商品No: a2371
メーカー: ANALOG RELAX
商品名: カートリッジ
種別: リード線
カテゴリー/グレード : JAZZ/スタンダード, JAZZ/アドバンス, Piano Trio/スタンダード, Piano Trio/アドバンス, VOCAL/スタンダード, VOCAL/アドバンス, ROCK/スタンダード, ROCK/アドバンス, POPS/スタンダード, POPS/アドバンス,
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商品タイプ | 内容 | 送料 |
---|---|---|
A | アクセサリー類 | 480円 |
B | プレーヤー類 | 980円 |
C | アンプ・スピーカー(ブックシェルフ)類 | 1,800円 |
D | スピーカー(トールボーイ)類 | 2,800円 |
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ANALOG RELAX 吟醸リード(以下メーカーコメント)
■今あなたが所有されているレコードをもう一度聴き直したくなるリード線
「吟醸リード」
レコードがまたブームとなってきています。またレコードを再開された方、新たにレコードを聴き出したという方・・・。いろんな方々がレコードを聴き始められていることでしょう。
でも、レコードを「いい音、気持ちいい音」で再生しようとすると、お金がどんどんとかかるのではないだろうか?
と、あなたはお考えかもしれませんね。
高級カートリッジ、高級アンプ、高級スピーカー・・・憧れではあるけれど、誰もが手にできるわけではありませんよね?もちろん財力のある方はどんどんお金をかけられるでしょう。しかし、ほとんどの方がそういうわけにはいかないですよね?
もっと幅広いレコードファンが、多大なコストをかけずとも、気持ち良く、楽しく、レコードを聴ける環境を作れないものだろうか?
そこで我々は、音質を大きく改善できる力を秘めた「リード線」に着目し、レコードファンの要望に沿った商品として<吟醸リード>を開発しました。
■線材の「磨き」技術
<吟醸リード>は徹底した「磨き」技術から生み出されます。使用する線材に合わせて様々な研磨技術を駆使し、ハンダ付けし、目指す音に仕上げていく。
まさに「米」を磨き上げ至高の味を実現する日本酒の吟醸酒をイメージして、<吟醸リード>とネーミングしました。
レコードの「旨み」を引き出します。
■聴きたい音楽に合わせた素材選択の「妙」
ウエスタンに代表されるビンテージケーブルから、今話題の最先端素材まで、聴きたい音楽に合わせて線材を厳選。
しかも線材だけではありません。
ハンダも世界中から、新旧問わず探し、最適なものを採用していきました。素材の銘柄や数値などに頼らず、再生されるレコードの音で徹底的に調整された逸品です。
シェルリード線マイスター、KS-Remasta社とコラボレーション
■シェルリード線マイスターとのコラボレーション
<吟醸リード>は十数年に渡って、シェルリード線だけを開発し、オーディオファンから信頼を獲得しているKS-Remasta社とコラボレーションして制作しました。
KS-Remasta社の代表、柄沢さんはすでにコアのオーディオファンには有名で、ここ最近ではオーディオ雑誌にも多数取り上げられておられます。
何しろシェルリード線に命をかけておられるマイスター「匠」です。
正直なところ、実は柄沢さんにお会いするまで、「本当にこんなちっぽけなリード線で音が変わるの?」と半信半疑だったのは、この私です(笑)。
しかし、柄沢さん製作のリード線の音を聴いて驚愕しました。
こんなにもレコードの音が気持ち良くなるなんて!!と同時に、この音をオーディオマニアのものだけにしておくのはもったいない!と思いました。
もっと音楽が好きな人、レコードが好きな人にもこの音を体感してほしい。
そう思って、無理を言って私のイメージ「音楽ファンのためのリード線」を具現化してもらったのが、この<吟醸リード>です。
選びやすい商品ラインナップ
吟醸リードは5つの音楽カテゴリー(JAZZ、Piano Trio、VOCAL、ROCK、POPS)と、2つのグレードを選ぶだけで最適なリード線が選択できます。
あなたがいつもメインで聴いておられる音楽はどんなジャンルですか?
