これからDJを始めてみたいと思っている方に選曲のコツやノウハウを伝授!
OTAIRECORDミノルです!
DJカッコイイ!やってみたい!と思っても音楽の知識がある方、無い方様々だと思います。
DJって具体的にどんな風に選曲してるの?など漠然とした疑問もたくさんあるでしょう。
実際DJを始めたばかりの方で、自分の好きな曲を流してみるも、「次に何を流せばいいのかわからない」、「どちらも大好きな曲だけど、曲調も違えば曲の速さも全然違って、うまくミックスが出来ない」など、理想とは裏腹に早くも目の前に大きな壁が立ちはだかっている方もみえるでしょう。
そんな壁を取り除くべく、OTAIRECORDではPioneer DJのDDJ-FLX4をお買い上げいただいた初心者DJさんに向けて様々な動画講座をプレゼントしています!
その一つがこちらの「カッコいいDJになるための選曲ガイド」です。
DJの選曲の仕方について
ひとえにDJと言っても、十人十色。あらゆるスタイルでDJをしている方がいます。「HIPHOPしか興味ない!」という方もいれば、「“日本の”HIPHOPしか興味がない!」という方や、「90年代の西海岸HIPHOP」など年代や地域を限定した方も見えます。そうかと思えばどんなジャンルも応えられるよう限定しない方も。
DJをしていると、これまで聞いていた感覚と違う感覚で音楽を楽しめるようになります。いわゆる「DJ耳(ディージェーミミ)」というやつなのですが、店で買物をしていたら、店内で流れていた曲が好きな曲と雰囲気が似ていたり。
その時にDJは「お、この曲、あの曲と繋げられるな」といった感覚で聞けるようになります。このDJ耳が音楽の幅をガンガン広げてくれます。
「曲が好きかどうか」という視点はもちろんですが、「いい感じに繋げられる」という視点で様々な曲を聞こうとする感覚が生まれるわけです。
例として、HIPHOPのBPM(曲の速さの示す単位)って大体80~90とかが多いんですが、ドラムンベースというジャンルの曲は170~180になります。HIPHOPの倍速くらいの速さなんですね。なので曲の速さが全然違うのにスムーズにミックスできてしまったりします。
HIPHOPの名曲のドラムンベースREMIXなども多々あり、これを利用してHIPHOPからドラムンベースに繋いだり、その結果ドラムンベースが好きになってしまって今ではほとんどドラムンベースしか流してないというDJもいます。
DJの選曲に関する本もたくさん存在します
耳だけでなく、わかりやすく曲を紹介してくれている雑誌やガイド本などもたくさんあります。年代や、その曲のバックグラウンドなども知ることができ、spotifyやApple Musicで聞いているだけでは知れない付帯した情報が盛りだくさん。
自分が流している曲に対して、
お客さん「この曲カッコイイですね!誰の曲ですか?」
自分「○○っていうアーティストの□□っていう曲だよ!」
お客さん「そうなんですね!どういう曲なんですか?」
自分「昨日聞いてかっこよかったからダウンロードしただけなんで、何人かもわかりません!」
という感じでは、別に悪くは無いんですが、なんとも熱のないDJになってしまうじゃないですか。でもそこで「これはアメリカの90年代の西海岸のHIPHOPで、この曲はあんまり知られてないかもしれないけど、今人気の○○ってアーティストが崇拝した人なんだよね」とか言えたらメチャクチャかっこよくないですか?
カッコいいDJの第一歩をオタレコで
DJ耳を身につけたり、こんな視点で音楽を楽しめるようになれば、今までの音楽好きって何だったんだろうとまで思うかも知れません。是非その第一歩のお手伝いができればと思い動画講座として収めさせていただきました!
是非OTAIRECORDでDDJ-FLX4をお買い上げの際には参考にしていただき、あなただけのDJ耳をゲットしてみてください!
▼オタレコならDJ初心者が不安ゼロでDJスタートを切れます!
<その他のDDJ-FLX4購入特典動画についての記事はコチラ>
①誰でも簡単に音が出せる接続ガイド
②DJソフトインストールガイド
③DDJ-FLX4を使ったDJスタートガイド
④DDJ-FLX4をさらに使いこなす中級者ガイド
⑤カッコいいDJになるための選曲ガイド
⑥現場に出る前に知っておきたいルールガイド
⑦ジャンル別DJガイド
⑧カッコよく作るDJミックス作成ガイド
⑨世界デビュー!?mixcloud使いこなし術
⑩極限まで!DDJ-FLX4音質向上ガイド