DENON/9.2ch AVサラウンドレシーバー/AVR-X4500H
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商品タイプ | 内容 | 送料 |
---|---|---|
A | アクセサリー類 | 480円 |
B | プレーヤー類 | 980円 |
C | アンプ・スピーカー(ブックシェルフ)類 | 1,800円 |
D | スピーカー(トールボーイ)類 | 2,800円 |
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DENON AVR-X4500Hのご紹介
Dolby Atmos、DTS:X、Auro-3D対応 9.2chプレミアムAVサラウンドレシーバーです。
Sound - ハイエンドモデルの技術を継承
●最大出力235W※ 9ch ディスクリート・パワーアンプフラッグシップAVアンプ「AVC-X8500H」そしてデノンのHi-Fi オーディオアンプの設計思想を継承した全チャンネル同一構成のディスクリート・パワーアンプを搭載。
放熱効率に優れる肉厚なアルミ押し出し材のヒートシンクに2枚の基板に分けた9chのアンプを搭載。
効率的な放熱と不要振動の抑制により、透明感の高いサウンドを実現しました。
DCサーボ回路には大容量コンデンサーを用い、可聴帯域よりもさらに低い、超低域からの再生を可能にしています。
可聴帯域以下のハーモニクス成分が、映画の重厚な爆発音や、コンサートのパワフルなパーカッションなどの表現力を高め、臨場感をさらに向上させます。
※6Ω、1kHz、THD 10%、1ch 駆動
●Auro-3DRに対応
AVR-X4500Hは、Auro-3Dデコーダーを搭載。
5.1chスピーカーにフロントハイト(FHL+FHR)、サラウンドハイト(SHL+SHR)スピーカーを組み合わせた9.1chシステムで、自然で臨場感豊かな3Dサウンドを楽しむことができます。
パワーアンプを追加すればトップサラウンド(TS)スピーカーを加えた10.1chシステムに拡張することができます。
また、Auro-Maticアルゴリズムによって、モノラル、ステレオおよびサラウンドコンテンツを自然な3Dサウンドにアップミックスすることも可能です。
Auro-3Dの再生にはサラウンドハイトスピーカーを用いるのが最適ですが、サラウンドハイトスピーカーの代わりにリアハイトスピーカーを設置すれば、Auro-3DおよびDolby Atmosの両方を再生することができます。
●Dolby Atmos/DTS:Xに対応
AVR-X4500Hは、新世代のオブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応。頭上も含む全方位に展開する自然な音響空間に包み込まれることにより、リスナーはあたかも映画の世界に入り込んだような感覚を得ることができます。
9chのパワーアンプを搭載しているため、パワーアンプの追加なしに[5.1.4] 、[7.1.2]システムを構築でき、2chパワーアンプを追加すれば[7.1.4]までシステムを拡張できます。
また、AVR-X4500HはDolby TrueHD信号を「Neural:X」で、DTS-HD信号を「Dolby Surround」でアップミックスすることもできます。
●DTS Virtual:Xに対応
DTS Virtual:Xは、ステレオ、5.1ch、7.1chなどの環境においても高さ方向も含むあらゆる方向からのサウンドに包み込まれるイマーシブオーディオ体験を可能にする新しいバーチャル3Dサラウンドテクノロジーです。
DTS Virtual:X は、DTS:Xのような3Dサラウンドフォーマットはもちろん、ステレオや5.1ch信号に対しても適用することができるため、既存のコンテンツをイマーシブオーディオ化することが可能です。
●デノンAVサラウンド回路設計の中核技術「D.D.S.C.-HD32」
デノン AVサラウンドアンプの設計思想であるコンテンツ制作者の意図をありのままに再現すること”を具現化するために開発されたD.D.S.C.(Dynamic Discrete Surround Circuit)。
AVR-X4500Hは、32ビットプロセッシングを行う最上位バージョンを搭載しています。
サラウンド再生のために必要な信号処理回路を一つ一つのブロックに独立させ、32bitフローティングポイントDSPなど高性能な専用デバイスを用いてディスクリート化しています。