どのタイプを選んでいただいてもレコードを素晴らしく鳴らしますが、いつもメインで聴いておられる音楽のカテゴリーを軸に選んでいただくとよりお好みの音に近づけるかと思います。
<吟醸リード>全ラインナップ表
スタンダードとアドバンスの2つにグレードについて
スタンダード:付属リード線からのエントリーモデル。音楽の一番美味しい部分「中域」を大事に、気持ち良く鳴らします。また低域の音圧がアップするので小音量時でも音が痩せることなく楽しめます。
アドバンス:愛聴盤を徹底的に気持ち良く鳴らすハイエンドモデル。全帯域に渡って音圧がアップし、解像度が向上するので各楽器が気持ち良く聴き分けられるようになります。
「アドバンス」モデルのみ受注生産で<DENON DL102対応:MONOバージョン>も作成します。別途お問い合わせください。
選びやすい商品ラインナップ
吟醸リードは5つの音楽カテゴリー(JAZZ、Piano Trio、VOCAL、ROCK、POPS)と、2つのグレードを選ぶだけで最適なリード線が選択できます。
あなたがいつもメインで聴いておられる音楽はどんなジャンルですか?
どのタイプを選んでいただいてもレコードを素晴らしく鳴らしますが、いつもメインで聴いておられる音楽のカテゴリーを軸に選んでいただくとよりお好みの音に近づけるかと思います。
“ジャズが好き!!” JAZZモデル
■こんなあなたに!
ブルーノートのような陰影がありつつゴリットした固まり感や、ウエストコーストジャズのホーンアンサンブルを楽しく聴きたい。
■サウンドイメージ
中音域(サックスなど)と低音域(ウッドベース)が固まりで飛んでくるようなイメージ。ワイドレンジでなくてもいい、リズムが「ガツンと」出てくる。ざらつき感+リズム感。SPUを越えたい!
JAZZスタンダード AR-LW-JS1
・線材:1940-60年代 Western Electric社製ブラックエナメル&シルク被覆 awg22
単線 直径0.64mm(被覆の色は予告なく変更する場合があります)
・ハンダ:1940-50年代 米国 黒ダッチボーイ
・チップ:国産 金メッキ 燐青銅
JAZZアドバンス AR-LW-JA1
・線材:1950年代 海外製ブラックエナメル&コットン糸 awg26
単線 直径0.40mm(被覆の色は予告なく変更する場合があります)
・ハンダ:1940-50年代 Remasta選定 R(リッチ)ver
・チップ:国産 金メッキ 燐青銅
“ピアノトリオが好き!クラシックも!”Piano Trioモデル
■こんなあなたに!
やはり定番のビル・エバンスが大好き、ピアノのワイドレンジな気持ち良さ、リリカル感を重視したい。小編成のクラシックも聴きたい。
■サウンドイメージ
ピアノが薄くならず、でも綺麗にワイドレンジで鳴ってほしい。トリオなので、ウッドベースの量感、ドラムのブラシの気持ち良さもほしい。
Piano Trioスタンダード AR-LW-PTS1
・線材:純銀コートOFC(被覆の色は予告なく変更する場合があります)
・ハンダ:K.O.サウンドラボ社製 ゴールドニッカス101
・チップ:国産 金メッキ 燐青銅
Piano Trioアドバンス AR-LW-PTA1
・線材:1950年代 海外製ブラウンエナメル awg27 単線 直径0.36mm(被覆の色は予告なく変更する場合があります)
・ハンダ:1940-50年代 Remasta選定 R(リッチ)ver
・チップ:国産 金メッキ 燐青銅
“ボーカルものが好き!” VOCALモデル
■こんなあなたに!
特に女性ボーカルの「艶」「暖かさ」を引き出したい。リラックスできるサウンドが聴きたい。
■サウンドイメージ
中音域(特に女性ボーカル)が少し前に出てくる。艶感とともにできれば「かすれ具合」「息遣い」も。
VOCALスタンダード AR-LW-VS1
・線材:国産特殊結晶アニールOFC(被覆の色は予告なく変更する場合があります)
・ハンダ:K.O.サウンドラボ社製 ゴールドニッカス101
・チップ:国産 金メッキ 燐青銅
VOCALアドバンス AR-LW-VA1
・線材:1920年代 米国コットン薄緑糸 awg28 単線 直径0.32mm(被覆の色は予告なく変更する場合があります)
・ハンダ:1940-50年代 Remasta選定 P(ピュア)ver
・チップ:国産 金メッキ 燐青銅
“ロックが好き!”ROCKモデル
■こんなあなたに!
