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スピーカーケーブル。。。 スピーカーと機器をつなぐ線のことです。 スピーカーから音を出す時に線が付いていますよね。。。 音を出すスピーカーにつなぐ線ですから、重要なのは間違いありません!! ここでは、スピーカーケーブルについてご紹介します!! 目次 1、そもそも、スピーカーケーブルって何っ?! 2、ラインケーブルとは違うの?! 3、どんなコネクタ(接続部)のケーブルがあるの?! 4、どんなタイプのケーブルがあるの?! 5、ケーブルによって音質って変わるの?! ●そもそも、スピーカーケーブルって何っ?! 例えば、 アンプなどの機器とスピーカーをつなぐ線です。 すなわち、 アンプで増幅された音の信号をスピーカーから出す為につなぐものです。 目次へ戻る ●ラインケーブルとは違うの?! 簡単に言いますと、ケーブルの中身(構造)が違います。 難しそうだと思った方は、スルーして下さい。(笑) ラインケーブルは、 0.1〜1W (ワット) にも満たない小電力の伝送を目的とした細い芯導線と それを取り巻く網線を絶縁体で覆った(シールドした)ケーブル構造となっています。 例えば、 キーボードやシンセサイザーの出力や、CDプレーヤー、アンプ、ミキサーなどに使います。 最大でも0.1〜1W (ワット)程度の電力しか取り扱わないので導線は細くても足りますが、 ノイズに弱い為シールドが必須になります。 スピーカーケーブルは、 最大出力数10Wとか数100Wなどというアンプとスピーカーを繋ぐものですので 絶縁体で覆った導線を束ねたものなどを + と -を 別々にした構造になっています。 したがって、最大で数10Wとか数100Wの大電力が通過するので、太い導線のものになります。 反面、信号レベルが高いので、ノイズに対するシールドの必要はありません。 よって、 違いとしましては!! ラインケーブル ・導体が比較的細い(小電力の伝送) ・ノイズに弱い為、ほぼ間違いなくシールドされている スピーカーケーブル ・導体が太い(許容電力が大きい) ・ノイズが少ない為、シールドされていないことが多い ここで!! ★ご注意!!★ ラインケーブルをスピーカーケーブルとして一応使えますが、良い音がするものではないでしょう。 また、容量の小さい(芯線が細い)ケーブル線の為、発熱、アンプを壊したりする恐れもあります。 スピーカーケーブルをラインケーブルとして使うと、ラインケーブルのようなシールドがないので ノイズが悪化し音質も悪いと言われています。 それぞれの仕様のケーブルを使っていただきたいと思います!! 目次へ戻る ●どんなコネクタ(接続部)のケーブルがあるの?! ※ケーブル側のコネクタは主にプラグ(オス)です。 こういう形状のコネクタがあります。
目次へ戻る ●どんな種類があるの?! 例えば、こんなものがあります!
※他にもタイプがございますが、主なものを載せております。ご了承下さいませ。 などなど、、、、 目次へ戻る ●ケーブルによって音質って変わるの?? 結論から言いますと、音質は変わります!! それは、 電気抵抗が少なく、多くの情報量を伝送でき、広帯域の音を出せる などにより、音質が変わってきます!! スピーカーケーブルはアンプからスピーカーへ音の信号を伝送する過程で 必ず伝送ロスをしてしまいます。 この伝送ロスの比率が低ければ低いほどオリジナルの音楽信号に近づくので 実際に音楽を聴いた印象としては、音がクリアで、今まで聴こえていなかった音などが聴こえるようになります。 なので!! 良いものを選んで頂くと音質も格段に変化するという事です!!。 ケーブルによる音質の違いは 人によって異なりますし、好みの問題もあります。。。。 自分の好きな音というものを見つけ、 それにより近づけるものを選んでいくという様なこともできます。 ホント、奥が深いですよね!! 目次へ戻る ▲必要なケーブルも全てついてくる!大人気DJコントローラーDDJ-FLX4の初心者DJ完璧最強セット爆誕!なんと40%OFF! |
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