【話題のDIYレコードプレーヤー!】amadana/ポータブルレコードプレーヤー/SPINBOX
商品No: | p12925 |
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メーカー
レーベル: |
amadana |
タイトル: | SPINBOX |
アーティスト名
種別: |
ポータブルレコードプレーヤー |
商品番号: | SPINBOX |
色: | ブラック(SBX-B) キャラメル(SBX-C) マーブル(SBX-M) キャンバス(SBX-W) |
合計10,000円以上のお買い物は、代引き手数料、送料無料!(沖縄・離島の場合は送料割引。詳しくは詳細にて確認ください。)
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DIYレコードプレーヤー・キット
SPINBOXは、世界初の自身で組み立てるレコードプレーヤーです。特別な機材やパーツを追加購入することなく、パッケージに含まれるターンテーブル・モジュール、サウンド回路、電源回路、アンプ、スピーカーなどを組み立てて配線するだけで、スピーカー内蔵のポータブル・レコードプレーヤーが出来上がります。組み立ては5ステップ、約20分で完成!
外装には、高品質な耐水性の紙素材を採用し、丈夫で軽量。USB電源(micro USB)で動作し、モバイルバッテリーにも対応。スピーカーも内蔵していますので、アウトドアやパーティーなど場所を問わずどこでもアナログレコードが楽しめます。
主な特徴
・組み立て式のポータブル・レコードプレーヤー
・5ステップ、約20分ほどで組み立て完了
・高品質で耐水性の紙素材を使用し、丈夫で軽量なエクステリア
・ポップでスタイリッシュな4つのカラーバリエーション(ブラック、キャラメル、マーブル、キャンバス)
・33、45、78回転に対応し、7インチ、10インチ、12インチのレコード盤を再生可能
・クリアでパワフルなステレオスピーカーを内蔵
・モバイルバッテリーも使用可能なUSB電源駆動(micro USB端子)
・外部音楽プレーヤーを接続してSPINBOXのスピーカーで鳴らせる外部入力端子を装備
・ライン出力/ヘッドホン端子(共用)を装備、外部スピーカーで再生することも可能
実際にSPINBOXを作ってみた
実際に組み立てたときの様子をご紹介しますので、ぜひご参考にしてください。
撮影やメモを取りながら作っていたので2時間くらいかかってしまいましたが、多分普通にやれば30分もかからないと思います。
まずは、動画を見て復習
本当にこんな簡単なの???
作りは大丈夫なの???
と言った疑問が上がってくるかもしれませんが、
作ることに関しては、まさに動画のとおり、めちゃくちゃシンプルでした。それでは、実際作ってみた過程と、注意点をご紹介します。
早速組み立ててみよう!
この型板があれば、どんなものでもプレイヤーの筐体にすることができますね。
キレイにパーツ類が収まってます。箱はあとで使うので折り曲げないよう丁寧に扱いましょう。
まずは各フレーム類を切り出してきます。手でも十分バラすことができますが、カッターでやるとキレイに取れるかと思います。
こちらは、底とトップカバーですね。底の部分は普通のダンボールなんですが、トップカバーは撥水性が多少ある素材で、ダンボールよりちょっと頑丈で少しツルツルとした材質です。
予想外にしっかりとした材質でした。
どんどんばらしていきます。隣は両面テープが入った袋。
マニュアルどおり両面テープを付けていきます。私はうまく配置できず、1枚余りました笑。隣は防振金プレートと、プラッターの留め具類です。
左の場面、ちょっと緊張しました。トップカバーに、両面テープを付けたフレームを貼るのですが、慎重に!! 穴がずれると、うまくネジ止めできず、後々面倒なことになります。
できました。次は、底の部分です。
底の部分に底板を置いて、まずは取っ手を付けます。
パーツの確認、ネジと電源周りのプレートです。
スピーカー部が底に付きます。若干足のゴムパーツとかぶりそうですが、ギリギリ締めれます。ゴム足は写真を撮り忘れちゃいましたが、電源周りのプレートを付ける前にやってます。
スピーカー完成!
いよいよ配線ですが、LR交差するような形で差し込みます。
トップカバーに接続していきます。ボリュームノブの部分を先に通して、トップカバーをかぶせて・・・
ノブを付けたら完成です!!
