MIXER'S LAB SOUND SERIES VOL.1(2LP/45回転盤/180g重量盤) STEREO SOUNDS ANALOG RECORD COLLECTION【高音質!限定重量盤】
商品No: | 24384 |
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メーカー
レーベル: |
MIXER'S LAB |
タイトル: | MIXER'S LAB SOUND SERIES VOL.1 |
商品番号: | SSAR-007.008 |
価格
¥10,000(税抜)
(¥11,000 税込)
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ミキサーズ ラボにより、384kHz/32bit スタジオマスター・ダイレクトカッティングのビッグバンド・シリーズです!
ステレオサウンドが自信をもってお届けするアナログレコードコレクションのサウンドをお楽しみ頂けます。
ビッグバンドシリーズSACDの音をアナログ盤で聴きたい!
今回ステレオサウンドが新たにお届けする「アナログレコードコレクション」は、当社が発売してきた「石川さゆり盤」の制作にご協力くださった、日本を代表する音作りのプロ集団、株式会社ミキサーズ・ラボ会長の内沼映二氏が録音を手がけた「ビッグバンドシリーズのSACDをアナログ盤で聴いてみたい!」、という想いから実現しました。
なぜ384kHz32bitデジタルマスターからアナログレコードを作ったのか
この「MIXER'S LAB SOUND SERIES Vol.1」では、2006年〜2015年にかけて発売された「BIG BANDシリーズ」3作品の中から、日本プロ音楽録音賞最優秀賞を受賞した3曲を含む全10曲を、内沼氏がマルチchマスターから再度ミキシングしました。
そして、ミックスダウンマスター音源のフォーマット選定にあたっては、アナログ・ハーフインチ・マスターテープと、ハイレゾ・デジタルマスターの音を徹底比較試聴しております。
結果、この楽曲の持つ音楽性と圧倒的な低域の躍動感において、384kHz32bitデジタルマスターに軍配があがり、従来はアナログテープをマスターとして採用してきたところ、今回のレコーディング曲においては、デジタルマスターを採用することとなりました。
贅を尽くした究極のアナログ盤「ビッグ・バンド・サウンド」の生々しさを極限までお楽しみください
ここまで徹底して音に拘った本作品のアナログ・カッティングは、音の良い外周のみを使用。更にプレスはメタルマスターからダイレクトにプレスしております。
TRACK LIST
[DISC 1]
SIDE A
1. タキシード・ジャンクション
トロンボーン奏者で、とてもポピュラーなビッグ・バンド・リーダー、グレン・ミラーが率いるグレン・ミラー楽団のナンバー。ブルージーなサックスアンサンブルやミュートトランペット・ソロなど、グレン・ミラー楽団には無い味を醸し出している。
2. 茶色の小瓶
[Solo:T.Sax 川村裕司, Tp 浦田雄揮, Pf 井上祐一]
アメリカの古い民謡をもとに、グレン・ミラー楽団のアレンジャー、ビル・フィネガンが編曲し1939年に発売された、バンド初期のヒット・ナンバー。イントロの掛け声、サックス、トロンボーン各セクションのアンサンブルやピアノ・ソロはツノケンバンドならでは。
3. イン・ザ・ムード
[Solo:T.Sax 川村裕司, T.Sax 河村英樹, Tp 浦田雄揮]
1939年、アンディ・ラザフとジョー・ガーランドが書いたグレン・ミラー楽団の代表曲。ユーモアの感覚に溢れた楽しい曲で、アレンジの妙が光る。
SIDE B
1. オール・オブ・ミー
[Solo:Vib 大井貴司]
数多くのアーティストによりカヴァーされているスタンダード・ナンバー。多くはボーカル曲として愛されているこのナンバーを、今回はカウント・ベイシー楽団のアレンジにビブラフォンのソロでお送りします。フワリと漂うビブラフォンのメロディから炸裂するブラス・セクションのギャップに、思わず仰け反ります。
