ザ・ローリング・ストーンズ(LP(STEREO)12(MONO))　ベガーズ・バンケット【ボーナスソノシート・インタビュー大意付き】

バンドのルーツであるブルースへの原点回帰を果たした本作はジミー・ミラーのプロデュース。 全英3位、全米5位を記録し、彼らの代表作のひとつとなった傑作がついに豪華仕様にて登場です。

1968年3月から７月の間にロンドンのオリンピック・サウンド・スタジオで録音され、ロサンゼルスのサンセット・サウンドでミックスされた『ベガーズ・バンケット』はジミー・ミラーがプロデュースした最初のストーンズのアルバムであり、『レット・イット・ブリード』、『スティッキー・フォンガーズ』、『メイン・ストリートのならず者』と傑作アルバムを次々に作り出し、ストーンズの黄金時代が始まったことから、『ベガーズ・バンケット』はバンドの歴史の中でも特別な位置を占めるアルバムである。
またミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ブライアン・ジョーンズ、ビル・ワイマン、そしてチャーリー・ワッツというオリジナル・メンバーでの最後のアルバムです。

TRACK LIST
DISC 1
Side-A
1悪魔を憐れむ歌
2ノー・エクスペクテーションズ
3ディア・ドクター
4パラシュート・ウーマン
5ジグソー・パズル
Side-B
1ストリート・ファイティング・マン
2放蕩むすこ
3ストレイ・キャット・ブルース
4ファクトリー・ガール
5地の塩

Disc 2 - 12インチ・シングル
悪魔を憐れむ歌 12インチ・ヴァージョン（モノラル）

ソノシート
“ハロー！ミック・ジャガーです” 1968年4月17日 ロンドン 東京