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↑まず箱を開けると、こんな感じにいろいろ詰まってます。
いろいろと言ってもたったのこれだけ。他のコントローラーと比べるととても完結的!
では箱の中身の内容を簡単に説明していきましょう!
1.VCI-100本体
PCDJコントローラーですが、とてもズッシリ重く、重厚なつくりになっています。
これでPC上のDJソフトで楽曲を操作したり、EQを調整したりします。
2.説明書とTRAKTOR 3 LE
説明書と、PCDJソフトの『TRAKTOR 3 LE』です!
操作説明の記載がある説明書と、TRAKTOR 3 LEのインストールCDですが、
TRAKTOR 3 LEのインストールの際に必要なシリアルナンバーは、
インストールCDと一緒に入っている紙に書いてあります。
3.USBケーブル
説明書と、PCDJソフトの『TRAKTOR 3 LE』です!
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※初めに注意点をひとつ!!!
ソフトをインストールする前にVCI-100を接続しないようにしてください!
まずTRATCTOR 3 LEをインストールします。
CD-ROMを開くと『TRAKTOR 3 LE Vestax VCI-300 SET UP』というファイルがあるので、
それをダブルクリックして、インストールを開始してください。
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下のような英文が出てきます。使用許諾ってやつですね。
以上のことを踏まえて了承しますか?ということなのですが、
Noを選ぶとインストールできないので、ここはI Acceptをクリックして次に進みましょう!
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次にこちらのような画面が出てきます。
お名前と、インストールCDと一緒にあった紙に記載されているシリアルナンバーを入力して、
Nextをクリックしましょう!
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Windowsフォルダを開くとこの画面になりますので、
パソコンのアイコンをクリックしてください。インストールが始まります。
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インストール先を設定します。
ほとんどの方はここですでにCドライブのProgram Filesに保存される形になります。
これで問題ないので、特にインストール先に指定の無い方はそのまま次に行っちゃって下さい!
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これでインストールが始まります。
2〜3分で終わると思うので、ちょっと待ってて下さいね。
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インストールが終了すると、ここでもチェック項目が出てきます。 一番上が【Show the "Welcome.pdf"】。
これはクイックガイドPDFファイルを見るかどうかです。英語なのでアナタ次第です!
二番目が【Create a shortcut on the
desktop】。 これはデスクトップ上にショートカットアイコンを作るかどうかです。 今後よく使うのであれば、これは是非チェックを入れておきましょう!
三番目は【Start Native Instruments
Traktor 3 LE now.】。 ここにチェックを入れるとウィンドウを閉じたときにすぐTRAKTOR 3
LEがスタートします。 早くやりたくてウズウズしてる方はチェック入れてください。(笑)
四番目は【Start the NI Service
Center Setup now.】。 これはユーザー登録をするための項目なのですが、パスすることも出来ます。
ただ、ユーザー登録をし、アクティベートしないと30日間しか使えなくなってしまいます。
早めにやっておきましょう!
【※NIサービスセンターのインストールとソフトのアクティベートの仕方は、
VestaxのHPのコチラのページを参考にしてみてください!】
必要に応じてチェックを入れ、右下の【Finish】をクリックするればインストール完了です!
お疲れ様でした!
ね、簡単だったでしょ??
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さて、TRAKTOR 3 LEのインストールが終わったところで、
次はVCI-100をパソコンで使えるようにするため、ドライバーのインストールに移ります!!
(※このとき、TRAKTOR 3 LEは起動させておく必要は無いので、閉じておきましょう。)
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まずいきなりですが、VCI-100とパソコンをUSBケーブルで接続します。
この時、VCI100の裏側にある電源供給スイッチを
必ず【USB POWER】にしてください。(写真参照)
すると勝手にドライバーのインストールが始まります。
右下のバルーンで合図が出ますので、インストールが完了するまで放置でOKです。
『新しいハードウェアがインストールされ、使用準備が出来ました』と出れば完了です。
ちなみにこれはパソコンによってかかる時間が全く違うので、
なかなかインストールが完了しない人は、 根気良く放置してもらったら、
もしくはヒマでしたらどこかに遊びに出かけてください。(笑)
もちろんそんなめちゃくちゃに時間かかったりはしませんが!
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VCI100のインストールが済んだところで、
次はオーディオインターフェースのVAI-40をインストールしてみましょう!
※ここでもまだVAI-40はパソコンとつながないでください!!
