音の情報を伝えてスピーカーやレコードプレーヤーなどいろいろなところに音を届けてくれる欠かすことのできないケーブル。
よくご質問を頂くのは、端子の形状だったり、接続に関してのこと。
あいまいになっているところもありますので、オタレコでは特集を組んでみました。よろしかったらご覧ください。

・CDプレーヤーからアンプ
・CDJからアンプ
・CDプレーヤーからPA卓
・ipodからアンプ

などライン信号全般のケーブルの解説をチェックしたい方はこちらをご覧ください。
・スピーカーとアンプを接続する際に使用するのがスピーカーケーブル。
端子の種類等もいろいろありますので、是非チェックしてみてください。。
・音楽シーンにおいてパソコンは欠かせない存在になりました。
そのパソコンでよく使用される規格がUSBです。
名前くらいは皆さん聞いたことがある方がほとんどだと思いますが、意外と奥が深いんですよ。
DTM(デスクトップミュージック:パソコンで曲作りをするの意)を楽しまれている方はご存知でしょうか?最近はMIDIもUSBを使用することが多いのですが、MIDI端子も健在です。MIDIをよくわからない方もこちらからどうぞ。
アンプやミキサーと他のオーディオ機器などを接続する際に、端子が合わない!!!といった経験は音楽好きならだれでもあるはず。
結局どのプラグを買っていいか不安になる事もあると思います。
そういった方はこちらの解説をご覧くださいね!


オーディオケーブル・変換プラグには絶対にこだわるべき。 ようすけ管理人


■もしあなたが音楽好きならば、知らないと損します。■



オーディオケーブル・変換プラグって、一見地味ですよね。あって当然というか。。
ですから、普段音楽を楽しむうえでも、ほとんど気にならない方がほとんどだと思います。


音なんて所詮聴こえればいい。


という、考え方をすると、確かにどうでもいいのかもしれません。
別にちゃんと音を伝えてくれればそれでいいし、音が出ればそれでいいじゃん、、、という考え方。
確かにわからないでもない。


ただ、それでも私はケーブル、変換プラグなどには、こだわるまでは行かなくても知識としては、持っていてほしい。
そう思っている。


それはなぜかというと、 「知らないと損する」からです。




■濁ったお水で作った料理を食べたいと思いますか?■



ケーブルのことを説明するのによく料理に例える事があります。

料理で考えると、ケーブルを通す音楽信号をお水に例えることができます。

お水が濁っていると料理は、すべてだいなしになります。

ご飯でもおいしいお水で炊くのと、普通の水道水で炊くのとでは、全く変わってきます。

これと同じ事が、ケーブルにも言えるのです。



良いケーブルを使用した時の音と、安価なケーブルを使用した時の音は、おいしい水を使用するなど元の素材にこだわって作られた料理と、適当に化学調味料でごまかした料理を比べた時のような、歴然とした違いが出てきます。



■同じ演奏、同じMIXをしているのに・・・■



という事で、ケーブルによって結構変わってくるわけなのです。


もちろん音質など良くなくても音楽は内容だ!という方がたまに見えますが、それはおっしゃられる通りです。

いくら音質が良くても、好きな音楽じゃないと、聴いていて楽しくないし、意味がないですよね。

しかし、想像してみてください。



あなたの好きな音楽が、さらにクリアに聴こえ、今まで聴けなかった音も聴こえて、霧の晴れた様にさわやかで、すがすがしい体験をしてみたくないですか?



ケーブルにこだわるという事は、その一言に集約されていると思います。

確かに、安価なケーブルで済ましても問題はないのですが、一度ケーブルで音が変わる事実を知ると愕然とするのです。

なんでもっと早く気付かなかったんだ!と。

家のスピーカーのケーブル、DJ機材のケーブル、音楽制作のケーブルなどなど、試しに何かをグレードアップしてみてください。私の申し上げている意味が体験できると思います。

 ・こちらからは各商品ページにリンクしています。
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