【数量超限定】STANTON/ターンテーブル/T.120※ストレートアームタイプ（スリップシート付き）

商品No：	psta45

価格

¥23,619（税抜）

(¥25,980 税込)

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みなさん、stantonというメーカーをご存知でしょうか？？

stantonとはアメリカのDJ機器メーカーの名前で、
現在ハイスペックなターンテーブルや、CDJを販売しており、
そのDJ機器には今まで無かった斬新でオシャレなデザインで、老若男女を問わず人気のブランドです。

1961年に当時PICKERINGという有名なカートリッジメーカーの社長であった
スタントン氏によって立ち上げられたブランドで、
もともとは放送局などで使う業務用カートリッジブランドとして誕生したブランドになります。
（※PICKERINGというブランドは現在は無く、stantonのみとなっています。）

その後、stantonブランドの製品が多方面で評価され、
民生用（一般用）の製品も作られるようになったことで、商品の幅も広がり、今に至ります。

そういった経緯からか、カートリッジに関しては特に評価が高く、
音質にこだわるDJさんにとてもコアな人気があります。

今ではDJ機材メーカーとして、第一線で活躍するブランドで、
そのオシャレなデザインと、アメリカらしい最新鋭の機能を盛り込んだDJアイテムで、
新し物好きの方や、女性のDJにも大きな人気を得ています。

ここ最近で一番大きくその名を轟かせたのが【FINAL SCRATCH】というPCDJソフト。
今世界中で使われている【serato SCRATCH LIVE】や【TRAKTOR SCRATCH】などの、
先駆けとなったPCDJソフトです。

世界中がこのシステムに驚愕し、著名DJがこぞって使い出したことで、
他のメーカーもPCDJ業界に進出し、今のように様々なPCDJソフトが出たというわけです。
そしてその中の一つが【serato SCRATCH LIVE】であり、【TRAKTOR SCRATCH】であるというわけです！

PC関連DJ機材や、PCコントローラー系など、時代の流れに沿った製品の開発に忙しく、
各種DJ・クラブ系雑誌でもよく取り上げられているブランドです。

性能ですが、もちろん価格帯によって変わるのですが、
今回セール対象となっている T.120というターンテーブルについては、
上から２番目のランク付けとなっており、様々な面で他社のターンテーブルと比較しても、
かなりスペックの高い仕様となっております。

stantonのダイレクトターンテーブルは以上のようなリストとなっており、
T.80やT.90USBでもスクラッチなどのプレイは可能ですが、トルク（回転力）があまり強くは無く、
激しいスクラッチプレイなどには向いていません。

ですが、T.120やSTR8.150のレベルになると、現在世界中で存在するターンテーブルの中でも、
群を抜いてトルクが高く、業界最大ともいえる4.5kg-cmという数値を叩き出しています！

これは世界標準ともいえるTechnicsのターンテーブル、SL-1200MK6でも1.5kg-cmなので、
明らかに上回っていると言えます。

また、激しいスクラッチをしたいというDJにとても人気のあるVestaxのターンテーブル、
PDX-3000のトルクでも2.7kg-cmという数値であるため、
stantonはそれすらも大きく上回っているスペックを持っています。

トルクが強いと練習するときのストレスが無く、スムーズに練習が出来ます！

T.120とT.120Cの違いですが、アームの形がそれぞれ違います。
T.120はストレートアームで、T.120CはS字型アームを採用しています。

それ以外は全て同じです。
どちらもトルクだけでなく、激しいスクラッチによる針飛びもしにくく扱いやすいです。

さらに針飛びがしにくいというストレートアームを採用したT.120に関しては、
とにかく針飛びがしにくく、驚きの精度を誇っています！！

オタレコスタッフが実際に針を飛ばす勢いでスクラッチをしましたが、
あまりにも飛ばないので、思わず動画を撮ってしまいました。是非ご覧ください！

▲stanton T.120の針飛び実験～その１～

▲stanton T.120の針飛び実験～その２～

▲stanton T.120の針飛び実験～その３～
（ここまで一度も針飛びしなかったですが、この動画の最後に激しくやりすぎたら、やっと1度だけ針飛びしました。）

スクラッチDJだけでなくとも、このハイトルクを備えたターンテーブルで、
届いた瞬間から充実したDJライフを送ってください！！

stantonが圧倒的に他のブランドより勝っている部分、それがデザイン！
ターンテーブルやCDJ、DJミキサーなど、DJ機器と言うと、メカメカしく男性的なイメージの製品がほとんどですが、stantonの製品はどれも皆オシャレ！！！他には類を見ないスタイリッシュなデザインで、女性DJにもかなりの人気を得ています。
音を楽しむためだけでなく、視覚的にも喜びを感じられるのであれば、言うこと無いですね。
部屋に置いてあるだけでも満足してしまうようなハイセンスなデザイン。せっかくならカッコよくてオシャレな方がいいですよね！

T.120とT.120Cの違い。それがアームです。左の写真をご覧ください。
左側がT.120Cの写真。右側がT.120の写真です。
T.120Cの方はアームがグネッと曲がったS字アームで、T.120はまっすぐなアームです。一般的に多いのはT.120Cのように曲がったアームですが、T.120のようにまっすぐのストレートアームは、針飛びがしにくい仕様となっており、スクラッチをしたいDJや、針飛びへのストレスを感じたくないという初心者DJさんに人気があります！ストレートアームのT.120はスクラッチやバックスピンをするHIPHOP、R&B、REGGAEの方にオススメです！！

T.120には強力なアームベースが搭載されており、細かな設定を行うことが出来ます。作りとしてはテクニクスのSL-1200MKシリーズと同じで、アームベースの高さ調節からアンチスケーティングまで調節可能です。
このアームベースのおかげで針飛びのしにくさの精度などが保たれているということももちろんありますね！！

