マティルド・フェブレール、アラン・ジャン=マリ、ジャン=マリ・エカイ、サミー・ドーサ、クリストフ・ランピデキア、イヴ・トルシャンスキー、ジュリアン・シャルレ (CD)バイオリン、それは私〜トリビュート・トゥー・ステファン・グラッペリ〜
商品No: | 25823 |
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メーカー
レーベル: |
エイベックス・エンタテインメント(株) |
タイトル: | バイオリン、それは私〜トリビュート・トゥー・ステファン・グラッペリ〜 |
アーティスト名
種別: |
マティルド・フェブレール、アラン・ジャン=マリ、ジャン=マリ・エカイ、サミー・ドーサ、クリストフ・ラン |
商品番号: | RES344 |
価格
¥3,000(税抜)
(¥3,300 税込)
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アコーディオン奏者、ダニエル・コランとの共演アルバムにて、日本で一躍脚光を浴びた、フランス人ヴァイオリニスト、マティルド・フェブレール、初のリーダーアルバム!フランスを中心に、ジャズ、タンゴ、ミュゼットなど多彩なジャンルのコンサート、レコーディングで大活躍!新進気鋭の奏者です。今作は、自身の師匠、ディディエ・ロックウッドに大きな影響を与え、自身も敬愛して止まない、ステファン・グラッペリに捧げる作品です。
<収録内容>
収録曲の1曲目はステファンが音楽を手掛けた映画「五月のミル」から「ミルのテーマ」。
2曲目は同じくステファンが音楽を手掛けた映画「バルスーズ」から、「バルスーズのテーマ」。
3曲目は、マイルス・ディヴィス、オスカー・ピーターソンなど多くのジャズ・ミュージシャンがカヴァー。ステファンはバッキー・ピザレリとの共演盤で録音している名曲。
4曲目は、ステファンがミシェル・ルグランとの共演盤にも録音を残している、シャンソンの名曲。
5曲目は、1937年にジャンゴ・ラインハルトとの録音が残っている。クラシックが見事にジャスに変身した華麗なる一曲!
6曲目は、ステファンの盟友、ジャンゴの名曲。ステファンのコンサートでは、ほぼ演奏されて来た定番曲。
7曲目は、ステファンが愛し、録音もした、ファッツ・ウォーラー作、ジャス・ワルツの名曲。
8曲目は、ジャンゴと、とても美しい録音を残している、シャンソンの名曲。
9曲目は、ステファンに捧げるブルース。マティルド・フェブレールによる書き下ろし。
10曲目は、古き良きパリに捧げるナンバー。マティルドとアコーディオン奏者クリストフ・ランピデキアによる書き下ろし。
11曲目は、ステファンにリスペクトを捧げ、今の時代へのメッセージを織り込んだナンバー。マティルドによる書き下ろし。
12曲目は、日本に捧げるナンバー。マティルドによる書き下ろし。
<PROFILE>
ステファン・グラッペリ直系のヴァイオリニスト。7歳からクラシック・ヴァイオリンを始め、1980年代末にはパリやパリ近郊のコンセルヴァトワールで優秀な成績を収める。1997年にジャズ・ヴァイオリニストのピエール・ブランシャールと出会い、さらにステファン・グラッペリに連なるディディエ・ロックウッドの指導も受けて、ジャズを中心に様々なスタイル(ピチカートやバンジョーのようなリズミカルな音色、ジプシー風、クラシックの素養、火の出るようなヴィルチュオジテ=名人芸、勘所を心得たソロ)をこなすようになる。ミュゼットもスウィングもジャズも、あらゆる音楽を都会風にもトラッド風にも、さまざまなスタイルで演奏出来、多くの共演歴を持つ。主な共演者はルノー、アンリ・サルヴァドール、シャルル・アズナヴール、フランシス・カブレル、サンセヴリノ、トマ・デュトロン、マノー(文学的なラップとケルト音楽を融合させたバンド)など。2016年にアコーディオン奏者のダニエル・コランとの共演アルバムをリリース。シャンソン歌手のクレール・エルジエールのアルバムにも参加し、クレールの2回の来日公演にも参加した。現在のフランスで、最も活躍しているヴァイオリニストである。
01. I`ll Remember April
02. Japan Feeling
03. Douce France
04. Milou En Mai
05. Blues For Stephane
06. Ballade De L`esperance
07. Si Tu Savais
08. Double From No.1 Partita For Violin
09. Valse Du Grand Paris
10. Daphne
11. The Jitterbug Waltz
12. Les Valseuses