Nora En Pure - On The Beach (Original Mix)
今回は何はともあれ、こちら!HOUSEシーンのニューアイコンの呼び声高いスイ
スの女性DJ、Nora En Pureの新曲。
今までにも気持ちの良いDEEP HOUSE系の楽曲やリミックスをリリースしてきましたが、本曲はまさに真骨頂と言うべき一曲!
タイトルどおり海を彷彿させる心地良さこの上ない極上サマーチューンです。
とにかくお気に入りで、最近必ずと言っていいほどかけてますが、フロアー受けも
抜群!この夏のアンセムになりそうです。
BB Diamond - Feeling
こちらはUKでスマッシュヒットしたポップHOUSEです!UK物もなるべくチェック
してるんですが、こちらは見逃してました...。
が、block.fm等でお馴染みの人気DJ、TJOが激プッシュしてて、SNS上で一時話題になり、知りました。なので、
自分のようにTJO経由でチェックした人も多いと思います。
ソウルフルでキャッチーで今っぽくて、もう非の打ちどころなし!歌物HOUSEセットのとどめに最高です!
旬なBASS HOUSEとも相性良し!上の「On The Beach」同様、初めて聞いた時からアガれる一曲です!
Dizzee Rascal & Calvin Harris - Hype
脱王道EDMな楽曲を次々にリリースし、ことごとくヒットさせているCalvin Harris。
そんな懐の深い音楽性で他を寄せつけない彼が今回はグライム(UKで様々なダンスミュージックと融合し独自に発展したヒップホップ)の第一人者、
Dizzee Rascalと組んでアゲアゲなパーティーチューンをリリース!
「Calvin Harrisっぽくなーい。」なんて意見も聞きますが、単純にかっこいいしアガれる
しオレ的には全然OK!理屈抜きに楽しい一曲です!
Ookay - Thief
Showtek、Diplo、A-Trakなど、錚々たるメンツとのコラボで知られるアメリカの
ベース系プロデューサー、Ookay。
そんな彼が放ったフェスでもヘビープレイされまくっているスーパーキラーチューンです。サックスを大々的にフューチャー
したメロウでアーバンなTRAPで、思わずグッときちゃう泣き踊り系の一曲。
最近、自分のパーティーでも、この辺の音はホント人気で、特に女子は踊りまくりな印象があります。
オリジナルが最高ですがTPOによっては四つ打ちのDIV/IDE REMIXも個人的にオススメです。
Boys Noize - Rock The Bells
ドイツのエレクトロユニット、Boys Noizeの約三年半ぶりにリリースされたアル
バム「MAYDAY」収録曲です。
「Rock The Bells」ってタイトルからLL COOL Jかと思いきやRUN-DMC「Peter Piper」使いのバッキバキブレイクビーツ!
同ネタ(Peter Piper)つながりってことでアカペラを使用したMissy Elliott 「Work It (
KidCutUp Rock The Bells Bootleg)」なるマッシュアップが使い勝手よく、
ヘビープレイしてます!ネタがネタだけに、ダンサー受け抜群です!
Cash Cash ft Sofia Reyes - How To Love
まずはとても綺麗な曲で仕上がっているCash CashがSofia Reyesをftして作られた「How To Love」。
曲の全体的な仕上がりはTropical Houseテイストに仕上げられて、とても気持ちいい一曲となっています。
Sofia Reyesはなんと若干20歳のメキシコのボーカリスト。曲と完璧にマッチした歌声で、何よりもめちゃめちゃかわいいですよね!(笑)
VDJの時にPVを出すのも全然ありだと思います(笑)
ちなみにCash Cashの曲は以前のパーティー野郎でも1曲紹介していますが、Cash Cashは3人組トリオのトラックメイカーなのです。
昔はパンクバンドをやっていたそうで、そのせいなのか歌物の曲に関しての抜群のセンスを感じます。
こういったTropical Houseはメインタイムに使うのは少し抵抗があるかもしれませんが、お客さんがアンセムに踊り疲れた時にフルがけ(1曲丸々流すこと)をすればいいブレイクになりますし、次の盛り上がりがまたやりやすくなります。
前半の雰囲気とはまた別に後半は盛り上がりを見せているので「よし!これからまたみんなで踊り狂うぞ!!」という時の1曲にもとてもいいかもしれません!
Chocolate Puma - Listen To The Talk
オランダを拠点に20年以上に渡りダンス・ミュージック・シーンの一線で活躍してきたヨーロッパを代表するChocolate Pumaがリリースした話題作「Listen To The Talk」。
最初の耳に馴染み安いギターリフ、そしてどこか懐かしさを感じるファンクロックのようなボーカルはさすがのベテランの貫禄を感じますね。
そこから一転シンセの音が入ってきて一気にFuture Houseに持っていくあたりがさすが大御所!という感じがします。
こちらの曲は派手さは無いので大盛り上がりの時間には持ってきずらいですね。がっつりクラブの雰囲気を出したいときにはいいのではないでしょうか?
