作曲とかリミックスとかしてみたいんだけど、高価なDAWはハードル高い……。
とりあえずMacに入ってるGarageBandを使っている、もしくは購入した機材についてきたAbleton Live Liteを使っている。
そんな人、多いんじゃ無いかと思います。
どちらもわかりやすくて非常に素晴らしいDAWなんですが、慣れてくるに従って物足りない所が多々出てくるのも事実。
そこでGarageBandならLogic Proへ、Ableton Live LiteならStandardやSuiteにアップグレードする訳なのですが、
プリインストールされている音源やエフェクトだけでは満足できない!
って時に必ず遭遇します。
と言うのも、全ての人が満足できる音源・エフェクトをDAWに搭載しようとすると莫大な開発費がかかる上に、ユーザーに多くのストレージ容量と強力なマシンスペックを要求する事になってしまい現実的では無いからです。
そんな訳で皆さん自分の求める音源やエフェクトを別途購入してDAWに追加していくんですが、無料のものから高価なものまで千差万別です。
無料の物でも良いものはあるのですが、やはり有料の物の方が良い物が揃ってるのは事実。
欲しい物の方向は定まってるけど、どのメーカーを選んだら良いか悩ましい……。
そんな時、是非ご検討いただきたいのがUVIのソフトウェアです。
UVIはソフトウェア音源、エフェクト、サウンドウェアの開発元で最先端のシンセシス、DSPの研究と設計によるミュージシャンとオーディオ職人のための特別かつ表現力に富んだツールを提供しています。
世界中のトップクリエイターが愛用していて、UVIの製品を使って生み出された音は世界中のライブショー、数多くの音楽、ヒット映画、人気ゲームでその成果を耳にすることができます。
それ、GarageBandやAbleton Live Liteでも使えるの?
DAWで使うためにはプラグインの形式が対応している必要があるのですが、UVI製品はVSTプラグインとAUプラグインに対応しています。
GarageBandはAUプラグイン、Ableton Live LiteはVSTプラグイン(Windows/Mac)とAUプラグイン(Macのみ)に対応しているので使えちゃうんです。
「GarageBandやAbleton Live Liteで機能的には困っていないよ」
って人でも作曲・リミックスをしていく上で
「プリインストールされている音源やエフェクトだけでは満足できない!」
ってなってきます。
そんな時にUVIのソフトウェアが強力にサポートしてくれるでしょう!
将来的にDAWをアップグレードしたり変更した場合でも購入した音源・エフェクトは移行できるので安心ですよ。
(※DAWがVSTプラグインもしくはAUプラグインに対応している必要があります。)
で?どんなのがあるの?
そこが重要ですよね、UVIの製品を全部ご紹介するのは大変すぎるので大まかなジャンルで並べると。
• ビンテージシンセ
• ピアノ&鍵盤楽器
• ドラム&パーカッション
• オーケストラ
• ワールド
• エクスペリメンタル
• サウンドエフェクト
• Falconエクスパンション (Falcon専用のサウンドコレクションです。)
と豊富なジャンルの音源に加え、エフェクトもあるので今回の記事ではちょっと紹介しきれません。
ですので次回以降の記事で、紹介していきますのでお楽しみにしていただければ幸いです。