AVID/音楽制作ソフトウェア/Pro Tools 2018サブスクリプション継続更新用ライセンス（1年版）（Pro Tools - 1 Year Subscription RENEWAL）

※iLokクラウドに対応したProToolsのリリースに伴い、iLok3は別売になりました。

Pro Tools 2018サブスクリプション継続更新用ライセンス（1年版）

商品内容

商品内容 : アップグレード権 /Avidスタンダート・サポート
加入期間中 (1年間)、常に最新バージョンへの無償アップグレード、Avid スタンダード・サポートの利用が可能。

年間サブスクリプション
こちらの商品は現在サブスクリプションライセンスをご利用のユーザーがさらに1年間継続してご利用いただけるライセンスになります。サブスクリプションの有効期間が過ぎてしまった場合は「サブスクリプション 新規購入用」が必要となります。 有効期間中は常に最新版への無償アップグレードができ、Avidスタンダード・サポートも受けられます。
ライセンスの有効期間内に「サブスクリプション 継続購入用」をご購入いただくと、さらに1年間継続してご利用いただけます。

Pro Tools製品ラインナップ

その他のPro Tools製品についての一覧表です。

iLockとは？

ソフトウェアの認証(オーソライズ)を行う方式で、2017年に発表された iLok 3 では、一つのキーで1500ライセンスを格納する事ができます。

iLock Cloudとは？

Pro Tools 2018 (及び iLok Cloudに互換のあるプラグイン) は、iLok物理キーを使用することなくPro Tools 2018を動作させることが可能になりました。ユーザーのiLokアカウント内にある互換性のあるライセンスによりオーソライズが可能となり、iLok本体の接続やコンピュータ本体へのマシン・オーソライズが不要となります。
この機能を使用するためには、対応するソフトウェア/プラグインの使用中に、コンピューターが常にインターネット接続されている必要があります。インターネット接続が途切れると、数分後にPro Toolsを使用するための有効なライセンスが見つからない旨のエラーメッセージが表示されます。詳細はこちら

主な機能と利点

壮大なミックスを制作

Pro Toolsはプロ品質の音楽やオーディオを製作するのに必要なものをすべて網羅しています。強力なレコーディング・ツール、MIDIツール、楽譜編集ツールからスタジオの定番サウンド・プロセッサーや完全ミキシング・オートメーションまで必要な機能をすべて備えたPro Toolsは、大規模プロダクションでもスピーディかつスムーズに作曲、編曲、ミキシングを行え、最大128のオーディオ・トラック、512のインストゥルメント・トラック、512のMIDIトラックに対応できます。

最高のサウンド

Pro Toolsは音質に定評があり、オーディオ・インターフェース経由でトラッキングしても、直接コンピューターでトラッキングしても音質が低下することはありません。ループ・レコーディングやトラック・プレイリストなどの強力なツールでパフォーマンスに磨きをかけ、複数のパスから最高のパフォーマンスを集めてコンピングできます（ 実際の流れを見る ）。QuickPunch録音機能を使って、問題のある部分を非破壊処理で入れ替えたりすることも可能です。

クラウドでコラボレーション

他のPro Toolsユーザーとオンラインでつながり、まるで同じスタジオ内で一緒に作業しているかのようにプロジェクトを進めることができたらどうでしょう。Avid Cloud Collaborationがそれを可能にします。1つのプロジェクトで最大10人とコラボレーションできます。Pro Toolsを搭載したコンピューターさえあれば、どこからでもプロジェクトにアクセスできます。容量を増やしたい場合は、月額わずか4.99ドルからのAvid Premium Cloud Planをご利用ください。

ご利用方法を確認

オーディオを簡単に編集

Pro Toolsならサウンドの調整、気になる箇所の修正、トラックの編集をどこまでも柔軟、緻密に行なえます。Smart Toolでクリップのトリミング、音符の編集、フェードの追加を行ったり、エラスティック・タイム機能でテンポやタイミングをその場で調整したり、エラスティック・ピッチ機能で外れた音程を正しく修正したりすることもできます。
Elastic Audioとの連携

ミックスを思いのままにコントロール

Pro ToolsをEUCON対応コントロール・サーフェス（Pro Tools | S6、Pro Tools | S3、Pro Tools | Dock、Pro Tools | Control、Artist Mixなど）と組み合わせることで、高度な連携機能を引き出せます。サーフェスから直接トラック、プラグイン、自動制御にアクセスできるようになり、レコーディング、編集、ミキシングがスピードアップします。カスタム・キーを登録して、ボタン1つで任意のPro Tools機能を呼び出すこともできます。

ミックスをスピーディかつクリエイティブに

VCAマスター、トラック・フリーズ、プロ仕様のメータリングから、あらゆるミックス要素を自動化できる圧倒的に便利な機能まで揃ったPro Toolsにより、楽曲やサウンドトラックのミキシング作業にかかる時間や手間を節約できます。Project Revisionsで楽曲やサウンドトラックの代替バージョンを探すこともできます。無料のPro Tools | Controlアプリを使えば、iPadからのリモート・コントロールも可能です。