2. エアメイル・スペシャル
[Solo:ASax MALTA, Tb 中路英明, Tp 高瀬龍一, Pf 井上祐一, Dr 小山太郎]
ジャズ・ビブラフォンの創始者ライオネル・ハンプトンの楽団で、当時MALTAがプレイしていた代表的なナンバーのひとつ。今回は更に勢いを増したセクションプレイが圧巻。
[DISC 2]
SIDE C
1. 地下室のメロディー
Melodie en sous-sol
[Solo:A.Sax 萱生昌樹, Tp 宮本やすし・田中哲也]
1963年公開のフランス映画「地下室のメロディー」の主題歌。あの印象的なメロディーをストリングス・セクションが優雅に奏でます。それとは対照的な押しの強いブラス&ホーン・セクションとのコントラストが絶妙です。
(Strings:クラッシャー木村ストリングス)
2. ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド
Jumpin' At The Woodside
[Solo:Tp 宮本やすし, T.Sax 川村裕司, T.Sax 河村英樹]
カウント・ベイシー楽団の代表的ジャンプ・ナンバーとして有名。テーマのサビに出てくるトロンボーン、トランペットのアンサンブルが面白い。
3. 我が心のジョージア
[Solo:A.Sax MALTA, Gt. 宮之上貴昭]
ブルージーなメロディのボギー・カーマイケルが書いたジャズのスタンダード・ナンバー。MALTAの唄心溢れるプレイをじっくりと堪能して欲しい。
SIDE D
1. A列車で行こう
Take The “A” Train
[Solo:T.Sax 川村裕司, Tp 宮本やすし, Cl 鈴木直樹, Tb 角田健一]
1941年以後、デューク・エリントン楽団のテーマとなった軽快なスイング・ナンバー。「A列車」とは、ニューヨークの地下鉄8番街線のことで、“ハーレムのシュガー・ヒルに行くならA列車に限る…”という楽しい曲。各楽器のソロやユニゾンのアンサンブルは、原曲には無い良い味を出している。
2. スプランキー
Splanky
[Solo:T.Sax 河村英樹, Tp 宮本やすし]
ピアニスト、カウント・ベイシー率いるカウント・ベイシー楽団の人気曲。カウント・ベイシーの“カウント”とは“伯爵”という意味。今回のアレンジでは、原曲に無いサックスアンサンブルを加え、一味違う雰囲気は必聴。
ビッグバンドシリーズSACDの音をアナログ盤で聴きたい!
今回ステレオサウンドが新たにお届けする「アナログレコードコレクション」は、当社が発売してきた「石川さゆり盤」の制作にご協力くださった、日本を代表する音作りのプロ集団、株式会社ミキサーズ・ラボ会長の内沼映二氏が録音を手がけた「ビッグバンドシリーズのSACDをアナログ盤で聴いてみたい!」、という想いから実現しました。
なぜ384kHz32bitデジタルマスターからアナログレコードを作ったのか
この「MIXER'S LAB SOUND SERIES Vol.1」では、2006年〜2015年にかけて発売された「BIG BANDシリーズ」3作品の中から、日本プロ音楽録音賞最優秀賞を受賞した3曲を含む全10曲を、内沼氏がマルチchマスターから再度ミキシングしました。
そして、ミックスダウンマスター音源のフォーマット選定にあたっては、アナログ・ハーフインチ・マスターテープと、ハイレゾ・デジタルマスターの音を徹底比較試聴しております。
結果、この楽曲の持つ音楽性と圧倒的な低域の躍動感において、384kHz32bitデジタルマスターに軍配があがり、従来はアナログテープをマスターとして採用してきたところ、今回のレコーディング曲においては、デジタルマスターを採用することとなりました。
贅を尽くした究極のアナログ盤「ビッグ・バンド・サウンド」の生々しさを極限までお楽しみください