何といってもこの超強力なトルク！トルクとは回転力という意味なのですが、トルクが強いと、曲の頭出しなどをする際、また、激しいスクラッチをした際に、プラッター（レコードを乗せるターンテーブルの天板の部分）に対して強く圧力をかけることになります。
ここでトルクの弱いターンテーブルだと、圧力をかけた分、レコードから手を離したときに標準の回転数に追いつくまでに時間がかかってしまい、音の出だしがが「ぬわ～～ん・・・」とゆっくり出てしまいます。
しかし、トルクの強いT.120のようなターンテーブルですと、手をレコードから離したときに、強力な回転力で、サッと音の出だしが決まり、MIXをしていてもスクラッチをしていても、ストレスを感じずにプレイすることが出来ます！

ピッチコントロールでは、ターンテーブルとしては恐ろしいほどのスピードで再生する事が出来ます。最大±50%の速さで再生が出来るので、-50%にすればノロノロと遅すぎる回転数で再生が出来ますし、+50%にすると、驚くほど早いスピードで回転します。
さらに、回転数の設定では、通常のレコードを再生する速さである33回転に加え、JAZZやクラシックなどの高音質盤や、ハウス、7インチ盤などに多い45回転はもちろん、昔あったSP盤という78回転という速さでの再生が可能です。
78回転で回し、さらにピッチコントロールを+50%にすると、早送り以上のような速さで再生できます！

こちらのボタンはピッチコントローラーの下についているピッチベンドというボタンで、CDJにはまず間違いなく付いているボタンで、＋を押すと、押している間だけターンテーブルが少しだけ早い回転をします。－は逆に、少しだけ遅くすることが出来ます。
これは曲をMIXする際に、ピッチをあわせるために微調整をするときに使うのですが、普通ターンテーブルでは直接レコード盤に触って調節するので、ほとんどのターンテーブルにこの機能は付いていません。
しかし、このT.120にはピッチベンドボタンまで付いてるんですね。最初ターンテーブルを触るのに慣れないときはこの機能を使って練習するのもいいと思います！

これはスタートタイムとストップタイムの調節が出来るつまみで、それぞれターンテーブルの「スタートボタンを押したときの通常回転に至るまでにかかる時間」と、「ストップボタンを押したときの回転が止まるまでにかかる時間」を調節出来ます。
STARTを回しておくと、再生ボタンを押しても回転がゆっくり始まり、だんだん早くなっていき、通常の回転数に追いつきます。
BRAKEを回しておくと、ストップボタンを押したときにすぐにはターンテーブルは止まらず、少しゆっくり止まったり、とても時間をかけて止まったりといろいろな調整が出来ます。

これはそのまま！押すことで、ターンテーブルが逆回転を始めます！曲を作る際にサンプリング（曲の一部を取り込んで録音すること）するときなど、わざと音を逆回転にして取り込んで使ったりするケースもよく見られます。
これもCDJでは結構定番の機能ですが、ターンテーブルにはあまりついていないので、面白い使い方をたくさんしてみてください！

ターンテーブルは通常、針が拾うのはとても小さな音になります。なので、ターンテーブルを1台だけ買ってスピーカーで音を鳴らす際には、スピーカーとの間に『フォノイコライザー』というものを介す、またはDJミキサーなどのように、音を増幅させる回路を通さなければなりません。
しかし、このT.120には、音を増幅する回路が元々搭載されているので、写真にあるPH/LINEというスイッチをLINEにしてやることで、本体内で増幅させた音を出すことが出来るので、アンプやアンプ内蔵スピーカー、もしくはコンポなどに直接ケーブルでつなぐだけでレコードを通常の音量で楽しむことが出来ます。
接続先の機器を選ばないという点は、万が一という場面でも役に立ちます！

付属品も充実！まず布製のダストカバー。これはテクニクスであれば、アクリル製のダストカバーが付くのですが、実際ダストカバーを装着するかどうかといえばDJは装着しません。つけたとしても、留めてしまうことは無く、使わないときに本体にかぶせておくだけです。この布製のカバーであれば、足まですっぽりと納まりますし、DJする時に外しても適当にたたんで邪魔にならないように置いておくことが出来ます。
また、ケーブルも太く、とてもしっかりしたものが付いており、針先を照らすライトや、ジャマイカ盤などのドーナツ盤を聞く際に真ん中にはめるEPアダプタももちろん付属しています。
さらにカートリッジ（針）も標準付属しているので、最初買わなくてすみます！とっても経済的なんですね！！

T.120はストレートアームの針飛びを抑える仕様となっております。
最強の4.5 Kgf-cmトルクを持つダイレクトドライブモーターを採用。
スタート、ブレーキが強力でタイムも調節可能です。

スクラッチなどに向いている攻撃なターンテーブルといえるでしょう！

・世界最強トルクのモーター(4.5 Kgf-cm)
・アルミ製の美しいボディー
・超安定性のプラッターとトーンアーム
・スタート/ブレーキ速度が調節可能＋モーターオフ機能
・DJに必要なデュアル・スタート/ストップボタン
・リバース再生・高さ調節可能なトーンアーム
・３スピード：33, 45, 78 RPM ・レンジ選択可能なピッチコントロール(+/-8%,+/-25%,+/-50%) ＋クォーツロック
・着脱可能なターゲットライト
・フォノ出力とライン出力
・ヘッドシェル、スリップマット、ダストカバー付属

定価\78,750（税込み）を…

→￥２４,８００

消費税抜き価格\23,619

商品名：【数量超限定】STANTON/ターンテーブル/T.120※ストレートアームタイプ（スリップシート付き）

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