創造力を引き出すプロ仕様のプラグイン

付属の60種類を超えるAAXプラグインで、ミックスに磨きをかけましょう。高品質のリバーブ、EQ、ダイナミクスからギター・アンプ・エミュレーターまで、サウンドの造形、装飾、微調整に必要な機能が勢揃いしています。Pro Toolsのサブスクリプション・ライセンスがあれば、17種類の追加プラグインも利用できます。さらに必要であれば、アプリ内マーケットプレイスでアイテムを購入できます。また、Avid Complete Plugin Bundleを購入してAvid製オーディオ・プラグイン*をまとめて入手することもできます。

作品の共有とコミュニティ

Pro Toolsなら、大勢の人と簡単に楽曲やミックスを共有できます。Avidアーティスト・コミュニティの広大なメディア・プロフェッショナル・ネットワークとオンラインでつながって、コラボレーション相手を探したり、作品やスキルをアピールしたりできます。

さらにPro Tools | Ultimateを活用

サラウンド・サウンド機能や、その他の高度なオーディオ編集機能、自動化ツールが必要なら、要求の厳しいポスト・プロダクション環境で働くアーティスト、ミュージシャン、プロデューサー、エンジニア、ミキサーにぴったりのPro Tools | Ultimate（旧Pro Tools | HD）をお勧めします。

音楽を制作

サウンドの作り込み

創造力を刺激する多様なバーチャル・インストゥルメントで、必要なパートを作成できます。まずドラム・マシンやサンプラーでリズムを録音した後、ベース、ギター、管楽器、弦楽器、ピアノなどの伴奏をプラス。さらに民族楽器からサウンド・エフェクトまで、さまざまなサウンドを重ね合わせれば、自分だけのオリジナル作品が誕生します。

インスピレーションを得て短期間でトラックを作成

極上のビート、オーケストラ・ヒット、インパクトあるサウンドを求めるなら、サウンドベースを利用しましょう。作成しているトラックに合わせて、サウンド・ライブラリ内のループ、サンプル、サウンド・エフェクトを簡単に参照して試聴し、どのように聞こえるかを確認できます。Pro Toolsに標準で搭載されている2 GBの高音質ループを使用すれば、活気に溢れたミックスを演出し、プロジェクトにサウンド・エッジを与えることができます。

MIDIと記譜の連携

Pro ToolsはあらゆるMIDIコントローラーと連携可能で、統合型MIDIエディターを搭載しているので、音符の微調整、音の重ね合わせ、楽器の変更からダイナミクスやタイミングなどの調整まで、よりリッチでインスピレーションあふれるパフォーマンスを創出できます。また、記譜を行いながら音楽を制作したり編集したりできる楽譜エディターもあります。セッションをSibeliusにエクスポートしてさらに磨き上げたりすることもできます。

ポスト・プロダクション用にオーディオを作成、ミックス

迫力ある映像用サウンドを作成

Pro ToolsではHDビデオやAvid DNxHDシーケンスを直接Pro Toolsタイムラインに組み込んで再生できるので、映像にシンクロするステレオ・サウンドトラックを作成してミックスできます。 正確なタイムコードでオーディオ・クリップを編集し、シーンの正しい位置に挿入したら、プラグインやオートメーション・ツールを使ってトラックを仕上げてダイアログ、楽曲、サウンドの細部を確認し、実際にどのように聞こえるかを確認しましょう。

ボイスオーバーやサウンド・エフェクトの録音

ナレーション用のボイスオーバーの録音、ダイアログのパンチイン、サウンド・エフェクトの作成が必要なときも、Pro Toolsにはクリアな音質で音声を取り込むのに必要なツールが揃っています。これらのツールで、プリロールやポストロールを使用した自動パンチイン録音を行ったり、必要なEQ処理やダイナミクス処理を行いながらエフェクト・チェーンを設定してサウンドの調整を行ったりできます。

サウンドや音響風景をデザイン

リアルなサウンドでも、非現実的なサウンドでも、Pro Toolsならあっという間にサウンドを造形し、調整し、変換してシーンをゼロから構築することができます。サウンドを微調整したり破棄して新規作成したりするための各種プラグインやElastic Audioも揃っています。クリップをトリミングしたり、ビデオ・フレームをナッジしたりして、位置を調整できます。すばやくゲイン・レベルを調整できるクリップ・ゲイン機能もあります。

ポスト・ワークフローに統合

ビデオ編集チームやポスト・プロダクション・チームとのコラボレーションが必要なときは、トラックやセッション全体をAAFファイルでエクスポートできるMedia Composerエディターで、オーディオ・ミックスを簡単に共有できます。また、Pro ToolsはXAVC Long GOPファイルと1080p50プロジェクト・タイプをサポートしているので、これらのフォーマットを使用するプロジェクトで音声の編集とミキシングの技巧を活用できます。

最新のシステム要件については、メーカーサイトをご参照ください。

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