商品No: a3615
メーカー: JORMA DESIGN
商品名: JORMA PHONO
種別: フォノケーブル
長さ(単位:m) : 1.2m, 1.7m, 2.2m, 2.7m, 3.2m,
タイプ : DIN-RCA, DIN-XLR,
価格: 450,000円(税抜) (¥495,000円 税込)
4500円相当のポイントプレゼント!
送料: A
商品タイプによって送料が異なります。詳しくはこちらをご確認ください。
【ご注意】複数の商品をご購入の場合、商品個々に送料が発生いたします。ただし、弊社判断で商品をまとめて梱包させていただく場合があります。もし、合計送料が割引になる際には、ご連絡をいたします。
JORMA DESIGN/フォノケーブル/JORMA PHONO
についての分割払いシミュレーション(分割払いをご希望の方はご参考ください。)
★只今分割払い金利手数料無料キャンペーン実施中!詳しくはこちらをクリック!
分割回数 | 初回のお支払金額 | 2回目以降のお支払金額 |
3回 | 150000 円 | 150000 円 |
6回 | 75000 円 | 75000 円 |
12回 | 37500 円 | 37500 円 |
★詳しい金額は下記のシミュレーションページからどうぞ。
(下記シミュレーションは通常金利のシミュレーションになります。只今金利手数料無料キャンペーン中ですので、1,2,3,6,10,12回払いについては金利手数料はゼロとなります。
詳しくはこちらをご覧ください。)
お買い物説明の詳細はこちらをご覧ください。
たった4stepでご注文が完了します。
また、ご注文時にメールアドレスと、ご希望のパスワードを入力していただくと、
次回のお買い物時に住所などを再度入力する手間がなくなります。
・代金引換
・銀行振り込み
(商品の発送は振り込み確認後になります。)
・クレジットカード決済(1回、分割、リボ払い)
この他にも各社ご利用いただけます。
(※一部ご利用いただけないものもございます。)
・分割払い(3万円以上の商品に限ります。)
※カードを使わずにローンが組めます!
・直接お店で決済
※店頭に直接来られる方はこちら。
配送会社は佐川急便となっております。
また、日付指定(ご注文日から5日以降)、
時間指定も承ります。
ご指定頂ける時間帯は
です。
(※一部指定の出来ない地域もございます。)
商品タイプ | 内容 | 送料 |
---|---|---|
A | アクセサリー類 | 480円 |
B | プレーヤー類 | 980円 |
C | アンプ・スピーカー(ブックシェルフ)類 | 1,800円 |
D | スピーカー(トールボーイ)類 | 2,800円 |
お客様からいただいた個人情報は商品の発送とご連絡以外には一切使用致しません。
当社が責任をもって安全に蓄積・保管し、第三者に譲渡・提供することはございませんので、ご安心して下さいませ。
当社通販サイトに掲載されている商品の価格について、細心の注意を払っておりますが、 人為的なミス等により、本来の販売価格と差異が出てしまう場合がございます。その場合は 民法95条「錯誤に基づく契約無効」により、 メールにてその旨をお客様にご連絡させていただきご注文の取り消し及び販売価格の変更をさせていただく場合がございますので予めご了承ください。 また、価格及びページの内容に誤りなどを発見された方はご連絡を頂ければ幸いです。
ご注文いただいた商品が品切れだった場合についてご説明させていただきます。当社WEBに掲載させていただいている商品は、弊社の実店舗の兼ね合いやメーカーの在庫の有無などの兼ね合いでご用意ができない場合もございます。
その際はお客様に連絡を差し上げ入手不可の場合はキャンセルさせていただくこともございますので予めご了承ください。
OTAI AUDIOが運営しております。
JORMA DESIGN/フォノケーブル/JORMA PHONOのことなどで商品のお問合せ等ございましたら、
