【即納可能!DJにも楽曲制作にもオススメ!】KALI AUDIO/モニタースピーカー/IN-5(アンプ内蔵)
商品No: | p17358 |
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メーカー
レーベル: |
KALI AUDIO |
タイトル: | IN-5 |
アーティスト名
種別: |
モニタースピーカー |
SET: | 1本(単品) 2本(ペア) 2本(ペア) 変換プラグ付きセット【IN-5 x 2, TAP-AD1BK x 2】 2本(ペア) スピーカースタンド、変換プラグ付きセット【IN-5 x 2, CULD(ペア), TAP-AD1BK x 2】 |
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SET |
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OTAIRECORDミノルです!
元JBLのエンジニア達が立ち上げたブランド、KALI AUDIOのモニタースピーカー上位モデルとなる「IN-5」。
同軸3WAYという仕様で、スタンダードモデルとも言えるLP-6 V2と比べてとにかくバランスが最高!!!より一層楽曲制作環境やスタジオモニターとしてオススメなモデルです!
(※バイアンプ仕様の利点についてはLP-6 V2のスタッフコメントの方に細かく記載していますので是非ご参考ください!)
LP-6 V2同様にスピーカーには紙のコーン紙を使っており、これにより音の柔らかさや、ユニットが振動してから音として伝わるまでの速度のバランスを取っています。
LP-6 V2は2WAYかつ6.5インチウーファーでパンチのある低域が好まれるスピーカーですが、対してIN-5は5インチウーファーモデルなので同列での比較は難しいですが、LP-6 V2よりもバランス重視というイメージ。
低域を出力するウーファーと、中高域を出力するミッドレンジとツイーターが同軸で設計されているため、全体の分離感が増しつつも透明度に優れ、耳に届くまでのスピード感においても一体感が感じられます。この点からDJモニターにももちろん素晴らしいんですが、楽曲制作環境にかなりオススメ。
また、低域についても5インチですが、他メーカーの7インチスピーカーに匹敵するくらい下の方も出るので、サイズ的にも音のバランス的にも本当に素晴らしいです。
もちろんLP-6 V2同様に本体背面のDIPスイッチで設置環境に応じた細かな調整が可能になるため、どんな環境でもある程度フィットするような音作りが可能!
KALI AUDIOのスタンダードモデルとも言えるLP-6 V2もそうなんですが、とにかくアメリカをはじめとした世界中の評価がメチャクチャ高い。
楽曲制作用にスピーカーをアップグレードしたい方。予算と合致するようでしたらかなりオススメです!
ご使用になる際は三又に対応した電源タップもしくは三又変換アダプタが必要になります。(※1本ずつ電源が必要なバイアンプ仕様ですので、ペアでご使用の場合は2点必要です。)
↓↓↓↓ということで↓↓↓↓
お得な変換プラグ・スピーカースタンド付きセットもあります!
変換プラグ x 2
スピーカーの電源プラグがみつまたなので、もしコンセントが2口の場合は、こちらの変換プラグがあると便利です。
スピーカースタンド
culd(カルド)はDJブースのスピーカーを設置することで、安価ながらもDJブースの環境を向上させることができるDJブース専用のスピーカースタンドです。
スピーカーの設置位置を見直すだけで大幅に音環境を改善することができ、安価なスピーカーでも音質を向上させ、小さな音量でも練習がしやすくなるなど、スピーカーの持っている力をより一層引き出すことができます。
KALI AUDIO IN-5の公式動画です。
元JBLのエンジニア達が作ったスピーカーブランド「KALI AUDIO」が送る、同軸とウーファーの3WAYモニタースピーカー、IN-5!
TANNOYを退社したメンバーが設立したFYNE AUDIOや、ROLANDを退社したイタリア人が設立した電子ピアノブランドDEXIBELLなどなど音楽の機材の中にはグローバルブランドでの仕事を卒業し、その後自分たちの理想のサウンドを求めて独立。製品化にこぎつけ世界に進出しているブランドが多くあります。
南カリフォルニアでスピーカーを開発しているKALI AUDIOはJBLを卒業した皆様で構成されている2018年1月に設立された新進のスタジオモニターブランドです。
最近のモニタースピーカーは2WAYが主流です。またスピーカーの材質も低域のウーファーのレスポンスを早くして、高域で早いスピードで出力される高域の波と極力同じレスポンスで音声出力し、一枚の「音の絵」を描くため、軽量で丈夫なカーボンや繊維の編み込みを使ったウーファーが主流です。
が、KALIはJBLで培った伝統を継承し、紙のコーン紙を使っています。
コレって音の構成を帯域ごとに聞き分ける精密な音楽スタジオでの道具としてどうなの?と思ったりもしますが、そもそも生楽器はマーシャルのTUBEアンプも、ピアノも自然素材で出力されます。
またアナログなお話しになりますが、日本のレコードカートリッジ工場では、古いDIANTONEのスピーカーやIN-5と同様のコーンに紙素材を使ったKALI AUDIOのLONE PINEシリーズLP-6を音決めに使っています。
低域を純に出力するにあたり、KALIの若いエンジニアチームの選択には「こだわり」があるのだと思います。お客様の選択と購入のオプションを広げます。
IN-5の3WAYの魅力
IN-5はKALI AUDIOの第2世代スピーカーです。その特徴は、
・同軸スピーカーを使って3WAYを構成していること。
・トライアンプを使ってそれぞれのスピーカーユニットに個別に出力を与えていること。
・DSPを変更したこと。(トライアンプの出力バランスを自動調整したり、置き方によってのEQを設定できます。)
・コーン紙を軽くしたこと。
・ノイズレベルを12dB減衰し、音の無入力時にミュートするのではなく、無音をフル10でも保つこと。
です。
また点音源である事を意識しています。ポイントサウンドソースである事で設置が自由に出来て、どんなスピーカーポジションでも抜群の定位感を作ります。リスナー高域でスピーカーの位置を認識することになりますが、同軸のスピーカーが良い点音源を構成します。
またバスレフ。ポートチューブと呼ばれるものですが、精密な設計を行い、空気の吐き出しや引き込みによるノイズを極限にまで減らしました。前に吐き出し口があるので、低音の背面の壁面反射を気にする必要もありません。
IMMERSIVE AUDIOの制作に
KaliのINシリーズは、点音源なので、Dolby Atmosのようなミキシング・アプリケーションに理想的です。
ミッドレンジとトゥイーターの同軸構造は音響的な点音源となり、3D音場での超リアルなイメージングを可能にします。
SPEC
※IN-8 V2は日本未発売です。
・電源:スイッチング電源
・アンプクラス: D
・DSP機能: EQチューニング, リミッター、クロスオーバー、パワーアンプ制御
・パワーアンプ: トライアンプ 160W
・低域アンプ出力: 80W
・中域アンプ出力: 40W
・高域アンプ出力: 40W
・スピーカー材質:ウーファー 紙 ミッドレンジ 紙 ツイーター テキスタイルドーム
・周波数特性 @-10dB 39Hz-25KHz @+-3dB 47Hz-21KHz
・クロスオーバーポイント 280Hz, 2.8KHz
・推奨リンスにニングポイント 0.5-3m
・最大SPL 115dB
・高波長歪み率 THD @85dB SPL 1m: 2% from 50Hz-220Hz 1% from 220Hz-6800Hz 0.5% above 6.8KHz
・入力 (L+R) 1x RCA, 1x XLR, 1x TRS
・入力感度: 97dB
・バスレフ: フロントにポートチューブ
・サイズ: 382mm x 282mm x 206mm(HxDxW)
・重さ: 8.4Kg