また全チャンネル同一レスポンス、同一クオリティを念頭に構成。
さらに、ピュアオーディオで培ったノウハウを基にパフォーマンスを最大限に引き出すよう、オーディオ回路をはじめ各回路に厳密なチューニングを施し、ロスレスオーディオやイマーシブオーディオの圧倒的高音質をダビングステージに迫るクオリティで再現します。
●理想的なアナログ波形再現技術 「AL 32 Processing Multi Channel」
アルファ・プロセッサーは、CDの16bit音声を20ビット精度で再現する2chピュアオーディオのためのビット拡張技術として開発されました。
進化した独自のアルゴリズムによって補間ポイントの前後に存在する多数のデータからあるべき点を導き出し、限りなく原音に近い理想的な補間処理を行います。
AVR-X4500Hには、32ビット精度に拡張、さらにマルチチャンネル音声にも対応した「AL32 Processing Multi Channel」を搭載しています。
デジタル化された音声信号を、元のアナログ波形に近付け、ホールに吸込まれるような残響音などの微小な音の再生能力を高めます。
●最新世代の32bit対応D/Aコンバーター
サウンドマネージャーによる入念なリスニングテストにより、選択された最新世代の高音質32bitD/AコンバーターをAVR-X4400Hから引き続き採用しています。
これはAVC-X8500Hに搭載されているものと同シリーズのプレミアムDACです。
従来のD/Aコンバーターに比べ大幅に歪が少なく、解像感や繊細な空間表現力に優れています。
D/A変換回路は映像回路やネットワーク回路から独立した、専用基板にマウントすることにより相互干渉を排除しています。
AVR-X4500Hではポストフィルターの抵抗を温度変化による特性の変化が少ない薄膜抵抗に変更し、歪やS/N比を改善しています。
●11.2chプロセッシング / 11.2chプリアウト
優れた処理能力を備えた32bitフローティングポイントDSP「SHARCプロセッサー」を4基搭載。
11.2ch分のデコードやアップミックス、AL 32 Processing Multi Channel、音場補正などの高負荷な処理であっても余裕をもって同時に行うことができます。
また、11.2chプリアウトを装備しているため、パワーアンプを追加してシステムの拡張や音質のグレードアップが可能です。
●柔軟なアンプアサイン
フロントスピーカーの駆動に4チャンネルのアンプを使って高音質化する「バイアンプ」、2系統のフロントスピーカーを切り替えて使用できる「A+B」などシステム構成に応じた柔軟なアンプアサインが可能です。
また、ゾーン2、ゾーン3のスピーカーに割り当てることでもできます。
●パワーアンプの初段に高性能なデュアル・トランジスタを採用
AVC-X8500Hと同様に、パワーアンプ初段の差動増幅段に特性のそろった2つのトランジスタを含む、デュアル・トランジスタを採用しました。
微小信号の表現力を高め、低域の安定感を向上させました。
●4Ωスピーカーのドライブに対応
強力な電源と、安定度の高い回路構成を採用したパワーアンプは、4Ωスピーカーであっても余裕を持ってドライブすることができます。
●大出力を支える強力な電源回路
クリーンで安定した電源供給のために、大電流の供給能力、低リーケージフラックス、低振動を突き詰めたカスタム仕様の大型EIコアトランスを搭載。電源部のブロックコンデンサーには、AVR-X4500H専用にチューニングされた大容量15,000uFのカスタムコンデンサーを2個使用しています。
容量はAVR-X4400H同様ながらケースを大型化し、オーディオ用ACエッチング方式の高倍率箔を採用することにより、約10%の低ESR化を行いロスの少ないクリアな音質を実現しました。
また、スリーブの材質をPETから固有振動の少ないポリオレフィンに変更しています。
プリアンプ電源回路についてもブロックコンデンサーを4,700μFから6,800μFに大容量化し、整流ダイオードをエネルギーロスの少ないファストリカバリータイプに変更して音質を向上させています。
また、デジタル電源回路のスイッチング周波数を通常の約3倍とすることでスイッチングノイズを可聴帯域外へシフトさせ、再生音への影響を排除しています。
デジタル回路用のスイッチングトランスにはシールドプレートを追加。
さらに電源回路全体をシールドプレートで覆うことにより、周辺回路への干渉を抑えています。
●ダイレクト・メカニカル・グラウンド・コンストラクション
