beyerdynamic/ワイヤレスイヤホン/VERIO 200

VERIO 200の公式動画です。

OTAIRECORDミノルです！
ヘッドホンを初めて聞いた時“コレは！”と驚きが隠せず、その音質の良さ＆抜群の定位感で、一瞬で信頼度MAXまで達してしまったブランド「beyerdynamic（ベイヤーダイナミック）」。

そんなベイヤーから発表された“オープンイヤー型”トゥルーワイヤレスイヤホンの「VERIO200」を聞かせていただきました。

▲まず充電ケースはこんな感じ。少し大きめですね！手触りが良いです。

▲開けるとこう！ちなみに色はBLACK、CREAM、SPORTの3色展開です。（写真はSPORT）

▲内側はこんな感じで耳にははめ込まず、の上に当たる感覚で使用します。

▲耳の裏側に回ってくるこの部分にはbeyerdynamicのロゴがバシッと入っております。カッコいい。

▲装着するとこんな感じ。

第一印象はやっぱり音が良い！
信頼を裏切らない艶のある音です。

そして次に“超”が付くほどノンストレス！とにかくストレスがありません。
オープンイヤー型なので、耳にはめ込むタイプではなく、あえて言うなら上に乗っている感じということになるのですが、その“乗っている感”も無く、むしろ耳にかかっている感覚も全く気にならないレベルで、自然と音が聞こえてくるような感じです。だから意気込んで音楽を聞くというよりは音楽に包まれる感じというほうがニュアンス的には合うと思います。
頭を振ってみましたが外れそうな気配もなく、スポーツのお供にもバッチリ！

耳の中に押し込む感じで使用する密閉型のカナル型イヤホンと比較すると真逆に位置する感じです。カナル型イヤホンは耳の穴のサイズに合わせられるようにサイズ別のイヤーピースが入っていたりしますが、個人的にはどれも耳の中がくすぐったくて苦手だったので、個人的には革命的ノンストレス で最高！という感じでした。

逆に欠点としてはどうしても音漏れがしやすいということ。
スマホをつないで最大音量まで上げると、やはりシャカシャカと音が漏れます。静かな電車とかだと結構目立つと思います。

ただ、街中を歩いている時などは耳の穴を塞がないので周囲の音も聞き取れますし、安全に四六時中良い音質で包んでくれるのは個人的にはベストな位置づけでした。

聞くことに超集中される方もいらっしゃると思いますが、私みたいな感覚でイヤホンをお使いの方には結構オススメです！

日常のながら聴きでもbeyerdynamicサウンドが楽しめる

VERIO 200はワイヤレスBluetoothイヤホンで、オープンデザインを採用しています。イヤホンは耳に挿入せず、耳の上に載せて音を直接耳に届けます。この設計により音楽を聴きながら周囲の音にも気づくことができます。柔らかいシリコンとメモリーワイヤーで作られたイヤーフックは、快適で安全なフィット感を提供します。

VERIO 200は、IP54認証により水しぶきや汗から保護されており、屋内外のスポーツ活動にも適しています。
最新のaptX. AdaptiveやAACなどのコーデックを備えた強力なドライバーにより、VERIO 200は完璧な音楽再生を実現します。

また、cVc.テクノロジーを搭載した高品質の2つのマイクは、自宅でのオフィス作業中や移動中でも、優れた音声の聞き取りを保証します。周囲のノイズを認識してフィルタリングし、自分の声をクリアかつ鮮明に伝えます。
タッチパッドをタップすることで、再生、音量調整、通話の応答、音声アシスタンスなど多様な機能が利用できます。
無料のbeyerdynamicアプリを使用すると、音楽再生やデバイスのカスタマイズが可能です。アプリを通じてソフトウェアのアップデートも簡単に行えます。
VERIO 200は、ケースを使用して簡単に充電できます。

快適な装着感（TWS フォームファクター）

市場にはさまざまなTWS（トゥルーワイヤレスステレオ）のフォームファクターを持つ製品があります。VERIO 200は耳にかけるフックデザインで、耳に押し込んだり、耳を塞ぐことのないオープンイヤー型。羽のような軽さと滑りにくいデザイン。シリコンのストラップとメモリワイヤーで快適な装着性。これにより最も自然で快適な装着感を実現しています。このデザインには耳にクリップする力や、耳内への侵入や圧迫がありません。

