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初心者だけでなく、PCDJはじめたいけど、タンテも好きな人にもおすすめ、TRAKTOR KONTROL S4MK3

話題のモーター駆動ジョグホイールから、楽曲情報を表示するディスプレイ。超ハイスペックDJコントローラー、S4MK3。3つの主な特長について、クローズアップしてご紹介!

こんにちは!オタレコさがわです。
個人的に今年の一番のビッグニュースといえる新登場S4MK3と専用DJソフト、Traktor DJの大幅アップデートでした。
今回はそのS4MK3の特長について3つのポイントに絞ってご紹介します! これからDJをはじめようと考えている方、PCDJやDJをコントローラーへの移行を検討中のDJの方、S4MK3はヤバイです。これからお伝えする3つのポイントを見終わった頃には、その魅力にハマってしまうと思います(僕は完全にハートを持ってかれました)。いろんなDJコントローラーがある中で、S4MK3がなぜオススメなのか、このページを通してご理解いただけると嬉しいです。
ちなみに!!S4MK3について、オタレコオリジナル、12大特典セットが現在絶賛発売中です!DJ初心者の方はパソコンさえあれば、12大特典セットが届いたら即行DJライフをスタートできます!
S4MK3で今一番お買い得でオススメセットです!

さて、導入はここらへんにして、早速見ていきましょう!
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ポイントその1:他のコントローラーでは味わえない、新感覚ジョグホイール!

何といっても注目は、モーター駆動のジョグホイール!!(モーター駆動しないように設定することももちろん可能。)ライトも付きますし、Traktor Pro 3の最新版を入れていればCUEポイントなどをジョグホイールを回しながら感じることができるという超ぶっ飛び仕様。
ちなみに楽曲のBPMの速さで回転速度も変わります。スクラッチDJにも十分オススメできる、モーター駆動のジョグホイールですね。過去のモデルより、直径も大きくなり操作感抜群です!
もちろんスクラッチしない方にとっても、タンテのプラッターの操作感が好きな方にはオススメです。

ポイントその2:PCDJでありがちな問題を解決、スタンダードなレイアウトと楽曲情報を表示してくれるディスプレイ!

PCDJでありがちな問題として、

・いざクラブデビューする時に、現場に置いてある機器と自分が持ってるDJコントローラーのレイアウトが違いすぎて焦る

・不安でパソコンの画面ばかり見てしまう

ということがあります。個人的な実体験にも裏付けされてます笑。
S4MK3ならどちらもバッチリ対策済みです。

過去のモデルと比べてレイアウトは、クラブによくあるCDJを2台とDJミキサーを組み合わせたようなレイアウトになっているので、そこまでびっくりしない
さらに、コントローラー本体にディスプレイが付いていて、再生している楽曲の波形やその他情報がパソコンを見なくてもチェックできます。

ポイントその3:追加機器で広がる可能性、ステップアップ可能な拡張性の高さ!

PCDJをしていると、もしかするとタンテやCDJも使ってみたい!ということになるかもしれません。
あるいは、もともとタンテやCDJを持っていて、そちらも有効活用したいなぁ、何て思ったりするかもしれません。
S4MK3はPHONO、LINEの入力端子も付いているので、タンテやCDJを接続することが可能です。※リアルミキサーではないので、DJソフトを起動しておかなければなりませんので、ご注意を!

さらに、Traktor Pro 3になってから、DVS機能(専用バイナルやCDを使ってDJソフトを操作すること)が最初から備わっているので、専用バイナルやCDさえゲットできれば、タンテやCDJでもPCDJができちゃいます。※DVSってなんかややこしいぞ、と思った方はページ下部の、そもそもDVSって何?をご覧ください。

また、USBポートも付いていて、そちらにTraktor Kontrol F1などのコントローラーを接続することもできます。
コントローラーだけで終わらず、ステップアップや他の機器の有効活用もこなせる拡張性の高さもポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回、主に3つのポイント、

ポイントその1:他のコントローラーでは味わえない、新感覚ジョグホイール!

ポイントその2:PCDJでありがちな問題を解決、スタンダードなレイアウトと楽曲情報を表示してくれるディスプレイ!

ポイントその3:追加機器で広がる可能性、ステップアップ可能な拡張性の高さ!

という3つの視点からS4MK3にクローズアップしてみましたがS4MK3の魅力伝わりましたでしょうか?この3つのポイントも数あるなかの特長や機能のうちの一部です。さらに詳しいことについては、下記の商品詳細ページのボタンをクリックしてみてください。あと、おすすめや関連情報を下記にまとめましたのでそちらもぜひご覧ください!

オタレコTVでもご紹介!

付属のDJソフト Traktor Pro 3について

お持ちのパソコンが対応しているか、念の為チェックしておきましょう!もしくは、新しくパソコンを買う場合は、下記を参考にパソコン屋さんに相談してみましょう!

システム要件

macOS 10.12、10.13、10.14(最新アップデート)、Intel Core i5、4 GB RAM
Windows 7、Windows 8、Windows 10 バージョン1803 またはそれ以降(64 ビット)、Intel Core i5または同等のCPU、4 GB RAM
TRAKTOR KONTROL S4 MK3及びS2 MK3は、Windows 10のみに対応
解像度1280 x 800のモニター、USB2.0、1 GBのディスク空き容量。TRAKTORソフトウェアのダウンロードとアクティベートには、インターネット接続とOpenGL 2.1以降に対応するグラフィックカードが必要です。インストール及びアクティベート完了後、全ての製品はオフラインで使用可能となります。
グラフィックハードウェアはOpenGL 2.1以降に対応
1 GBのディスク空き容量
インターネット接続
対応するオーディオフォーマット
MP3、WAV、AIFF、Audio CD、FLAC、Ogg Vorbi、non-DRM AAC
対応するドライバー
Core Audio、WASAPI、ASIO、DirectSound

最新の情報については、公式サイトをご確認ください!

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