商品No: a2981
メーカー: CS Port
商品名: 212PA
種別: モノラルパワーアンプ
真空管仕様 : STC4212E搭載バージョン, 華光電子212Eバージョン,
真空管仕様 |
価格(110)
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送料: C
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CS Port/モノラルパワーアンプ/212PA(ペア)
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商品タイプ | 内容 | 送料 |
---|---|---|
A | アクセサリー類 | 480円 |
B | プレーヤー類 | 980円 |
C | アンプ・スピーカー(ブックシェルフ)類 | 1,800円 |
D | スピーカー(トールボーイ)類 | 2,800円 |
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3極大型真空管「212E」を使用
無帰還でありながら低歪率を実現
●真空管ファン垂涎の大型3極管212E採用
●混じり気の無い至高の中高音域
●パワーとクリアーな中高域を生み出す電源部
主な特徴
大型3極管212E
12Eは送信管および変調管として1910年代にウェスタンエレクトリックが開発したプレート損失275Wの大型3極管で、その後に開発された送信管と違いマイナスバイアスで動作するオーディオ用途に適した球です。4212EはSTCがウェスタンのライセンスを受け1960〜1970年代に生産された物です。STC4212Eは稀少品種になってきておりますので、錦州華光電子管の212Eを搭載したものと2種類を用意しております。*STC4212Eは中古品です。
低能率スピーカも余裕で駆動・出力40W
A級シングルの真空管アンプの良さは分かっているが、出力が小さく最新の低能率スピーカを駆動するには難があります。212Eをプレート電圧1400Vで作動させる本機は、40Wもの出力で駆動する本格派です。また出力を抑制してダンピングファクター5以上稼ぎ低域におけるスピーカのドライブも確実に行います。
専用の高電圧スイッチング電源を開発し小型・軽量化を実現
専用のスイッチング電源の開発があったからこそ成し得たフラッグシップ機にふさわしいデザインとなっています。前段はもちろん高級機に相応しい、終段の212Eに供給する1400Vの高圧電源も安定化し、クリアサウンドを実現しています。スイッチング電源にはノイズは付きものですが、スイッチング電源設計経験40年のエンジニアのノイズ処理テクニックで解決しました。
余裕たっぷりの大型出力トランス
スイッチング電源はトランスの技術とも言えます。当社エンジニアが212PA専用に開発した大型の出力トランスを使用しています。
多層サンドイッチ巻により微小信号から大信号まで広帯域にドライブします。 巻線の抵抗を極力小さくし、ダンピングファクターを稼ぎ出します。
卓越したデザイン
スイッチング電源が成し遂げた小型化はデザインの自由度を高め、リスニングルームに於いて、気品高く存在感を醸します。筐体には銘木(ローズウッド)突板を使用した本物志向のデザインです。
2段構成による低歪率の実現
増幅素子を使う限り歪みからは逃げることは出来ません。リニアリティの良い素子を使うか、素子を少なくするかが対策となります。初段にはドイツテレコムが開発した高信頼でリニアリティの高い真空管C3gを3極管接続で使用しています。初段管C3gと出力管212Eのと高リニアリティの増幅管2球だけの構成とし無帰還ながら、高調波歪みと混変調歪みを小さく抑えています。C3gは新古品ですがCS ポート株式会社では大量に在庫していますのでメンテナンスの心配はありません。
キーテクノロジーは無帰還
1927年に負帰還回路が発明され、アンプの性能は格段に向上しました。
しかしミクロで見ると負帰還回路(サーボコントロール)は+に行きすぎた信号を元に戻し、−に行きすぎた信号をまた元に戻す不要な振動をしており、オーディオ信号と混変調を起し、原音とは違ったものになります。
この振動を起こさないためには理想的なサーボコントロールを行うか、無帰還とし増幅素子やコンデンサなどのコンポーネントに直線性の良い物を使う必要があります。