お電話やメールでお気軽にお問合せください。
tel : 0568-21-2700
fax : 0568-23-3498
e-mail : audio@otaiweb.com
営業時間 AM11:00-PM8:00
※毎週水曜日・木曜日はお休みを頂いております。
カテゴリから探す
アナログ世界の未知なる領域へ新たなる一歩
「JORMA PHONO(ヨルマ・フォノ)」ケーブルは、5ピンコネクター仕様のトーンアームに最適なパートナーとして開発されました。
その設計において「ヨルマ・フォノ」はヨルマ・ステイトメントのインターコネクトと同様の薄いスレッドを有し、ほぼ同様の導体が採用されています。これには数年の開発期間を要し、つい最近まで製造不可能とされていた精度(直径0.05mmの精密な銅糸)及び純度(9N銅)に到達することができました。コンダクターはどのように曲げられても高度な真円度を保つよう、ヨルマ・デザイン特有のファイン・セラミック・ファイバー集合体の周りに導体チューブ構造を形成しています。
誘電体には高純度のポリテトラフルオロエチレン/PTFE(誘電率が低く、絶縁性がある)被膜を採用し、安定した絶縁性能の確保を実現しました。スタビライザーにはポリオキシメチレン/POM(エンプラの一種で耐摩耗性に優れる)を採用し、効果的に不要な振動を抑制します。
更にこの新開発の薄い導体は、極小の5ピンコネクターに完璧に適合し、極めて優れた完成度を誇るフォノケーブルに仕上がりました。
設計意図
これまでヨルマ・デザインにフォノケーブルが存在しなかったのが不思議なくらいである。きっと相性はいいはずだから。
最近は通常のインターコネクトケーブルが使用できるトーンアームもよくあるので、特に必要ないと言えばそれまでだが、本当にそうなのか?それを確かめられる日が遂に来てしまった。
同じトーンアームでRCA端子仕様のものとDIN端子仕様のもので比較試聴。同価格帯のヨルマ・デザインのインターコネクトケーブルを使ってみる。それ以外は同条件。インターコネクトケーブルはいつものヨルマの音だ。自然で音楽性がよく出ている。当然不満はない。今まで経験してきたフォノケーブルより情報量も多く、空間性も申し分ない。よって、特段フォノケーブルの必要性は感じられない。そして、このヨルマ・フォノで聴いてみる。
まさかである。極上のアナログ世界が浮かび上がってきた。今まで感じられなかったレベルの微細な音楽の動きやアトモスフィアが伝わってくる。明らかにヨルマ・フォノの方がレコード再生音における心地良さが増している。何故?構造の違い?精度?アース線?導体純度?何れにせよアナログレコードの再生に特化した設計のケーブルであることは間違いない。餅は餅屋ということなのであろうか。今さらだが、トーンアームにはやはりフォノケーブルが相応しいという結論に至ってしまう。そしてこのヨルマ・フォノは我々をアナログ再生の未体験領域に導いてくれたのである。まだ、レコードの中には我々の知らなかった情報が入っていたのか。正確に言うならば、トーンアームが抽出していた情報を増幅回路まで辿り着く間に取りこぼしがあったとなるのだろう。そんなことはとっくにヨルマ・デザインはわかっていたのだ。そして、完成しないかも知れないフォノケーブルの開発を諦めずに続けた。なぜなら、インターコネクトケーブルをフォノケーブルに代用する上で何らかの問題を発見してしまったからだ。問題は解くことも大事だが、発見することはもっと大事だとある数学者は言った。
レコードから抽出する音楽信号は微弱である。更にアームの内部配線材は繊細だ。 それを如何に変調させずに増幅回路まで伝えるか。ヨルマ・デザインの求めるレベルに到達するには既成技術では不可能だったという。しかし、妥協したフォノケーブルを世に送り出すようなことは決してしない。それが今までフォノケーブルがヨルマ・デザインのラインナップに存在しなかった理由である。そして、技術者は言った。今ようやく、ヨルマ・デザインがフォノケーブルをリリースするに値する条件が揃った、と。
SPEC