ここまで徹底して音に拘った本作品のアナログ・カッティングは、音の良い外周のみを使用。更にプレスはメタルマスターからダイレクトにプレスしております。
TRACK LIST
[DISC 1]
SIDE A
1. タキシード・ジャンクション
トロンボーン奏者で、とてもポピュラーなビッグ・バンド・リーダー、グレン・ミラーが率いるグレン・ミラー楽団のナンバー。ブルージーなサックスアンサンブルやミュートトランペット・ソロなど、グレン・ミラー楽団には無い味を醸し出している。
2. 茶色の小瓶
[Solo:T.Sax 川村裕司, Tp 浦田雄揮, Pf 井上祐一]
アメリカの古い民謡をもとに、グレン・ミラー楽団のアレンジャー、ビル・フィネガンが編曲し1939年に発売された、バンド初期のヒット・ナンバー。イントロの掛け声、サックス、トロンボーン各セクションのアンサンブルやピアノ・ソロはツノケンバンドならでは。
3. イン・ザ・ムード
[Solo:T.Sax 川村裕司, T.Sax 河村英樹, Tp 浦田雄揮]
1939年、アンディ・ラザフとジョー・ガーランドが書いたグレン・ミラー楽団の代表曲。ユーモアの感覚に溢れた楽しい曲で、アレンジの妙が光る。
SIDE B
1. オール・オブ・ミー
[Solo:Vib 大井貴司]
数多くのアーティストによりカヴァーされているスタンダード・ナンバー。多くはボーカル曲として愛されているこのナンバーを、今回はカウント・ベイシー楽団のアレンジにビブラフォンのソロでお送りします。フワリと漂うビブラフォンのメロディから炸裂するブラス・セクションのギャップに、思わず仰け反ります。
2. エアメイル・スペシャル
[Solo:ASax MALTA, Tb 中路英明, Tp 高瀬龍一, Pf 井上祐一, Dr 小山太郎]
ジャズ・ビブラフォンの創始者ライオネル・ハンプトンの楽団で、当時MALTAがプレイしていた代表的なナンバーのひとつ。今回は更に勢いを増したセクションプレイが圧巻。
[DISC 2]
SIDE C
1. 地下室のメロディー
Melodie en sous-sol
[Solo:A.Sax 萱生昌樹, Tp 宮本やすし・田中哲也]
1963年公開のフランス映画「地下室のメロディー」の主題歌。あの印象的なメロディーをストリングス・セクションが優雅に奏でます。それとは対照的な押しの強いブラス&ホーン・セクションとのコントラストが絶妙です。
(Strings:クラッシャー木村ストリングス)
2. ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド
Jumpin' At The Woodside
[Solo:Tp 宮本やすし, T.Sax 川村裕司, T.Sax 河村英樹]
カウント・ベイシー楽団の代表的ジャンプ・ナンバーとして有名。テーマのサビに出てくるトロンボーン、トランペットのアンサンブルが面白い。
3. 我が心のジョージア
[Solo:A.Sax MALTA, Gt. 宮之上貴昭]
ブルージーなメロディのボギー・カーマイケルが書いたジャズのスタンダード・ナンバー。MALTAの唄心溢れるプレイをじっくりと堪能して欲しい。
SIDE D
1. A列車で行こう
Take The “A” Train
[Solo:T.Sax 川村裕司, Tp 宮本やすし, Cl 鈴木直樹, Tb 角田健一]
1941年以後、デューク・エリントン楽団のテーマとなった軽快なスイング・ナンバー。「A列車」とは、ニューヨークの地下鉄8番街線のことで、“ハーレムのシュガー・ヒルに行くならA列車に限る…”という楽しい曲。各楽器のソロやユニゾンのアンサンブルは、原曲には無い良い味を出している。
2. スプランキー
Splanky
[Solo:T.Sax 河村英樹, Tp 宮本やすし]
ピアニスト、カウント・ベイシー率いるカウント・ベイシー楽団の人気曲。カウント・ベイシーの“カウント”とは“伯爵”という意味。今回のアレンジでは、原曲に無いサックスアンサンブルを加え、一味違う雰囲気は必聴。