音質に悪影響を及ぼす内部、外部の不要振動を排除し、音質を向上させるダイレクト・メカニカル・グラウンド・コンストラクション採用。
ヒートシンクや電源トランスなどの重量物はスチールプレートを介してメインシャーシに強固に固定しています。
また、フットにはAVC-X8500Hと同じ、共振を防止するリブを設けた高密度フットを採用しています。
●Audyssey MultEQ XT32、Sub EQ HT
設置環境によって異なる部屋の音響的な問題を補正して最適化する音場補正技術「Audyssey MultEQ XT32」を搭載しました。
各スピーカーの設置後に付属のマイクを使ってスピーカーの有無やサイズ、距離、音量などの基本的な調整値を自動的に設定します。
さらに、最大8か所の測定データを解析することによって、512倍(Audyssey 2EQ比)のフィルター解像度で、部屋の反響音などによる悪影響の要因を取り除き、多人数で映画を見る場合でも視聴する全員が理想的なサウンドを得られるように最適なチューニングを行います。
さらに、Sub EQ HTも搭載しており、2台のサブウーハーを接続した際には個別に測定し、それぞれに最適な音量、距離の補正およびイコライジングを行うことができます。
●Audyssey MultEQ Editor
「Audyssey MultEQ Editor」アプリには、AVレシーバー単体では設定できない詳細な調整項目が用意されているため、部屋に起因する音響的な問題に対してさらに精密なカスタマイズが可能になり、個々のユーザーの好みも反映した理想的なサウンドを実現することができます。
インストーラーやホームシアターのエキスパートがこのアプリを使うことによってAudyssey MultEQの能力を最大限に引き出すことができます。
●低音の位相補正機能
ブルーレイディスクなどマルチチャンネルで収録されているコンテンツでは、低音(LFE)が遅れて収録されている場合があります。
本機能を使用すると、LFEの遅れを0 ms〜16 msの範囲で補正することができます。
Picture - 4K Ultra HD / HDCP 2.2に対応
●8入力/3出力すべてのHDMI端子がHDCP 2.2に対応8入力/3出力すべてのHDMI端子が4K映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP 2.2」に対応しています。
衛星放送やインターネットを通して配信される4K Ultra HDコンテンツの超高精細映像をハイクオリティなサウンドとともに楽しむことができます。
また、2つのモニターHDMI出力でTVとプロジェクターなど、2つの画面に同時に同じ映像を出力することができます。
マルチゾーンHDMI出力では、別室に映像を配信することができます。
Monitor 1のHDMI出力端子はARC(Audio Return Channel)に対応。
さらに、eARC(Enhanced ARC)にも対応しました。
eARCでは、これまでサポートされていなかったテレビからAVアンプへの非圧縮の5.1chや7.1chのオーディオ信号やDolby Atmos/DTS:Xのようなオブジェクトベースのオーディオ信号の伝送が可能になります。
(※eARCに対応したテレビ、およびイーサネット対応のHDMIケーブルが必要です)
●4K Ultra HDビデオ・パススルー対応
すべてのHDMI入出力端子が最大毎秒60フレームの4K映像信号に対応。
4K/60p入力に対応したテレビと接続することで、4K映像ならではの高精細でスムーズな映像を楽しめます。
また、[4K/60p/4:4:4/24bit]や[4K/60p/4:2:0/30bit]、[4K/60p/4:2:2/36bit]などの映像フォーマットに対応し、色情報の密度と階調性のなめらかさを両立した映像表現を可能にしました。
さらに、従来のHD映像の2倍以上の広色域表現を可能にする「BT.2020」のパススルーにも対応しています。
●HDR10 / Dolby Vision / HLG対応
AVR-X4500Hは、映像のダイナミックレンジを拡張する新技術「HDR(High Dynamic Range)」映像信号のパススルーに対応しています。
「UltraHD Blu-ray」に採用されているHDR10に加え、Dolby Vision、HLG(Hybrid Log-gamma)にも対応するため、パッケージメディア、ストリーミング、放送など様々なソースでHDR映像を楽しむことができます。
●ARC / eARCに対応