これはVCI-100とは違い、付属のインストールCDを使ってインストールします。
VAI-40の箱の中に入っていたドライバーインストールCDをパソコンに挿入し、
CD-ROMを開いてください。
すると中に【Mac】と【PC】という2つのフォルダがあるので、Macをお使いの方は【Mac】を。
Windowsの方は【PC】を開いてください。
※ここではWindowsを使って説明を進めていきます。Macのインストール手順は、
VestaxのHP内のコチラからご確認くださいませ。
すると下のような内容になっているので、Setupをクリックして、インストールを進めましょう!
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するとまず言語を選択することになります。
ここでは日本語を選ぶことが出来るので、『英語にチャレ〜ンジ!』という
テンションの高いチャレンジャーさん以外は日本語を選択しましょう!
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すると次に下のような画面になるので、一番上のインストールをクリックしてください。
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以下のような堅苦しそうな契約書面が出てきます。
同意しなければインストール出来ないので、何が何でも同意してください。(笑)
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するとインストールが始まります。
途中このような画面になるので、ここで初めてVAI-40とパソコンを接続してください。
この後インストールをしながら何度か『抜いてください』とか、『接続してください』とか出ますが、
言われるがままに操作を繰り返してください。
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この画面になったらひとまずインストール完了です!!! お疲れ様でした。
終了をクリックし、パソコンを一度再起動してください。
再起動することでインストールが完全に終了します。
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では全てインストールをし終えたので、早速全てを接続し、TRAKTOR 3 LEを操ってみましょう!
まずは接続例から!こんな感じで接続が出来ていれば完璧です。
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それではTRAKTOR 3 LEを起動して、画面右上のPreferencesをクリックしてください。
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左のメニューからAudio Setupを選択し、
さらにその中からSoundcardを選択して、Audio Deviceを設定ししてください!
Audio Devieの中に【Maya44 USB Aucio ASIO driver】というのがあるので、
これを選択してください。これがVAI-40で、これを選択しないと再生できません!
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最後に左のメニューから下のほうにあるMIDI Setupをクリックし、
MIDIインターフェースの選択をしてください。
ここで下の画面のように、VCI-100と書いてあり、その隣に×印があればOK!
設定されているので、VCI-100でTRAKTOR 3 LEをコントロールできます!
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では全てインストールをし終え、接続もOK!ということで、思う存分TRAKTOR 3 LEでPCDJをお楽しみください!
ここでは少しだけTRAKTOR 3 LEについて説明します!
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さぁソフトが開きました!!シンプルでシックでオシャレな色使い!
これが人気のTRAKTORです。
では各部の説明をササッとしていきましょう!!
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画面最上部を横に流れるウィンドウ。
まだ再生をしていないと思うので、波形は表示されていないと思いますが、
再生するとこんな感じに波形が出ます。
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これが操作するところです。
DJセットで言うとミキサーですね!
VCI-100本体のEQやクロスフェーダーを触ると、
画面上でもつまみやフェーダーが動きます!スゴイ!!!
エフェクターなども操作出来ちゃいます!
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曲を探すときに使うフォルダ検索窓です。
ここでジャンルごとにフォルダで管理したりしておくと、とっても楽!
あなたのレコード箱の中の箱という感じです!
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これが曲。
Bで選んだフォルダの中に入っている曲がズラッと表示されます。
再生中の曲は、曲のタイトルの左側にAとかBと、表示してくれます。
アーティストや曲の時間で選べたりするのでとっても楽ですね!
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はい、以上です!!
細かく説明してみたので、少し長い説明になりましたが、
とても簡単です!ここまでやればもう遊ぶだけですからね!!
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…というわけで、VCI-100の開封からインストールの説明、準備、接続までご説明させていただきました!
少し説明が長くなってしまったので、『ややこしそうだなぁ…』と思われた方も多いかもしれませんが、
インストールから使用まで10分程あれば出来てしまうので、ご安心くださいませ!
このVCI-100はとにかく、他のMIDIコントローラーに比べてダントツで操作性が良く、
作りがしっかりし過ぎていています。アクリル製のプラッターの高級感もたまりません!!
Windows、Macと環境を選ばない概観にも惚れ惚れします。
さすがDJ機器を作り続けてきたVestaxですね。DJのツボを全部付いています!!!
オーディオインターフェースが別売りになっていますが、
こういった形だと、後々クラブでDJをやることになったりして、音質UPを計ろうとしたときなどに、
オーディオインターフェース(音の出所)を買い換えることが出来るので、好みに合わせて、
どこまでも本格的にPCDJプレイをすることが出来ます。
遊びでやってみたい方はもちろんですが、クラブでPCDJをしたいと考えてられている方まで、
どんな方でもしっくりハマる、オシャレでスタイリッシュな高品位PCDJコントローラーです!
OTAIRECORD太鼓判!!
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PLAY PCDJ TOPへモドル。 |
OTAIRECORDへモドル。 |