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| 2004年1月21日いよいよ「The DISCO」が発売になりました。 「この選曲、涙モノ」のキャッチフレーズは1度聴いていただければすぐにわかっていただけるでしょう。 これまでのコンピモノのCDにありがちな「なんでこの曲が？？？」という楽曲がないのです。 収録されている楽曲に関しては好きな人ならおそらく誰でも1度は耳にしたことがある楽曲だと思いますが、 流れがあって無駄がない選曲のコンピCDって意外に今までなかったと思いませんか？ パーティのBGMに、部屋でのんびりと、ドライブ中の車で...etc. きっと手放せない1枚になると思います。 もちろん、ちょっとしたDISCOパーティでもこれ1枚あればOK! これにあわせて僕達BE FREEの存在を少しでも多くの人に知ってもらえれば良いと思っています。 今後も“DISCO”にこだわり、いろいろな世代の皆さんに“カッコイイDISCO”というものを感じてもらえればと思います。 では、今回はCD「The DISCO」にも収録されている楽曲を中心に数曲ご紹介しましょう！ |
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| DARYL HALL & JOHN OATESの1981年全米No.1ヒットソング“PRIVATE EYES ” CMでも使われていましたので耳にしたことがある人は多いはずです。 もちろん、今でも当時の楽曲を中心に選曲しているCLUBやイベントでは絶大な人気を誇る1曲で、 最近は「The DISCO」などCDにも収録されているので比較的入手しやすくなりましたが 10年くらい前だとアナログの12inchがン万円で取引されていたんですよ。 でも、普通にPLAYするのであれば、この7inch(アルバム)バージョンで充分じゃないかなぁ？ ちなみに同じアルバムにはI CAN'T GO FOR THAT も収録されているのですが、こちらは数々の楽曲のネタで使われてますよね。 HALL & OATES絶頂期のこの1曲なのです！ |
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これがリリースされてPLAYしていた当時は1999年 （この年の7月にノストラダムスの大予言で恐怖の大王が空から降ってくるとか・・・） なんてずっと未来の話なんて思ってたけど、気がつきゃ今は2005年。ホント、時が経つのは早いよね！ 78年の「フォー・ユー」79年の「愛のペガサス」の成功に続いて82年に大ヒットした名盤「1999」の ファーストシングルでありアルバムタイトル曲が「1999」です。 楽曲のオープニングからプリンスらしい壮大なイメージで始まるこの曲は今でもイベントなどでプレイしています！ 確かに最近の楽曲とはあわせにくいかもしれませんけど、この頃のミネアポリスサウンドは、 ジャム＆ルイスのプロデュース作品が好きな人は１度聴いておくことをお奨めします！ この「1999」の次の選曲は・・・そうだなぁ・・・ 安全策なら同じプリンスファミリーのシーラ・Eの「グラマラス・ライフ(84年)」とかジャム＆ルイスが在籍していた ザ・タイムの「バード」や「ジャングル・ラブ」あたりかなぁ？ またはミッドナイトスターやバーケイズあたりからちょい重めの曲に持っていくのもありかもしれない。 この楽曲をPLAYできる雰囲気に持っていって、「1999」をカットインした瞬間にフロアーと一緒に「ウォー！」 と盛り上がる雰囲気を体験しちゃったらもうDJやめられないかも。 |
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1984年にPRINCE自身が初主演した映画「パープルレイン」で一番最後に歌われる楽曲です。 今の35〜40才くらいの年代の方にはこの映画とアルバムでプリンスの魅力にとりつかれてしまった方も多いのではないでしょうか？ ホントは、まず映画を見て欲しい！できれば、自分が大好きな彼女(彼氏)と見て欲しい！そしたら絶対にこの曲を好きになれるはず！ もちろん、バラードだからこれでガンガン踊ることはできないけど僕自身も思わずここでとりあげたくなるほど思い出があり 大好きな曲です！ |
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| 2003年秋にリリース。 U.N.I.T.Y RECORDSからリリースされているCDに収録されているがアナログ12inchは少量しか出回っていないのです。 A-SideのHarlem ParadiseはSadeの大ヒット曲Paradiseネタのお洒落なR&B系HIP-HOPです。 A.D.の女性Vo.も聴いていて気持ち良いしInst. Verも良い雰囲気です。 U.N.I.T.Y RECORDSから出る楽曲は流行に左右されず長く聴けるものが多いような気がします。 B-SideのVisualizeも同じくSadeのHang on to yourloveを使っているから1枚で2度おいしい盤です。 あえてどちらが好き？と聞かれたら僕はVisualizeをお奨めします。CLUBでPLAYしていてフロアに女の子が多めで、 いい雰囲気作りたいな〜〜なんて時にPLAYしたい1枚です。 |
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| SKINなど大好きな曲が多いELISHA LA' VERNEだけど、その中でも1番ポップで1番踊りやすく感じるのは、このI MAY BE SINGLE だと思ってます。 アルバムver.とRemixではだいぶノリが違うんだけど、このRemixの大HITが後のELISHA LA' VERNEの大成功への第一歩だと言っても 過言ではないでしょう。 当時、僕は渋谷のFuraでかけまくってましたけど、Vo.が入っているRemixはもちろん、InstのようなRemixも好きで、 普段は割とテンポよくMIXすることが多い僕が、けっこう長々とかけてました。 Vo.アカペラのようになっているところをエフェクトしながらInst.のようなRemixにときおりかぶせて・・・ ちなみにオリジナルの12inchではA-1(Inst Remix)とA-2(Vo.MIX)の間に薄くビートの音や電話の音などが入っているんだけど 実はここに64(拍)あるアカペラ部分かぶせるとちょうどVo.MIXが始まるんだよね。 そんなわけで2枚持ってるとけっこう遊べます！ 使いやすいし、踊れるマストな楽曲です。 |
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| 僕はこの曲からキレイなメロディのグランドビート系の選曲に持っていくのが好きですね。 SIDE A 1.I WANNA BE YOURS/LADY HAT 2.JUST THE TWO OF US/LISA GRANT SIDE SIDE B 1.SPECIAL TO ME/REJIE 2.IT'S A SHAME/JOEY JOHNSON 過去に大ヒットした曲を中心にレレゲエでカヴァーしたこのシリーズですが、僕が特に 気に入っているのが、B-1に収録されている『SPECIAL TO ME/REJIE』なのです。 Bobby Caldwellのオリジナルも、もちろんチェックして欲しいのですが、このREJIEのカヴァは オリジナルを知っている人でも一瞬『!?』と思ってしまうような出来なのです。 僕はこの曲からキレイなメロディのグランドビート系の選曲に持っていくのが好きですね。 |
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| 全米No.1ヒットにもなった曲なので持ってない人は要チェックですよ！ 確か2001年の秋にリリースされたように記憶しているからもう2年以上も前の曲だけど ギターとASHANTIのVo.が非常に気持ちよい曲です。非常に数多くの楽曲がリリース される現在においてでも5年後10年後にPLAYできる1曲といっても過言ではないのでは？と思います。 もちろん、全米No.1ヒットにもなった曲なので持ってない人は要チェックですよ！ |
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