Monitor1のHDMI出力端子はARC(Audio Return Channel)に対応しています。
さらにファームウェア・アップデートによりeARCにも対応します。
eARCではこれまでサポートされていなかったテレビからAVレシーバーへの非圧縮の5.1ch、7.1ch音声やDolby Atmos、DTS:Xなどのオブジェクトオーディオの伝送が可能になります。
●ALLMに対応
(自動低レイテンシーモード) AVR-X4500Hは、HDMI 2.1の新機能「ALLM (Auto Low Latency Mode)」に対応しています。
ALLMはコンテンツの種類に応じて画質とレイテンシーのどちらを優先するかを自動で切り替える機能です。
例えばゲームやVRコンテンツを再生する際には、レイテンシーが最小になるよう設定され、操作に対する画面表示の遅れを最小化します。
その際AVレシーバーは、画質調整やi/pスケーラー、オートリップシンクなど、レイテンシーに影響する機能を自動で停止します。
●4Kアップスケーリング
DVDビデオやブルーレイディスクなどのSD/HD解像度の映像信号(HDMI入力)を、最大4K(3,840×2,160 ピクセル)/ 60pまでアップスケーリングして出力することができます。
※コンポーネントビデオ信号は480i/576iのみHDMI出力可能です。
その他の解像度のアナログ映像入力信号はHDMI信号には変換されません。
●HDMIスタンバイパススルー
本機がスタンバイ状態のときでも、HDMI入力信号をテレビに出力することができます。
また本機がスタンバイ状態のときでもリモコンの入力ソース選択ボタンで本機の入力ソースを切り替えることができます。
●画質調整(ピクチャーモード)
視聴環境の明るさやコンテンツに合わせて6つのピクチャーモードを選択することができます。
さらに、手動で詳細な調整を行うことが可能です。
Network Audio - HEOSテクノロジー搭載
●HEOSテクノロジーを搭載ネットワークオーディオ機能には、ワイヤレス・オーディオシステム「HEOS」のテクノロジーを搭載。
セットアップ、操作は無料のHEOSアプリで誰でも簡単に。
ストリーミングサービスやインターネットラジオをはじめ、ローカルネットワーク上のミュージックサーバー(NAS/PC/Macなど)やUSBメモリーに保存した音源やスマートフォン、タブレット、BluetoothR機器など、多彩な音源を再生することができます。
さらに同一のネットワークに接続した他のHEOSデバイスにAVR-X4500Hで再生中の音楽を配信することもできます。
●音楽ストリーミングサービス、インターネットラジオ対応
新たにAWAやSpotify※、SoundCloudなどの音楽ストリーミングサービスに対応しました。
ストリーミングサービスでは、これまでのように自分の好きなアーティスの楽曲を選んで再生することはもちろん、最新楽曲から往年の名曲まで、音楽のジャンル、時代、その日の気分などで選べる多種多様なプレイリストが豊富に用意されているため、新たな音楽との出会いの可能性が無限に広がります。
また、音楽、トーク、ニュースなど世界中のインターネットラジオも楽しむことができます。
MP3、WMA、AACフォーマットで配信されている放送に対応しています。
インターネットラジオ局の検索は、「TuneIn」のデータベースからジャンルや地域、言語などをもとに簡単に行うことができます。
※本機でAWA、Spotifyをお楽しみいただくには有料プランのアカウントが必要です。
●Amazon Alexaに対応
HEOSはAmazon Alexaに対応。Alexaが利用可能なデバイスに話しかけるだけで再生、停止、スキップや音量の調整などの基本的な操作に加えて、Amazon Music※の楽曲から楽曲名やアーティスト名、年代、ジャンルなどを指定して再生することができます。
また、TuneInのデータベースに登録されている世界中のインターネットラジオから好きな放送局を音声で呼び出すこともできます。
HEOSデバイスを音声で操作するには「HEOS Home Entertainment」スキルをiOS/Android/FireOSデバイスのAlexaアプリ上で有効にする必要があります。
●5.6 MHz DSD & ハイレゾ音源対応
ミュージックサーバーやUSBメモリーに保存したDSDファイルやハイレゾ音源の再生に対応しています。
DSDファイルは5.6MHzまで、PCM系ファイルは192kHz/24bitまで再生することができます。
