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ある意味特殊な音楽ファイルとなっているSTEMSファイル。ではこれらは一体どういったところで入手することが出来るのでしょうか?

まずは「beatport

beatport

こちらは特にHouse、Technoに特化されている。量は圧倒的に4つ打ちが多く、少量ではありますがDrum’n Bassも配信されています。

続いては「Bleep

bleep

こちらはbeatport程の量は無いが、House、TechnoにくわえてTrapなどの音楽も配信されています。すこしクリエイティブな音楽、といった印象ですね。

続いては「Juno

juno

こちらも比較的テクノ系が多いが、他にもベースミュージックやDiscoサウンドも配信されている。

続いては「Traxsource

trax

こちらは結構量が多い。ジャンルはやはりHouse、Techno系。ただ結構アップテンポなものが多いイメージです。

続いては「whatpeopleplay

what

こちらも量はかなり用意されている。ジャンルはHouse、Techno多めです。

最後は日本の音楽プール「Wasabeat

wasa

こちらも量はかなりあります。何よりも日本語サイトがあるのがとてもありがたいですね。

価格はほとんどが2.99$。約300円程となっています。

STEMSのファイルでかなりを締めているのがTechnoやHouseのようです。確かにこういったある意味無機質の4つ打ちはミックスに腕が出てくるためにこういったSTEMSは好まれるのかもしれません。

近年のEDM等は曲で盛り上げる!といった感じなのでSTEMSは使いにくいかもせれません。ただこれも使い方次第です。

BPMが遅い、またもともとミックスが好まれないジャンルも少ないです。しかしそれはSTEMSは全く使えないのか?と言われると実はそうではないのです。今後STEMSの幅広い使い方もご紹介したいと思います。

また、配信されているサイト同士では配信されている曲が違うようですね。そのサイトでしか配信されていない曲が合ったりもちろん同じく共有されている曲もあったり。購入するサイトで色が出てきたりしそうですね。