ANALOG RELAX/アクセサリー/除電ブラシ
商品No: | p10214 |
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メーカー
レーベル: |
ANALOG RELAX |
タイトル: | 除電ブラシ |
アーティスト名
種別: |
アクセサリー |
商品番号: | 除電ブラシ |
価格
¥5,800(税抜)
(¥6,380 税込)
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※商品1点に付き、ブラシは1点となっております。
「Analog Relax 除電ブラシ」の効果的な使い方。
▲効果的な使い方のポイントは、毛先を寝かさない(立てておく)です。毛先を立てた状態で使用する方が静電気除去効果が高くなるのでオススメです。また、どうしてもレコードの溝に微細なほこりが残り、線状に残ってしまう場合があります。その場合は下記の方法でクリーニングをしてみてください。
▲回転するターンテーブルにレコードを載せ、ブラシの毛先を軽くレコード面に押し当てて、外周部からゆっくりと中心部(レーベル)に向けてブラシを移動させてください。ブラシの毛先を使って、残った微細なほこりをレコードの溝に沿ってレーベル側に押し出すイメージで動かしてください。綺麗に取り除くことが可能です。
レコードにまとわりつく忌まわしい「静電気ぼこり」…あなたはいつまで我慢しますか?
オーディオ用としては世界初採用の、高機能超極細除電繊維(直径0,03mm)がレコードのミゾに入り込んで、 <静電気> と <ほこり> を同時に取り除く、画期的なレコード専用ブラシです。
ご存知でしたか???
レコードはジャケットから取り出すだけで、3,000〜20,000Vもの静電気が発生しています。
レコードを取り出しただけで…です。
実は、レコードとジャケット(内袋)が剥離する瞬間に静電気が発生しているのです。
その静電気のため、空気中に漂う様々な「ほこり」がレコードに吸い寄せられ、張り付いてしまいます。
この静電気で張り付いたほこりは、なかなかやっかいです。
いくら拭き取ろうとしても、また静電気で舞い戻ってしまいます。
なぜでしょうか?
このほこりは「静電気」を除去しないと取れないからなのです。
この「静電気ぼこり」にレコードを愛する人々は対峙し、格闘をしてきました。
いや、今この瞬間も世界中の誰かが格闘していいることと思います…。
そんなレコードへの悩みを持つあなたのために、 「素早く静電気を逃がしつつ、同時にほこりを取り去る」
レコード専用ブラシ「アナログリラックス 除電ブラシ」を開発しました!
下記のようなお悩みの方にこそおすすめです。
市販のベルベット生地が付いたクリーナーだと、使う度に静電気が発生し、ほこりがレコードに舞い戻って来る…
スプレータイプの静電気除去剤もあるけれど、愛するレコードに余計な成分のものをかけたくない…
液体クリーナーや水洗いするのも大変な手間!ましてや膨大なレコードコレクション全ては洗いきれない…
冬の乾燥次期、レコードに帯電する静電気で「パチッ!」という音に悩まされている…
レコードをかける度に感じていた、あの「静電気ぼこり」へのイライラした気持ちをスッキリさせてくれます。
なぜ、ジャケットから取り出すだけでレコードは静電気が帯電するのでしょうか?
静電気の発生するメカニズムにはいろいろなものがありますが、レコードに関係するメカニズムは下記の「剥離帯電」と「摩擦帯電」です。
この通り、ジャケットから取り出したときの帯電は「剥離帯電」による影響だったわけです。
その時の環境(温度・湿度など)にもよりますが、3,000〜20,000Vもの帯電量になります。
(湿度が低いほど帯電量も高くなる傾向があります)
今回「アナログリラックス除電ブラシ」は、レコードをジャケットから取り出したときの除電 聴き終えたレコードをジャケットに仕舞う前の除電を想定して開発しました。
レコード盤の製造された年代や環境の状態にもよりますが、「アナログリラックス除電ブラシ」は静電気を平均約70〜80%除去することが可能です。
こんな用途にも
「アナログリラックス除電ブラシ」はレコード用に最適化されたブラシですが、下記のような静電気を除去したい用途でもご使用いただけます。
CD、DVD、BDなどのディスク表面の静電気除去
オーディオ機器周り(トーンアーム、端子等)の静電気除去
パソコンのキーボードや液晶画面のクリーニング
テレビ画面のクリーニング
模型などの塗装前の静電気除去
SPEC
超極細<除電>繊維を100%使用
直径0.03mmという超極細の<除電>繊維を100%使用しています。
レコード盤面に触れることにより、静電気を空気中にコロナ放電して除電します。
この繊維は三菱レイヨン(株)が開発したもので、電子機器の基盤などを製造するクリーンルーム内や、塗装前のほこりを取る現場など、静電気の除電が必須な場所で産業用途として利用されています。
今回この繊維を民生用のブラシとして初めて採用しました。
LP盤レコードの音溝は平均約0.05mm幅と言われます。
アナログリラックス除電ブラシの繊維は、その音溝よりも細い直径0.03mmの繊維ですから、音溝に入り込んで微細なほこりを掃き出すことが可能です。
静電気ぼこりを「絡め取る」
下の「繊維表面拡大画像」をごらんください。
帯電メカニズムイラスト
この繊維表面にある微細な凹凸がほこりを効率的に絡め取ります。
静電気で吸い寄せられた繊維系のほこりや粒状のほこりに特に効果的です。
(固着した汚れ(油による汚れ、カビ、指紋など)は除去できません)
超軽量設計:20g
レコードクリーニング時のブラシの取り回し性を考え、約20gと超軽量に仕上げました。
安全設計
これまで発売されてきたオーディオ用除電ブラシには下記の2つの繊維が使われています。
カーボン繊維
導電性被覆型繊維
これらの繊維は導電率が高いため、オーディオ機器の内部に繊維が入り込むとショートなどの不具合を起こす可能性がありました。
「アナログリラックス除電ブラシ」の超極細除電繊維はあえて導電率を若干抑えた設計になっていますので、もしオーディオ機器内部に繊維が入り込んでも安全です。