CS Port/レコードプレーヤー/LFT1
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---|---|---|
A | アクセサリー類 | 480円 |
B | プレーヤー類 | 980円 |
C | アンプ・スピーカー(ブックシェルフ)類 | 1,800円 |
D | スピーカー(トールボーイ)類 | 2,800円 |
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アナログディスクプレーヤー LFT1
エアーフローティングされた27kgプラッターと
リニアトラッキングアームが
溝に刻まれたすべての音楽を?き出す
●27kgプラッターをエアで浮かすエアフローティング⽅式
●エアベアリング⽅式リニアトラッキングアーム
●独⾃の無帰環モータースピード制御
主な特徴
LFT1の防振の思想
アナログディスクは音の振動をそのままミクロン単位でレコード盤に記録したものです。したがって音溝に記録されたもの以外の振動を付加することは厳禁です。不要な振動の伝達を抑えるには遮蔽と減衰の2つの方法があります。高周波振動は防振材などで減衰させることが出来ますが、低周波振動は防振材では簡単には遮蔽も減衰も出来ません。そこで、両方の機能を併せ持った分厚いコンクリート壁のように重量を増すことで抑えます。LFT1では低周波振動は重量で、高周波振動はエアークッションで抑える思想に徹し、音を濁らす元となるクッション性のサスペンションは設けていません。
花崗岩を使った安定したベース
ターンテーブルのベースには500万年もの時間をかけて安定化した40kgの花崗岩(御影石)を使用しています。床面から伝わってくる不要振動はこの重量と花崗岩の振動減衰特性によって抑えられています。この花崗岩はマザーマシン(工作機械)を作る時の基準となる石定盤に使われる物で、最高級のJIS0級の平面度5ミクロンに加工されており、その上で数十ミクロンの距離を保って浮上したプラッターが回転しています。
エアーフローティングされた超重量級プラッター
安定した回転を得るためには、大きな慣性モーメントをもったプラッターが必要ですが、機械的な軸受けの場合1点に大きな力がかかり摩耗が進み不要な振動が発生して、音の信号に紛れ込みます。LFT1では超弩弓のステンレス製、直径344mm、質量27kgもの高い慣性モーメントを有するプラッターが回転しています。プラッターの重量はエアーの圧力で受け持たせ、横方向にかかる百グラム程度の力だけを、メタル軸受けに受け持たせていますので、長期の信頼性が確保出来ると共に不要振動を生じない構造になっています。プラッターを1点で支持して叩くとチーンと音が鳴りますが、エアーで浮かせるとコツコツした音になります。エアー膜でダンピングされると共にベースと一体化し不要振動を寄せ付けません。
レコード盤の密着と重量級スタビライザ
プラッターとレコード盤が接するところはテーパ状に加工され重量級のスタビライザで押さえることでレコード盤とプラッターの密着を図り、針先がトレースした時の不要な振動を抑えています。
LFT1のプラッタードライブの思想
レコード溝から正確に音を拾い出すためにはプラッターの回転を一定のスピードでしかもゆらぎの無い回転にしなければなりません。一般には負帰還によるサーボコントロールを使い、正確な回転を得ています。ミクロで見ると回転が早くなったのを検出して遅くし、遅くなったのを検出して早くすることを繰り返しています。このレベルと周期は制御系のゲインとループ速度で決まりますが、機械系であるプラッターの速度制御の周期はどうしてもオーディオ帯域に入ってきます。レベルの小さいものを測ろうとすると、瞬時状態を測れないので平均値を測ることになります。したがってサーボコントロールで発生する細かい振動は測定器では測れず、人間の耳に頼ることになります。LFT1ではこの振動を嫌い、利便性に欠けますがサーボコントロールをかけないオープンループコントロールをを選択すると共に、自ら発生させるノイズや外部からのノイズもシャットアウトしました。
シンクロナスモータ
ダイレクトドライブはもちろんモータスピード制御においても、サーボコントロールによって生じる振動からは逃げられません。シンクロナスモータにはサーボコントロールアンプが無いので不要振動は少ないですが、ロータの永久磁石が回転磁界との狂いを常時コントロールしています。ロータの加工精度、着磁のばらつき、巻線のばらつきが振動を起こしています。
無帰還モータ制御
LFT1では回転制御は行わず、定速度回転を27kgのプラッターの高慣性モーメントに任せ、制御によって起きる不要振動の無い回転を創り出しています。モータからはプラス方向の力だけが加わりますが、慣性モーメントの少ないコアレスモータを使うことでその振動の影響を減らしています。負帰還をかけないモータ回転制御、XFD方式により、ゆらぎを極小にしたドライブを実現します。
糸ドライブの採用