柔らかいダンボール素材の部分は底面だけで(そこも組み上げると2枚板になるので頑丈になります。)、組み上げると、しっかりと、それなりに丈夫な作りになりました。
おまけ
その他付属品です。針飛び防止のMr.Smoothy(猫)。かわいい笑。裏面に両面テープが付いているので、カートリッジの前の方の斜めってる部分にも付けれます。 専用カバーが付いて来るのは嬉しいですね。いちいち片付けなくてもいい。
なんと、もともと入っていたパッケージの該当箇所を切り抜くと、うまく本体が収まり、持ち運びに便利なケースになります。
作ってみて思ったことや、注意点
全然難しくないので、気軽に作れると思います。
たが、プレゼントする際には、工作が苦手そうな方には、プレゼント用にカスタマイズしたものを完成した状態でお渡した方がいいかもしれないですね笑
注意点としては、電源部がMICRO USB端子なので、力任せに差し込んだり、乱暴に扱うと折れたりしちゃうかもしれないので、気を付けてください。これはMICRO USB端子を採用している機器すべてに言えることですね。
あと、最初、不覚にも再生ボタンってどこだ?と思ってしまいましたが、オートストップ(レコードが終わったときに自動で止まってくれる機能)がオフになっているときは、ボリュームスイッチを入れたときに回転がスタートします。オートストップがオンになっているときは、ボリュームスイッチが入っていて、かつアームをレコード側に持っていくと回転がスタートします。
ちなみに、
レコードは、3、45、78回転に対応し、7インチ、10インチ、12インチのレコード盤を再生可能です。
スピーカー内蔵なので、どこででもレコードが聞けます。モバイルバッテリーがあれば、コンセントがないとこでも楽しめます。スピーカーが底についてるので、安定した堅いテーブルに置くのがいいですね。
THISWAY/軽量薄型モバイルバッテリー/TW-BP01(4000mAh)
さらに、ヘッドフォン出力(ステレオミニ)をスピーカーにつなげれば、より大音量・高音質で楽しめます。7インチレコードと合わせて使用すると、サイズ感が可愛くてしょうがないです!!!
もちろん12インチもばっちり聞けます。
レコードは、付属しませんので、別途ご購入してください。
あと、上記写真にあるような外部スピーカーおよび、外部スピーカーに接続するためのケーブルは付属しませんので、もしそのようなご使用方法を想定される方は、あわせて下記のようなスピーカーをご購入ください。
※506WALTZには、ステレオミニ-RCAのケーブルが付属します。そちらがあれば、SPIN BOXと506は接続が可能です。
より高音質にしたい!という方は、JICOの交換針4RB
スリップマットなどを変えて、オリジナリティを更にアップ!
スリップマット(7インチ)/Dr. Suzuki/Kuttin’ Donuts 7” Slipmat [WHITE]((1枚入)などなど、、、追求しはじめるといろいろとできます。
SPINBOXのいろんな使い方とセッティング
上記の動画では、ポータブルスクラッチとして使用している場面と、
DJミキサーに接続して使っている場面があるかと思います。
概ね以下のような接続方法になるかと思います。※ご使用される機器によって、接続方法や端子が変わる場合もありますのでご注意ください。
DJミキサーの場合は下記のようなセッティング例になるかと思います。
DVSをする際には、下記のようなセッティング例になるかと思います。個人的にTraktor Scratch Pro2で試した際には、LINE 入力として設定し、ボリュームノブで入力レベルを調整しながら、キャリブレーション設定しました。
もちろんレコードは付属しませんので、あわせて検討することを忘れずに!スクラッチ用のレコードのことをバトルブレイクス(通称バトブレ)といいます。バトブレ一覧については、下記の画像をクリック!
レコードを聴くだけ以外にも、いろんな遊び方ができますね!
SPINBOXの公式Instagramを見ると、様々なカスタマイズや使い方が見れますので、是非そちらもご参考にしてみてください。
以上、SPINBOXを実際に組み立ててみてのレビューでした!
SPEC
・本体サイズ:321 x 283 x 101mm(W x D x H・突起物含む)
・重量:約1.2kg
・回転数:33 1/3、45、78
・音声端子:ライン入力(ステレオミニ端子)、ライン出力・ヘッドホン共用端子(ステレオミニ端子)
・電源:5V USB(micro USB端子)
・カートリッジ・タイプ:セラミック型
・カラーバリエーション:ブラック(型番:SBX-B)、キャラメル(型番:SBX-C)、マーブル(型番:SBX-M)、キャンバス(型番:SBX-W)
商品名:【話題のDIYレコードプレーヤー!】amadana/ポータブルレコードプレーヤー/SPINBOX
上記の商品のご注文はこちら
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