もがテクニクスを買えというくらいメジャーだったし、セレクターを目指す誰もが憧れるメーカーだと思うし、とても残念です。
もう生産しないと言う事なのでこれからは今よりもっとアナログ文化がなくなってしまうと思います。
でも僕はこれからもテクニクスでプレイして息子の代まで使えるよう大切にし、僕の青春だと思っているので、大切に使います。

今までお疲れ様でした。
lime
結局あなたを、SL-1200を手に入れる事は出来ませんでした
あなたはどれ程の人に夢や希望を与えた事でしょう
あなたが作られるまでの様をテレビで見ました

あなたを作った小幡修一さんは音と仕事への厳しさから軍曹と呼ばれていたそうですね
そんな"軍曹"が全米を周りマーケティングし作りあげられたあなたが新たに作られなくなるのは本当に寂しいです
これも"軍曹"が妥協なく長持ちする素晴らしい物を作ったおかげかもしれませんね
作られなくなるからといって今ある物が無くなる訳ではありませんから新品のあなたを手に入れる事は出来なかったけど
いつか必ずあなたを愛した前の持ち主から受けついであなたを手にいれます

"HIPHOP"という世界の同志にとって唯一無二のものを作り出したともあなたに心から敬意を表します

未来創造堂→過去の放送→108を参照
http://www.ntv.co.jp/mirai/
TakuWanAtom
なんてことだ=

37年目の一大決心。色々なものに導かれ、ついにアナログDJに辿り着き、あとは TECHNICS SL-1200Mk6×2。
1年ローンを腹に決め、OTAIさんをのぞいたら・・・あれれ??
見当たらないじゃあ〜りませんか・・・。

Oh〜マイ ゴッド!

なんたる不覚。知らんかった。もしかしてMk7?

OH−マイ ゴッド!!

TECHNICSがなくなっちゃうの?

うわ〜 年明け位にはありましたよね!?
うわ〜〜〜

残念無念です。
djyamanashi
社会人1年目の時買った Technics SL-1200MK3Dを
未だに使い続けている。生産中止になったので在庫があるうちに新品2台をラストバイしないと
いけないのだが、今使っているのが壊れる気がしなく、未だに買っていない。
14年間故障もなくずっと使い続けている製品はSL-1200MK3Dぐらいだ。

20代前半はHIPHOP、R&B 20代後半はHOUSEやJAZZに興味を持ち、今でもオールジャンル視聴して
アナログレコードメインで好きな曲はすべて買うようにしている。
渋谷のレコード屋をメインにレコードマップ片手に街を歩きOTAIRECORDさん等の通販やヤフーオークション等で買い、
5,000枚程アナログレコードを集めた。すべてSL-1200MK3Dで聞いてきた。
アンプ、ミキサー、スピーカーはTechnicsで無いのにSL-1200MK3Dとずっと一緒にいるとTechnics のある生活があたり前
のようになりTシャツやパーカーはすべてテクニクスブランドのものを買って使い、この先5年分位着れる分の未使用の服の
ストックがある。短期出張用のキャリーバックも非売品のTechnicsのものを使っている。自然にMixiのコミュニティー
「technics T.T.の灯を消すな」に入っており参加者は親しみを感じる。

今でもたまに行くクラブでスクラッチライブが全盛でアナログレコードで無いので寂しさを感じるが、ターンテーブルはTechnicsが
使われていてなぜか安心する。疲れていてレコードかけながら寝てしまい、おきた時回転し続けていたり、山崎の60度以上ある
オーナーズカスクをストレートで飲みながら悪酔いし、スタートボタンを2回おしてわけもなく逆回転で再生したりして、
次の日反省したり…Technics SL-1200MK3Dはいつも僕のそばにいた。
パナソニックの株を買い占めるのは絶対無理なので、消滅させるくらいならTechnicsブランドを売りに出して欲しい。
僕のかえる金額だったら買いたい。と言ってもパナソニックさんが売りに出すはずもないので、いつも一緒にいた
Technics SL-1200シリーズありがとうとしか言えない自分が情けない。
もし今使っているのが壊れて、修理不能で、中古でしか手に入らなくなったとしても僕はTechnics SL-1200シリーズを使い続ける。
PASSIONRED
dear SL-1200