さらに、DSD、WAV、 FLAC、Apple Losslessファイルのギャップレス再生にも対応。
クラシック音楽や、ライブ盤などを聴いても曲間で音が途切れることがありません。
●AirPlay 2対応
iOS 11.4で追加された新機能「AirPlay 2」に対応。
Apple Musicの再生や複数のAirPlay 2対応機器によるマルチルーム再生が可能です。
また、操作を行ってから音声が再生されるまでの時間の短縮や動画コンテンツを再生した際の映像と音声との同期精度の向上など、従来のAirPlayよりも快適にコンテンツを楽しめるようにアップデートされています。
さらに、Siriによるボイスコントロールも可能なため、Apple MusicやiPhoneのライブラリから声で選曲することができます。
※ Apple Musicの楽曲をお楽しみいただくには有料プランのアカウントが必要です。
●Bluetooth対応
Bluetoothにも対応しているため、スマートフォンやタブレットの音声も手軽に高音質で楽しめます。
Usability - 多彩な機能を使いやすく
●リモコンアプリ 「Denon 2016 AVR Remote」
iPod touch/iPhone/iPad、Androidスマートフォン、タブレット用リモコンアプリ「Denon 2016 AVR Remote」に対応。
同一ネットワーク内のモバイルデバイスからAVR-X4500Hの操作や設定を行うことができます。
●2.4/5 GHzデュアルバンドWi-Fi(IEEE 802.11 a/b/g/n)対応
AVR-X4500HはWi-Fi(無線LAN)接続に対応しているため、設置場所に有線LAN環境がなくても、ネットワークオーディオやインターネットラジオの再生やアプリでの操作が行えます。
従来の2.4 GHz帯に加えて5 GHz帯にも対応し、より安定した通信が可能になりました。
セットアップは、対応ルーターとボタン一つで接続できる「WPS」に加えて、iOS機器からのWi-Fi設定コピーにも対応しているため簡単に行えます。
●「ワイドFM」対応FM/AMラジオチューナー
FM/AMラジオチューナーを搭載しておりラジオも良い音で楽しめます。
95MHzまでのFMラジオの受信に対応しているため、全国で開局が進んでいるFM補完放送「ワイドFM」を聴くことができます。
また、最大で40の放送局をプリセット登録できます。 ※FM補完放送(ワイドFM)とは、AM放送局の放送区域において、難聴対策や災害対策のために、従来のFM放送用の周波数(76MHz〜90MHz)に加えて、新たにFM放送用に割当てられた周波数(90MHz〜95MHz)を用いて、AM番組を放送すること意味しています。
●不要な電力の節約ができるエコモード
映画や音楽を楽しみながら、不要な電力の節約ができるエコモードを搭載。
常に消費電力を低減する「オン」、電源がオンのときに音量に合わせて自動的に消費電力を低減する「オート」、消費電力を低減しない「オフ」の切り替えが可能です※。
※ お買い上げ時の設定は「オート」
●接続しやすい横一列配置のスピーカーターミナル
ケーブルのつなぎやすさを向上させるために、スピーカー端子を横一列に配置し、ケーブルの差込口を真上にしました。
しっかりとケーブルを固定できるため、ケーブルの緩みや抜けによるショートなどのトラブルを防止することができます。
また、チャンネルごとに端子の表示が色分けされており、付属の色付きケーブルラベルを使用すれば、スピーカーケーブルを誤って接続してしまうこともありません。
●セットアップアシスタント機能
スピーカーの接続や設定、ブルーレイディスクプレーヤーなどの入力機器との接続、そしてネットワークの設定など、AVレシーバーの初期設定をテキストと画像でわかりやすくガイドする「セットアップアシスタント」機能を搭載。
●日本語GUI
入力ソースや音量レベル、サウンドモードなどAVレシーバーのステータスや、セットアップ画面を日本語でモニターに表示します。
表示言語は英語に切り替えることもできます。 ※4Kの映像、一部の3D映像、VGAなどのコンピューター解像度の映像、16:9や4:3以外のアスペクト比の映像の再生中にメニュー操作を行うとメニュー画面のみが表示されます。
Dolby Vision信号を再生中に本機を操作すると、表示されるメニュー画面や操作内容の色が通常と異なる場合があります。
これはDolby Vision 信号の特性により起こるもので、故障ではありません。
●クイックセレクトプラス機能
