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※お知らせ※ 2018/2/27に最新バージョンとなります「Serato DJ Pro 」がリリースされました。 今までのSerato DJ対応機種及び、有償版も無償でアップデート可能となりますので、安心してお使いいただけます。 アップデートに伴いまして、Serato DJ Proの特集ページを公開しました!下記バナーのリンクをクリックしてご覧ください! 次世代のDJソフトウェアSerato DJを大解剖!
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◆はじめに!Serato DJってなに? |
Serato DJとは...Serato DJとは、DJコントローラーやDVSシステムを使用したDJプレイを行うためのDJソフトウェアです。 Serato DJは当初、DJコントローラー用のソフトウェアとして開発され、その優れた機能性とともに多くの支持を得てきました。 そして来る2014年2月、Scratch Liveとして知られるSLシリーズ(SL2/SL3/SL4)のDVS(デジタル・バイナル・システム)に正式対応し、DJソフトウェアとして幅を広げたとともに、DJシーンに大きな影響を与えました。 それと同時に、国内のクラブなどの現場では圧倒的な支持をえているScratch Liveのサポートを2015年で終了するとのアナウンスを行い、Scratch LiveユーザーのSerato DJ移行を促しています。 つまり、Serato DJは次世代を担う最重要なDJソフトウェアのポジションにあるということです! Serato DJをよく理解することで、今のDJシーンの動向もチェックすることができます! 是非こちらのページで、Serato DJとは何かをチェックしてみてください! |
◆Serato DJの特徴 |
Serato DJについて知ろう!Serato DJは、パソコンに収録された楽曲のデータファイルを使用したDJプレイを可能にしたDJソフトウェアです。 Serato DJはソフトウェア単体でのDJプレイを行うことができません。 DJプレイを行うには、Serato DJ対応のDJコントローラーとUSB接続をする必要があり、接続すると上記画像のような画面に切り替わることで様々な機能を使用することができます。 さらに、2014年よりRANEのSLシリーズ(SL2/SL3/SL4)に対応したことで、DVS(デジタル・バイナル・システム)によるDJプレイが可能となりました。 DVSについて更に詳しく知りたいかたは、DVS特集をご覧ください! ↑SL4の基本的な接続からDJ交代時の徹底解説動画を作りました!!現場を目指す方は必見!! 主な機能としては下記のようになります。 ●新設計のユーザーインターフェイス:クラブプレイからショウケースに順応したシンプルなユーザーインターフェイス ●iZotope社の強力なエフェクターを搭載:Delay, Echo, Ping Pong Delay, Reverb, Phaser, Flanger, Distortion, High Pass Filter (HPF), Low Pass Filter (LPF), Combo HP / LP Filter. →Seratoのサイトにてさらにエフェクトを増やしたりすることができます。(拡張パックは有料です) ●MIDIマッピング機能:パッドコントローラなどのMIDI機器を接続して利用可能 ●ホットキュー:最大で8つのホットキューポイント記憶 ●4デッキミックス:4デッキコントロール対応のデバイスであれば、4デッキを同時コントロール ●録音機能:DJミックスプレイを録音/保存 ●ループ機能:マニュアル、オート、ロール ●同期/オートテンポ:グルーブをシームレスにキープする同期機能 ●クレート/スマートクレート:複数のSeratoソフト間でも利用できる便利なライブラリ機能 →Scratch Liveで設定したキューポイントやクレートもSerato DJでそのまま反映されます。 ●SP-6サンプラー:任意のサウンドをトリガー/ループできるサンプラー機能 ●プラグ&プレイ:コンピュータとコントローラをUSBケーブルで接続するだけの簡単セットアップ ●Serato Video 対応:プラグインの追加によりビデオミキシングが可能に ●Serato Remote対応 (iPad)/(iPhone) Seratoオフィシャルサイト Serato DJのセミナーを行いました。オタイレコードでは、Serato DJのDVS対応に関してよく理解していただこうと、Serato本社からスタッフをお迎えしてSerato DJのセミナーを行いました。こちらのセミナーでは主に、Scratch Liveユーザーの方に向けてなぜSerato DJに移行したほうがいいのかなどをお話しさせていただきました。 ブログのほうにもレポートしてありますので、特にScratch Liveユーザーの方は必見です! OTAIRECORDオフィシャルブログ -Serato DJセミナーレポート- ↓↓↓セミナーのダイジェスト動画を公開しています!↓↓↓ 2014/12/5(FRI)に再度SeratoよりRui Kamata氏をお招きして、Serato DJ Workshopを開催いたしました。模様は、コチラからレポートをご覧ください。 |
◆無償版と有償版の違い |
Serato DJは無償版と有償版があります。無償版とは... Serato DJ対応のコントローラー(下記記載のもの)を持っていればパソコンと接続することにより使用できます。 また、SLシリーズ(SL2/SL3/SL4)も無償版のSerato DJ対応ですので、こちらも同様にパソコンと接続することにより使用できます。(Scratch Liveと同じ仕組みです) 逆に言えば、ソフトウェア自体は無料でダウンロード、インストールできますが、DJをするためにはどちらにせよコントローラーやインターフェイスが必要になる、ということですね! 無償版はとにかくタダなので、気になった方はとりあえず Seratoオフィシャルサイトからダウンロードして、お持ちのパソコンにSerato DJをインストールしてみましょう! ※インストーラーをダウンロードする際にアカウント登録が必要となります。 有償版とは... Serato DJ Intro対応のコントローラーでSerato DJを使用する場合に必要です。 ですので、Serato DJ Intro対応のコントローラーに無償版のSerato DJを接続してもDJモードに切り替わりません。 有償版のSerato DJはパッケージ販売、またはSeratoオフィシャルサイトでのダウンロード販売(クレジット決済のみ)でお買い求めいただけます。 簡単に説明しますと、Serato DJ Intro対応のコントローラーを持っている人が、そのコントローラーでSerato DJを使用したいと思ったらSerato DJの有償版じゃないと動かない、 Serato DJ対応のコントローラー、SLシリーズ(SL2/SL3/SL4)を持っていれば無償版で大丈夫、ということです! 既に上記機種をお持ちの方は、Serato DJを試してみては?! ところでSerato ITCHは... Serato DJがリリースされるまでにSeratoのDJコントローラー用ソフトウェアとして人気だったSerato ITCHは、ひっそりとアップデートなどのサポートを終了しています。ITCH対応と記載のDJコントローラーは自動的にSerato DJ対応のコントローラーとなりますので、ITCH対応のコントローラーをお持ちの方は無償版のSerato DJをお使いいただけます。 |
◆Serato DJ対応ハードウェア一覧 |
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◆Serato DJ最低動作環境 |
※1:常にOSの最新アップデートをご利用ください。例)10.7の場合は10.7.5
また、最新の最低動作環境は Seratoオフィシャルサイトからご覧ください |
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Serato FX Pack Bundleがセットで更にお求め易くなりました! |
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SL2より安価でお得!しかも音質が良い!!!!serato djするならコレ。 |
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お手頃にDVSを始めよう。噂のAKAI AMXを徹底解剖します! |
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