初めて君に逢ったのは15年前になるね。

不順な動機で近づいた男達を軽くあしらい、
懸命に踊り廻る君の姿に僕も夢中になった。

僕の素直な気持ちを分かって貰えた時は本当に嬉しかった…

大はしゃぎして、いつもよりピッチがあがったり、
突然スネて喋ってくれなかったり…
時には、反対に廻して驚いてたっけ。
腕の先に付いた綿埃を取ってあげると喜んでたよね。

楽しかったな〜
今でも昔に戻りたいと思う時があるよ。

でも、今更と思うかもしれないけど謝りたい事があって…

今だから言える気がする。

当時、うっかりジュースをかけたのは僕なんだ。
そして、実は不順な動機で近づきました。

お蔭様で今は立派な大人です。
ありがとう!そして、ゴメンね!
KIX
僕の最終目標はSL-1200を使うことだった。

ベルトドライブのターンテーブルでMIXの練習から始まった僕のDJ道は今やっとダイレクトドライブのターンテーブルでスクラッチの練習に入った。

毎日練習して一歩一歩SL-1200に近づいているはずだったのに、生産終了とは・・・

悲しすぎます!

でもいつか誰かの使いこまれたSL-1200でもいいから使いこなせてみせる!!
kaz
ありがとうtechnics。
初めてのターンテーブルは
Vestaxのpdx2000mk2でしたが
クラブでの普及率を考え
中古でTechnics SL-1200mk3を購入しました。

あれから5年…
Vestaxのpdx2000mk2は
一年半でウルトラピッチが使えなくなったり
回転にズレが生じたりするのですが
Technics SL-1200mk3は
中古であるにもかかわらず
ずっと変わらず
五年間毎日動いていてくれます。

ありがとうTechnics。

ヘッドフォンの
『Technics』
ってロゴだけで
話が弾んで仲良くなった友人もいます。

ミキサーも
sh-ex1200にしてから
スクラッチが出来るようになりました。

友人も
趣味も
音楽も

五年間
いろんな面で
僕を支えてくれてありがとう。

今の機材が壊れても
きっと捨てることが出来ないと思います。

ありがとうTechnics。
そんでお疲れ様でした。
完全に壊れるまでよろしくね!
h!bara
ぼくんちにあるのは、SL-1200ではありません。
中学のころ、貯金(主にお年玉)で買える範囲で買ったターンテーブル。
いわば、手軽に買っちゃったーンテーブル。現在はそれで練習中。
そういえば、初めてDJをしたバーの片方がSL-1200でした。
電源のon/offにちょっと戸惑いました。あと、例のあのDJ機材屋さんに行って待ってる時によく見つめてました。
それくらいしか関わる機会がなかったと思います。

「上手くなって、自分で稼いで絶対にSL-1200を買ったる。そんで、それ使ってもっと上手くなったる。」って考えてたんですけどね...。残念です。

これからもずっと、クラブで元気に回っててください。かならず会いにいきますから。DJとして。
BUG
SL-1200シリーズと出会ったのは、僕がDJをやり始めてから少し後の事でした。
僕は、CDJのセットを買い、DJライフを始めたのですが、昔のDiscoやFunkなども大好きだったため、
そういった曲の大半はレコードで供給されているため、そして「やっぱりDJはレコードでプレイしてナンボ!」
という決意(笑)も目覚め、レコードプレーヤーも欲しくなり、中古で初期型のMK2を2台、手に入れました。

そこから僕のレコードも使ったDJライフが始まったのですが、MK2は今から20年ぐらい前の機材なのに、
どこも壊れることがなく、すこぶる調子がいいんです!
このことから、やはりTechnicsのSL-1200シリーズが世界中のDJに支持され続けているんだなーと思い、
かなり関心させられました。