本体、およびリモコンのクイックセレクトボタンに入力ソース、音量レベル、サウンドモードの設定などを記憶することができます。
次に再生するときは、登録してあるクイックセレクトボタンを押すだけで、記憶しているさまざまな設定を一度に切り替えることができます。
クイックセレクトプラス機能は、ゾーンごとに記憶が可能です。
●マルチルーム機能(3ゾーン/3ソース)
AVR-X4500Hは2系統のマルチゾーンプリアウトを搭載しています。
また、メインゾーンでハイトスピーカーを使用していない場合には、そのアンプをゾーン2/ゾーン3にアサインすることができます。
それぞれのゾーンで個別に入力の選択やボリュームの設定が可能です。
また、All Zone Stereo機能を使用すると、メインゾーンで再生中の音楽を同時にすべてのゾーンで楽しめます。
家全体でBGMを流したいときなどに便利です。
その他の機能・特長
●独自のジッター・フリー・オーディオ伝送技術「Denon Link HD」
●小さな音は明瞭に、急に出る大きな音は小さく抑え深夜の視聴などに便利な「Audyssey Dynamic Volume」
●小さな音量でも臨場感を損なわない「Audyssey Dynamic EQ」
●周りの部屋への低音や振動の漏れを抑える「Audyssey LFC?」
●圧縮音源を原音に近い状態に復元する「リストアラー」
●セリフやボーカルの聴こえやすさを調節する「ダイアログエンハンサー」
●3D映像伝送に対応
●HDMIコントロール(CEC)対応
●10 〜 120分の範囲で10分ごとに設定可能なスリープタイマー
●オートスタンバイ機能
●プリセットリモコン付属
SPEC
搭載パワーアンプ数:9ch
定格出力 (8Ω、20Hz〜20kHz、THD 0.05%、2ch駆動):125W+125W
実用最大出力 (JEITA: 6Ω、1kHz、THD 10%、1ch駆動):235W
適合インピーダンス:4〜16Ω
周波数特性:10Hz〜100kHz (+1,-3dB、ダイレクトモード時)
S/N比:102dB (IHF-A、ダイレクトモード時)
ひずみ率:0.005%(20Hz〜20kHz、ダイレクトモード時)
無線LAN:ネットワーク種類(無線LAN 規格):IEEE 802.11a/b/g/n準拠(Wi-Fi準拠)
セキュリティ:WEP 64bit、WEP 128bit、WPA/WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP)
無線周波数:2.4GHz/5GHz
Bluetooth:バージョン:3.0+EDR
対応プロファイル:A2DP 1.2、 AVRCP 1.5
対応コーデック:SBC
周波数帯域/送信出力/通信距離:2.4GHz帯域/Class1/約30m(見通し距離)
HDMI端子:入力×8 (フロント×1)
出力×3(モニター×2、ゾーン2×1)
(4K、HDCP 2.2、BT.2020、HDR、3D、DeepColor、x.v.Color、Auto Lip Sync、eARC、HDMIコントロール 対応)
アナログ映像入出力端子:コンポジット入力×3、コンポーネント入力×2、コンポジット出力×2(モニター×1、ゾーン2×1)、コンポーネント出力×1
音声入出力端子:アナログ音声入力 × 6(PHONO×1)、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×2、11.2chプリアウト×1、ゾーンプリアウト×2、ヘッドホン出力×1(フロント)
その他の入出力端子:Denon Link HD×1、Network×1、USB-A×1(フロント)、FMアンテナ端子×1、AMアンテナ端子×1、セットアップマイク入力×1(フロント)、RS-232C×1、DCトリガー出力×2、リモートコントロール(IR)入出力×各1
チューナー受信周波数帯域:FM:76.0〜95.0MHz、 AM: 522〜1629kHz
外形寸法(フット、端子、つまみ、アンテナを含む):W434×H236×D389mm (アンテナを立てた場合)
W434×H167×D389mm (アンテナを寝かせた場合)
質量:13.7kg
消費電力:710W
待機電力:0.1W (通常スタンバイ),0.5W (CEC スタンバイ)
付属品:かんたんスタートガイド、リモコン、単3形乾電池×2、セットアップマイク、マイクスタンド、FM室内アンテナ、AMループアンテナ、Wi-Fi/Bluetoothアンテナ×2、ケーブルラベル、電源コード