石川さゆり(SACD)Transcend (ステレオサウンドオリジナル)
商品No: | 25775 |
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タイトル: | Transcend (ステレオサウンドオリジナル) |
アーティスト名
種別: |
石川さゆり |
商品番号: | SSMS-066 |
価格
¥6,000(税抜)
(¥6,600 税込)
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1973年にデビューした石川さゆり歌手活動50周年を記念して制作されたNewアルバム『Transcend』
本作は、石川さゆりのボーカリストとしての魅力を最大限に伝えるべく、“より良い音“にこだわり、贅を尽くした制作体制がとられているのが大きな特徴のひとつです。
膨大なレパートリーの中から石川さゆりの代表曲6曲を厳選し、3曲を豪華ビッグバンド、3曲を大編成ストリングスオーケストラによる新アレンジ・新録音で収録した作品。
しかも石川さゆりの歌はバックの演奏と同時録音するという、音楽的に大変にスリリングで、オーディオ的にも聴きごたえのあるレコーディングが行なわれました。
ビッグバンド・ジャズ・スタイルで制作されたのは、「津軽海峡・冬景色」「ウイスキーが、お好きでしょ」「天城越え」の3曲。演奏は、角田健一ビッグバンドで、編曲は船山基紀、村田陽一、斎藤ネコの3名がそれぞれ1曲ずつを分け合うという何とも豪華な人選となっています。
ストリングス編成によるアレンジで制作されたのは、「風の盆恋歌」「人間模様」「朝花」の3曲。演奏は、グレート栄田ストリングスで、ストリングス編成の3曲はヴァイオリニストとしても名高い斎藤ネコが全曲編曲を手掛けました。また、斎藤はアルバム全体のミュージカル・プロデューサーも務めています。
「人間模様」では吉川忠英のアコースティック・ギター、「朝花」では里アンナの奄美三線と坂本雅幸のチジン(奄美の鼓)がサウンドに彩を加えています。
このアルバムのサウンド・プロデュースを務めたのは、日本を代表するレコーディング界の巨匠、ミキサーズラボの内沼映二。レコーディングからミックスダウンのみならず、マスタリングを含め音に関わるすべての制作プロセスで監修を行ないました。
ステレオサウンドから販売するシングルレイヤーSACDの音源は、内沼の手によってミックスダウンする際にハーフインチのアナログテープに記録したもの。
今回発売する商品は、そのマスターテープからフラット・トランスファーした、初のシングルレイヤーSACDとなります。
石川さゆりの生々しい歌声と、抑揚感あるダイナミックなサウンドをご堪能ください。
@津軽海峡・冬景色 作詞:阿久 悠 作曲:三木たかし 編曲:船山基紀
A風の盆恋歌 作詩:なかにし礼 作曲:三木たかし 編曲:斎藤ネコ
Bウイスキーが、お好きでしょ 作詞:田口 俊 作曲:杉 真理 編曲:村田陽一
C人間模様 作詞:阿久 悠 作曲:杉本眞人 編曲:斎藤ネコ
D朝花 作詞・作曲:樋口了一 編曲:斎藤ネコ
E天城越え 作詞:吉岡 治 作曲:弦 哲也 編曲:斎藤ネコ