ROCKの醍醐味である「腰にくる」低音を感じたい。その上でギターの荒々しい気持ち良さ、ボーカルの迫力が聴きたい。他にファンクやHipHopなども聴きたい。
■サウンドイメージ
バスドラム、ベースの低音を引き出したい、そして小音量時でも低音を感じたい。ボーカルも前に出てくるように。荒々しさ、音圧を出す。
ROCKスタンダード AR-LW-RS1
・線材:1940-60年代 Western Electric社製ブラックエナメル&シルク被覆 awg22 単線 直径0.51mm(被覆の色は予告なく変更する場合があります)
・ハンダ:1960-70年代 米国ガーディナーパープル
・チップ:国産 金メッキ 燐青銅
ROCKアドバンス AR-LW-RA1
・線材:1940-60年代 海外製ブラウンエナメル awg22 単線 直径0.64mm(被覆の色は予告なく変更する場合があります)
・ハンダ:1940-50年代 米国 黒ダッチボーイ
・チップ:国産 金メッキ 燐青銅
“ポップス、AORものが好き!”POPSモデル
■こんなあなたに!
ポップスやAOR物を楽しみたい。豪華なバックサウンドだけでなく、ボーカルの気持ち良さを引き出したい。ドナルド・フェイゲンやマービン・ゲイ。他にR&Bやブルースなども聴きたい。
■サウンドイメージ
ポップスの命であるボーカルの質感。全体の音圧を得るとともに、シンセサイザーを含むアレンジが聴き取れる。高音域の質感を高めるすっきり感。
POPSスタンダード AR-LW-PS1
・線材:国産PC-TripleC 単線 直径0.6mm(被覆の色は予告なく変更する場合があります)
・ハンダ:和光テクニカル 無鉛銅入り銀ハンダ
・チップ:国産 金メッキ 燐青銅
POPSアドバンス AR-LW-PA1
・線材:1950年代 海外製ブラウンエナメル awg22 単線 直径0.64mm(被覆の色は予告なく変更する場合があります)
・ハンダ:1950-60年代推定 米国製
・チップ:国産 金メッキ 燐青銅
取り付け作業前のご注意
※リード線の取り付けに当たって、以下の内容を必ず守って作業してください。
カートッジやシェルは大変デリケートにできています。
無理な作業ではカートリッジやシェルの破損に繋がりますのでご注意ください。
■用意するもの
・先の曲がったリードペンチ
先端がギザギザに加工されてないものが最適です。
<※注意!!「ピンセット」は決して使用しないでください。リード線やカートリッジの破損につながります>
・千枚通し
・スタイラス(針)の保護
必ずお使いのカートリッジの専用スタイラス(針)カバーをカートリッジに装着し、針先やカンチレバーにリード線や指が直接触れないように保護してください。
・接続端子の配置の確認
カートリッジ側の接続端子の配置と、シェル側の接続端子の配置を良く確認してください。
(カートリッジごとに接続端子の配置は異なります。取付作業前にカートリッジの取扱説明書やメーカーHPで接続端子の配置を確認してください。)
・接続端子とリード線のチップのサイズ確認
実際に付ける前の下準備として
@カートリッジ側の接続端子にチップが入るか確認してください。
Aその後、シェル側の接続端子にチップが入るか確認してください。
端子に入りにくい場合は、絶対に無理やり押し込まず、チップを千枚通しの先で端子に入る程度まで少し拡げてください。
<※注意!!端子にチップが入りにくい場合は、絶対に無理やり押し込まないでください。チップの破損やカートリッジ内部の断線、破損につながり、大変危険です!>
接続方法<動画>
カートリッジ側の接続端子の配置は、メーカー・商品ごとに様々なパターンがあります。
あくまで代表的な配置のカートリッジで、実際に取り付け作業を行った動画を掲載します。
取り付け時の参考にしてください。