レコードも今では少しずつ集めて、充実したSL-1200MK2でのレコードライフをエンジョイしております。
なにせ、このSL-1200、シリーズを通してまずデザインがずば抜けていいと思います!
他メーカーのレコードプレーヤーもいいのですが、やはりSL-1200にはかなわないと思います。
それぐらい、機能もシンプルで扱いやすく、デザインが最高なんです♪
見ているだけで癒されちゃいます(笑)

さらに、このSL-1200、トルクもしっかりしており、スクラッチもへっちゃら!かなりタフです!
僕自身はスクラッチはあまりしないのですが、沢山する人でも全然いけます!!
しかも、上で書いたように、全然壊れません!耐久性も抜群です!!

今回、SL-1200シリーズが生産完了してしまったということで、自分も生産が完了するまでには新品を買って
みたかった気持ちもあったため、非常に残念で仕方ないです。。
しかし!まだまだ世界中のDJから信頼と支持を得ているSL-1200シリーズ!また生産が再開されることもあると信じて、
これからも日本中、世界中のDJから支持を得ていって欲しいです。

SL-1200最高!
アナログの良さを教えてくれたSL-1200シリーズに乾杯!!!
DJ Liravu
Technicsが生産終了を知ったのはたまたま楽天の某店のバナーを見たときです。まさかと思いました。
絶対に間違いないターンテーブルであり、DMCの公式機材であります。そんな中心的存在が何故無くならなければいけないのか、
悲報として受け取るばかりでした。

私自身、あのS字アーム、「Technics」のロゴの形、アンチスケーティング上部の形、シンプルなボディはなんとも言えないかっこよさがあり、
他社のターンテーブルでは表現しきれない美しさがあります。これでこそDJをしてるぞっていう気になれるし、プラッターの重量も他と比べ物
にならないだろう重みがあります。(あの重さと同じターンテーブルってあるのでしょうか?)

もうとりあえず全てが美しい!!!

ため息が出るほど美しい!!!!!

縦置きならブース正面から見て超美しい!!!!!!!!!

この生産終了を悲報ととるか次世代への道ととるかは人それぞれだと思いますが、俺はひとまず悲報と捉えさせてください。畜生w畜生w。
アームの検品(だっけか?)に長年携わってきたおばちゃん!お疲れ様!もしまだ現役の内に再発できたらまた宜しくお願いします!
そしてTechnics、ありがとうございました!!だが機会があれば是非再発宜しくお願いします!!!!

やっぱりあんたしか選べない!!!!!!職人が手を引く前に!!!!!早く!!!!!!!(笑)

では。
PIXY from TOKYOFIREDISCO
バイナルの減少が著しい昨今の状況、新譜も出ねーしこれからは中古でバッキンザデイしかねーな〜...。
なんてことを数年前からボンヤリ考えてはいたが深刻には考えていなかった。

レコードがなくなる事はねーし、むしろバイナルカルチャーはこれからがホットだぜ!

そんな感じで呑気に過ごしてきたけどテクニクスが生産終了っていニュースはかなりショッキングだった。ショッキング過ぎだ。ヤバいぞ。
レコードがあってもテクニクスが無いんじゃよ!

主にhiphop/reggaeをスピンしている俺に取ってはターンテーブルはテクニクスじゃなきゃ駄目なんだ。ベスタクスじゃ駄目なんだ。
ミキサーはベスタクスだけどターンテーブルはテクニクスなんだ。
なくなるなんて寂しすぎるぜ!なくなるなら俺が死んだあとにしてくれ。

初めて手に入れた中古のMK3はまだまだ現役だけど今のうちにテクニクスをストックしとこう。
次はあのボタンがついてる奴にしよう。
DJベジータ
この度Technicsのターンテーブルが生産完了になることを非常に残念に思います。 自分がTechnicsのターンテーブルに出会ったのは去年の暮の12月28日でした。 以前まで音楽は家で、クラブで聞くだけで十分だったのですがいつの間にか自分の中に音楽を自分で組み立てみたいという
気持ちが芽生えてきて<12月のボーナスでTechnicsSL-1200mk6のDJセットをオタレコさんで衝動買い(笑)
注文してから品物が届く12月28日まではしばらく感じたことのないくらい気持ちが高揚し、いざ品物が届くと
昼間の12時から19時までみっちり7時間セッティングに時間を費やしセッティングが完了しスピーカーから音が出た瞬間
に鳥肌が立ちました。

