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レコードから白い粉が!!!

DJをしていて、レコードをかけていると、いつの間にかそのレコードの表面に白い粉がたくさん付いてた!なんて経験ないですか?
あれは別に塩でも虫の卵でも※※※※でもございません。手あかや細かなホコリです。


じゃぁなんでレコードをかける前は粉が出てなかったかというと、レコードの細かい溝の間にその汚れが入り込んじゃっているからなんです。
再生されることでレコード針が汚れを掘り起こすとでも言えばいいんでしょうか。そんな感じで白い粉がぽろぽろ出てきてしまうわけです。

そんなときはコチラのページにあるような、湿式のレコードクリーナーか、乾式のレコードクリーナー+クリーニングスプレーを手に入れましょう。


こういうクリーナーは、普通の布とかが入り込めないような細かいレコードの溝に入り込み、汚れを取ってくれます。
またクリーニング液やスプレーには、レコードの天敵である静電気を抑えてくれる効果があるので、汚れが付きにくくなります。

DJをしていると、盤面を直接手で触る機会がとても多いです。クリーニングキットを1つは持っておくべきですよ。