太陽と踊らせて (DVD) リリー・リナエ
価格
¥4,000(税抜)
(¥4,400 税込)
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イビサ島の伝説的 DJ ジョン・サ・トリンサが主人公の映画『太陽と踊らせて』
スペインの地中海に浮かぶイビサ島でDJとして活動しているジョン・サ・トリンサのドキュメンタリー。
イビサ島がなぜ「自由の楽園」と呼ばれるようになったのか。
あまりにも自由で垣根のない生き方をするジョンの人間性とイビサ島に惚れ込んだ監督が、イビサの美しい風景にみずみずしいバレアリックサウンドを織り交ぜながら描き出す。
「音楽は人々を恋に落とすことができる」と語るジョンの、かつチャーミングな生き様が描かれている。
監督を務めたのは台湾生まれ、新宿歌舞伎町育ちのリリー・リナエ監督。
テレビ番組やロックバンドのドキュメンタリーなどを制作してきた彼女が監督を務め、自身の貯金とクラウドファンディングで集めた資金を活用し約3年かけて撮り上げた。
太陽と踊らせて公式ページはこちら!
おじさんDJ、ジョン・サ・トリンサのバレアリックな暮らしと音楽って何?
スペインの東、地中海に浮かぶ世界遺産イビサ島は、世界一の名だたるパーティアイランド。夏場はヨーロッパの有名ナイトクラブが店を開け、世界中からスターDJが集まる。しかし、英国から移住したDJジョン・サ・トリンサは、島の最南端サリナスビーチで25年間、パーティサウンドとは異なる音楽を紡いでいる。
それが、ジャンルにこだわらず物語にあふれたバレアリック・ミュージック。
あまりにも自由で垣根のない生き方をする彼の精神そのもの。
DJなのに早寝早起きで、何千人も相手にする大型クラブより顔の見える距離感が好き。
映画は、おじさんDJのチャーミングな生きざまを、島に息づく多彩な、しかし時代の波の中で変容もする文化とともに、息をのむような映像と身も心も委ねてしまいたくなるリズムで描き出す。