高調波歪みより怖い混変調歪み
高調波歪みとは信号が素子を通過すると整数倍の信号が発生することで、ある意味では人間には心地よく聴こえてくることもあります。
歪みの中でも怖いのは混変調歪みで、元の信号にない非相関信号が生成され、不快な音になります。例えば1kHzの信号と1.01kHzの信号が整流器や増幅素子を通るとそれぞれの信号の和と差の信号が生成されます。100Hzと2.1kHzは元の信号には無かったものです。
オーディオ信号はたくさんの周波数成分の集まりですし、ノイズの周波数成分も混変調を起しオーディオ信号に侵入し、音の立体感を失います。ここでも直線性の良いコンポーネントは混変調も起こしにくいのです。
高忠実度入力トランス
2段増幅では足りないゲインを、入力トランスで稼いでいます。微小信号もありのまま通過させる、高透磁率のスーパパーマロイコアを使ったリニアリティの高いトランスで受け、余計なものを付加しません。デメリットととして入力インピーダンスが1.5kΩと低く、出力インピーダンス300Ω以下の機器でのドライブが必要ですが低雑音化には好適です。
接触点でのノイズの発生
アンプの中には接触点が多数有ります。ミクロで見ると、そこでは整流作用が起きておりノイズを出します。中でも金属酸化膜の整流作用が一番怖い存在です。
RCAコネクタとスピーカターミナル以外の信号経路には混変調歪みを防ぐため、コネクタを使わない設計としており直流が流れる部分には金メッキのコネクタを採用しております。
卓越したノイズ処理技術
一般の電源に用いられる整流器や接点はノイズの源です。これらのノイズは立ち上がりの鋭いノイズなので、50Hzから数百MHzの帯域に渡って発生し混変調を起こしオーディオ帯域に入ってきて音を濁らせます。スイッチング電源ももちろん大きくノイズを出し、同様のことが起きます。長年のスイッチング電源設計を背景にした、CS ポート株式会社のノイズ処理技術が不要なノイズを抑制・カットしクリアーな音を実現します。
スイッチング電源+アナログ電源
アンプの音は電源で決まると言っても過言ではありません。前段はもちろんレファレンス機にふさわしく、終段の1400V電源も安定化し、音の濁りを生じさせません。またスイッチング電源で安定化した電圧をさらに高速応答の無帰環アナログ電源で整流化しています。そこからアルプスの清流のごとき再生音が生まれます。
本格派のオイルコンデンサ使用
正確にはオイルペーパコンデンサです。紙は誘電率が低く、誘電損失も低く絶縁紙として最適です。その紙に絶縁油を含浸したものがオイルコンデンサです。しかも導電体はアルミ箔で一般の蒸着膜を使ったものとは大きな違いがあります。信頼性が高く、オーディオ用途に適しているのですが、形状が大きく高価なため最近では使われません。音の世界ではクリアーで豊かな中域の音を生成する珠玉の部品となっています。
無帰還でDF大
A級シングルはクリアーな音は出ますが、低音のドライブが不足しがちです。出力管の高電圧と等価直列抵抗の低い大型出力トランスがこれを解決し、無帰還A級シングルとしては、ダンピングファクター5以上と、高い低音ドライブ能力を確保しました。
ロジュウムメッキ電源ケーブル付属
交流の流れるところの接触点ではノイズが発生しています。電源入力部のインレットには大電流の交流が流れており大きなノイズ発生源となっています。それを防止するため、摩擦に強く、酸化しないロジュウムメッキのプラグ・インレットを採用しています。
SPEC
方式:入力トランス内蔵クラスA動作真空管パワーアンプ
構成:入力トランス-C3g3結-FETドライバ-212E-出力トランス
出力:40W(負荷インピーダンス4Ω・8Ω)
周波数特性:20−40kHz -3dB/20W
全高調波歪みTHD:1%typ/40W 1kHz 0.2%typ/10W 1kHz
NFB:無し
SN比:90dB 10W8Ω
入力感度:1V/40W
GAIN:25dB/8Ω端子
入力/インピーダンス:RCA1系統 1.5kΩ
音量調整:前面ボリュウムによる
ダンピングファクターDF:5以上
スピーカ出力:4Ω/8Ω端子
電源:AC100/120/200/240V 50,60Hz
消費電力:400W
サイズ:188W 385H 563D ツマミ・SP端子含まず
重量:24.5kg
仕上げ:シルバーアルマイトおよび銘木ローズウッド突板
付属品:ロジュウムメッキAC電源ケーブル