シリコンのストラップとメモリワイヤーで快適な装着性。テレワーク時に、自宅でリラックスしているときに、またはエクササイズで。どんなシーンでも VERIO 200 はフィットします。

beyerdynamicオープンサウンド

スタジオヘッドホンとして定評あるbeyerdynamic サウンドを、日常のながら聴きでも。16.2mmの高性能カスタム設計グラフェンネオジムドライバーとオープンイヤーの特別なデザインにより、VERIO 200は精密で力強いサウンドと低音を耳に届けます。周囲への音漏れを抑えながら、没入感のあるサウンド体験を提供します。
最新のコーデックに対応：QualcommR aptX Adaptive、AAC。耳を塞がないので、周囲の音もブロックしません。

次世代の快適性

スリムなフィット感により、イヤーフックはメガネをかけているユーザーでも耳に完璧にフィットします。その快適さは、ユーザーが装着していることを忘れてしまうほどです。

屋内でも、屋外でも

VERIO 200はIP54認証を取得しており、防滴性や耐汗性があります。そのため、オフィスでの使用からスポーツ活動まで柔軟に対応できます。

beyerdynamic App

beyerdynamicアプリを使用して、5バンドイコライザーとプリセットを通じてサウンドを完全に制御し、個別に調整できます。
音を個人の好みに合わせてカスタマイズし、独自のEQ音響プロファイルや設定を作成することができます。

●5バンドイコライザーを使用したサウンドチューニング。
●各音楽ジャンルに合わせた既製のサウンドプリセット。
●イヤホンの個別に調整可能な自動オフ機能。
●beyerdynamicアプリを通じて常に最新のソフトウェア更新が可能。

高い通話品質

高品質の2つのマイク（CVC：クリアボイスキャプチャ）を搭載しているため、コミュニケーション時には完璧にクリアな音声を集音できます。

エルゴノミクス

VERIO 200でこれまでにない快適さを体験してください。そのオープンデザインは、耳を挟まずに数時間の着用でも快適です。直感的なタッチセンサーで簡単な操作が可能です。

堅牢、長持ち

ドイツで設計され、高品質な素材を使用し、充電ケースには金属製のヒンジなどのプレミアムなサブコンポーネントを採用して耐久性を確保しています。

バッテリー持続時間

最大8時間のバッテリー持続時間に加え、充電ケースで追加27時間利用可能で、合計35時間の非凡な再生時間を提供します。バッテリーの残量はアプリで確認できます。

主な特長

●耳にフィットするオープンデザイン
●シンプルな操作
●cVc.テクノロジーを搭載した2つのマイクによる最高の音声明瞭性
●Bluetooth 5.3と最新のオーディオコーデック、QualcommR aptX. AdaptiveおよびAAC
●beyerdynamicアプリでのカスタマイズ可能なパフォーマンス
●最大8時間のバッテリー持続時間
●IP54認証による防滴性

SPEC

・トランスデューサ：Dynamic
・音響設計：Open
・着用タイプ：On-ear
・周波数特性：20 - 20,000 Hz
・通信：Bluetooth
・Bluetoothバージョン：5.3
・Bluetoothプロファイル：HFP 1.8／A2DP 1.3.2／AVRCP 1.6.2／AVCTP 1.4／AVDTP 1.3／SPP 1.2／RFCOMM 1.2／GAVDP 1.3
・コーデック：aptXTM Adaptive／AAC／SBC
・ファームウェア更新：Yes
・接続距離：15 m
・バッテリー持続時間：8時間（ケース充電で＋27時間＝計35時間）
・ケースサイズ：69.5 x 25 x 100 mm
・ケース重量：98 g
・充電ポート：USB-C
・充電ケーブル：USB-A to USB-C
・充電時間：max. 1.5 hrs.
・マイクタイプ：MEMS, omnidirectional
・イヤホン重量：10.8 g per earphone

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