実際DJセットだけのセッティングはそこまで時間はかからなかったのですがTRAKTOR SCRATCH PROのセッティングに非常に時間
がかかってしまい・・・しかし苦労した分音が出た時の感動も相当なものでした。

今でも毎日ターンテーブルを触るのが楽しくて仕方がありません。今年に入ってから音楽かけたり、レコード屋でレコードを
探したりして今まで毎日のように行っていたパチンコに行く回数もめっきり減りました(笑)
なかなか上達しませんがこの先もセットを買った時の感動した気持ちと、この素晴らしい機材を作ってくれたTechnicsへの
感謝の気持ちを忘れずに、毎日楽しく練習して、ゆくゆくは近所の小さなクラブでDJすることを目標に充実したDJ生活を送っていきたいと思います。

長い間Technicsのターンテーブル作成に携わったたくさんの方々大変おつかれさまでした。
DJ KRED
今HP拝見させてもらいこの状況知りました。 現在の時刻0時過ぎのため14日(月)ですが書かせていただきました。 今回SL−1200が生産終了と知って、とても残念で悲しい気持ちでいっぱいです。僕自身、SL−1200 MK6をオタレコさんでやっとの思いで手に入れました。
自分もまだまだアナログの世界に入り込んだばかりの人間なので、初代のSL−1200シリーズから知っている方達に比べればひよっこです。

現在ローカルのクラブイベントを中心に昼間は正社員で働きながら音楽活動しています。ちょっとしたミックスのミスなどで落ち込み、DJ辞めようとしたことも
なんかいもありました。でも、イベントで知り合った仲間たちからもの凄い励ましてもらったり、タンテが家に届いたときのあの興奮を思い出し何回も挫折を乗り
越えてきました。
なんの趣味も取り柄なかった自分をここまで変えてくれたり、素敵で熱い音楽仲間に出会えたのもSL−1200のおかげと思います。

もう今では自分が生活していく中では必需品です。
これから何十年経ってもSL−1200だけは絶対手放したくありません。

Technics SL-1200を企画、生産、販売に携わったすべての方々本当にお疲れ様でした そして、本当にありがとうございました。

これからまた、素晴らしい音楽の発展のためにまたがんばってください!!!!!!!!!!
Koh Urano
クラブに足を運び出した90年代後半、DJブースに必ずあったのが金属的なルックスで重量感のあるテクニクスのタンテだった。

クラブに触れ、DJに憧れだした周りの友人も口々に、バイトをして1200を買うのだ、と言っていた。

当時のAppleと同じく初期投資額がおおきく、機材を買うという事はハイリスクなことで、それにはある程度以上の覚悟が必要だった。

USBのメモリを持ち運べばDJができるのとはワケがちがうのだった。私はDJではないので使用感はわからないが、CDJのルックスもメタリックでかっこよかった。

今でも中古楽器屋で見かけるといつか欲しいなと思う。
DJ ISE
1200MK3を二十数年使っているけど、いまだに現役で頑張ってもらっている。

しかも、今まで1回も故障が無いという事実。

あまりにもトラブルが無いので、逆に心配になって一度だけオーバーホールしてもらったことがあるよ。

もちろん、長年使っていれば徐々にピッチが狂ってくるけど、そこは味で、自然と自分が1200に合わせている。

だから愛着も湧くよね。民生用の機材でこの耐久性はメーカーのもの作りへの姿勢がうかがえるし、それがあるからこそTechnicsは絶大な信頼を得たんだと思う。

生産完了は残念だけど、うちの子達にはまだまだこれから先も働いてもらいます。


テクニクスの中古コーナー!
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