ギターの音は比較的一般の人にも馴染みが深いので受け入れられやすい曲だとは思います。
なので派手な曲から一転このギターへミックスしていくのもありなのではないでしょうか?
シンセが入ってくるところが絶妙な入り方になっているので音好きはもちろん、そのままのテンションでフロアを持っていくこともできるかと思います!
何よりも僕自身がヘビロテしています(笑)
Diplo featuring Liz - Set Me Free
Trap界隈ではこの曲はすでに古いかもしれません(笑)ただ今でも多くのリミックスもリリースされていて、未だ絶大な人気を誇っているのが最強Diploの「Set Me Free」です。
この曲は当初無料で提供された曲で、様々なDJが使うようになりました。
Lizのとっつきやすいボーカルのメロディーも心地よくクラブではフロアのお客さんでの大合唱をしばしば見かけることもあります。
Major LazerやJack Uなどで多彩な才能を発揮しているDiploの個人名義の曲となりますが、さすがDiploですね。ノリもビートも人のツボをついています!
こういうボーカルやクラップ(手拍子)を意識している曲はフロアの一体感を出すときに最適です。もしこれで全員を注目させることができればあとのDJもとってもやりやすくなります。
EDMなどとはBPM(曲の速さ)が結構違うのでミックスするのは難しいかもしれませんが、結構有名な曲ですのでイントロからカットインでつなぐのもいいと思います。
とりあえずメインの時間にがっつりぶち込んでやりましょう!(笑)
Lucas & Steve - Fearless
オランダ出身のハウス・デュオ、Lucas & Steveから生まれたザ・Future Houseともいえるような1曲「Fearless」です。きれいなブレイクから一転、力強いビートで曲が進んでいくので踊らすにはもってこいの一曲ではないでしょうか?
ハウスらしいブレイクとビートが完璧に備わっているのでEDMの流れの途中に入れ込むの全然ありだと思います。ただ曲調が強いので早い時間にはあまり向かないと思います。
Lucas & Steveは様々なリミックスもリリースしており、このように力強い曲もあれば全体的にとても綺麗な曲もリリースしています。
彼らの多彩な音楽が凝縮された一曲、といってもいいのではないでしょうか?
ちなみに「Fearless」とは”大胆不敵な、恐れを知らない”という意味だそうです。なのでMVはこんなにも危なっかしいようなものなのでしょうか(笑)
Hailee Steinfeld - Love Myself (Bad Royale Remix)
歌っているHailee Steinfeldは実はアメリカの女優さん。あのTaylor Swiftのミュージックビデオ「Bad Blood」にも出演しています。
歌がとても上手でアコースティックでのライブを多々披露しています。
この「Love Myself」はその題名のごとく「自分を好きになろう!!」という前向きな女の子の内容となっています。
原曲はハウスっぽく4つ打ちで作られていてMVもとても明るい楽しい雰囲気になっています。
でも僕はこの4人組ベースミュージックトラックメイカー集団Bad Royaleのリミックスが大好きです!
しかもこれなんとフリーダウンロードになっているのです!なんと太っ腹でしょうか。僕も知人から教えてもらってそれ以降ドハマりしています(笑)
最初はきれいなFuture Bass(最近はやっている軽い音のベース中心のジャンル)調で作られていますが2番ドロップは完璧にダブステップに持ち込んでいます。
Bad Royaleという名前のおかげか、Hailee Steinfeldの曲の良さか、フロアの反応はかなり良く、メインタイムでもがっつり使うことができます。
壮大なスケール感で最後を迎えるので曲調を変える時にもよし、ダブステップの流れかた使うのもいいですね。
僕自身トラップなどをかけるときは必ずこの曲を流します(笑)
今年一番の大人気商品!?rekordbox dj専用コントローラー「DDJ-RB」
初心者の方には特に大人気!「
DDJ-RB」
初心者の方には特に人気なのです。その理由はこの値段からは想像できないような機能の豊富さ、そして見た目のカッコよさ、音質の良さがあるのです。
実はこの「パーティー野郎」でも以前rekordbox dj専用コントローラー「
DDJ-RR」をご紹介させていただきました。
今回の「RB」はその弟分のようなものなのです。コンパクトかつ多機能。まさに利便性の高いDJコントローラーといえるでしょう。
Pioneer DJからは同じような価格帯でSerato DJ Intro専用コントローラーの「DDJ-SB2」がリリースされておりますが、どっちがいいか、と言われると結構難しいのです。
ただ、Serato DJ Introは少し機能が制限されているのに対して「
DDJ-RB」はrekordbox djの機能をほぼ活用させることができます。
そういった意味でも「
DDJ-RR」を選ばれる方も多いようですね。
またrekordbox dj自体まだあんまり現場に普及されていません。
でもどうしてもrekordbox djでやりたい、という方はこれくらいのコンパクトなコントローラーでしたら簡単に現場に持ち込むことができます。
これからDJ始めたいという方、rekordbox djを使ってみたい!という方はこちらのコントローラーをおススメいたします!
「DDJ-RB」に関しては
こちらをご覧くださいませ!