モータの力をプラッターに伝えるためギヤドライブ、リムドライブ、ベルトドライブ、糸ドライブといろんな方法がありますが、LFT1では鉄より強いケプラーの四つ編み糸によるドライブを採用しました。立ち上がりに時間がかかるという欠点はありますが、モータの振動を伝えにくく、伸びが少ないので、しっかりとプラッターをドライブしてくれます。
ストロボによる回転速度設定・確認
クリスタル発信器を基準とした33 1/3と45回転にセットされたストロボがプラッター側面にレーザによって、高精度に刻まれたマークを浮き上がらせます。+と−の速度設定ボタンによって回転数を合わせます。ストロボマークによって回転精度が判断できます。
XFD方式
周波数精度の高いクリスタル発信器を基準として、ダイレクトデジタルボルテージジェネレータを形成し、揺らぎの無い高精度の電圧を供給し軽負荷軸受けを有する超重量プラッターを、低慣性のコアレスDCモータで駆動する、ゆらぎを無くしたCS ポート株式会社が独自開発した方式。
LFT1の音のピックアップ思想
LPレコードには120ミクロン幅の音溝が外周から内周まで600以上の間隔で刻まれており、針はサブミクロンの音楽信号をトレースしています。アームに求められる特性はカートリッジが信号をトレースするときは微動だにせず、隣の音溝への移動は軽く動き、回りからの不要振動を受けず、針が発生した振動は発電コイルだけに伝えることです。またレコードの製作過程ではカッティングレースの動きは直線ですので、ヘッドにも直線移動が求められます。LFT1ではエアーフローティングによりリニアトラッキングを実現し、アームの重量で信号トレース時の微動を抑え、ゆっくりとした隣の溝への移動は軽く動くようにしました。針先で発生した振動はアームを伝わり、スライダー部の空気層にてダンピングされますので、反射して針先に戻りません。
リニアトラッキング・アーム
レコード溝は一定の間隔で刻まれておらず、信号の小さいところは間隔を小さく、大きいところは間隔を大きく取って、再生できる時間を稼いでいます。針先の角度を検出してサーボコントロールする、リニアトラッキングアームが過去いくつも提案されましたが、前述のサーボコントロールのデメリットで市場から消え去りました。LFT1では独自のエアーフローティング構造により、0.5g以下の力でアームを移動することが出来、不規則なレコード溝を外周から内周まで、安定にトレースします。また重量級のアームユニットは音楽信号によって振られることなく、針先の微細な動きを見逃さずトレースします。
針先に発生する不要振動
針先がトレースした機械的振動は発電コイルにて電気信号に変換されますが、この機械的振動はスタイラス、カートリッジ本体、シェルアームを通り、機械的接点部分で反射して針先に戻り、再生信号に余計なものを付加します。LFT1ではスライダーのエアーフローティング部分で、シェル、アーム、針先からの振動をダンピングすると共に、外部からの不要振動のダンピング効果も相まって静寂な森の中での演奏となります。
Pump Unit
LFT1にはプラッターとアームを浮上させるためのエアーポンプユニットが付属しています。エアーポンプはモータドライブユニットから供給される、DC12Vで駆動され、長期間安定して動作させるため、医療機器等で使用されるモータ式ポンプを採用しています。ポンプから出てくる圧縮空気は脈流となっていますので、Π型フィルターで平滑し振動の無い圧縮空気にして供給します。2重密閉構造による音漏れ防止構造を採用し、リスニングルームに設置しても十分な静粛性を保ちます。
SPEC
<ターンテーブル・モータドライブ部>
ベース:JIS0級御影石定盤ベース
プラッター:エアーフロート27kg高慣性ステンレスプラッター
レコード盤密着:重量スタビライザとテーパプラッターによる
駆動方式:クオーツフォロー無帰還モータドライブ XFD方式
回転伝達方法:糸ドライブ(四っ網アラミド繊維)
駆動モータ:DCコアレス低騒音モータ
回転数:33 1/3 and 45rpmスイッチ切替回転微調整付
回転数精度:±0.3%
ワウフラッター:ワウ0.2% フラッター0.04%以下
電源:AC100/120/200/240V50,60Hz
消費電力:40W
<アーム部>
方式:エアーフロートリニアトラッキングアーム
アーム上下機構:レバーによる手動
アジマス/アーム長調整:固定ネジによる調整
適合カートリッジ重量:20g-40g(シェル含)
適合針圧:1.5-5g
針圧調整:スタテックバランス
出力端子:DIN5P
<エアーポンプ部>
エアー量:フラッターとアームに供給可能
電源:DC12V モータドライブユニットより供給
<重量/サイズ>
ベース:40kg/358×386×120
プラッター:27kg/φ344×43
モータドライブユニット:8kg/130×358×120
ポンプ:7kg
設置サイズ:660W 230H 430D
<付属品>
AC電源ケーブル、DCケーブル、DIN5Pフォノケーブル、カートリッジシェル、アーム設定ゲージ、水準器、エアーチューブ、ドライブ糸×2