*当ホームページの掲載価格はすべて税抜き表示となっております。 |
|
TEAC TN-350 アナログプレーヤー |
|
TEACの新しいアナログプレーヤーが入荷致しました。
このプレーヤーは、最近のエンントリークラスのものでは非常に珍しい、ユニバーサルタイプのトーンアームを搭載しておりますので、お好きなカートリッジを簡単に取り替えて、お楽しみいただけます。
しかも、モーターの駆動方式に、ダイレクトドライブではなく、敢えて、ベルトドライブ方式を採用し、音質の向上を図っております。
ベルトドライブは、国海外の高級 (高額) アナログプレーヤーがこぞって採用している方式です。
その理由は、モーターから出る振動をベルトにより軽減する事ができ、それが音質向上に繋がるからです。
プレーヤーキャビネットも、このクラスでは超異例の、天然木突板を採用し、塗装も多層塗りを施した、光沢仕上げとなっており、見た目からも高級な感じが致します。
アナログプレーヤーといいますと、そのほとんどが他の機器よりも大きなサイズとなっておりますが、このTN-350は、420 (W) x117 (H) x356 (D) mmの寸法が示す通り、アンプやCDとほぼ同サイズですので、収納にも便利です。
また、オーディオテクニカ製のMMカートリッジや、MM型のフォノイコライザーアンプも内蔵しておりますので、フォノ入力のないアンプでも、気軽にアナログレコードを楽しむ事ができます。
(イコライザーアンプは勿論、パスする事も可能です。)
TEAC TN-350 オープンプライス (実売価格 5万円前後)
|
|
Pro-ject Elemental Esprit アナログプレーヤー |
|
オーストリアのプロジェクトのアナログプレーヤーが新入荷致しました。
写真を見てもお分かりのように、非常にシンプルな構造を持つ、ベルトドライブ方式のアナログプレーヤーです。
レコードを載せるターンテーブルは、精密に加工されたアクリル製プラッターを採用、ホワイト色に仕上げられたボディーはMDF製、
その土台 (1番下に見える丸い部分) には、重量級の人造大理石がおごられております。
付属品であるMMカートリッジは、なんとOrtofon のOM 5E が標準で装備されております!
33,45回転の切り替えはベルトの掛け替えで行いますが一瞬でできます。
このプレーヤーで特徴的なところは、シンプルで斬新なルックスもそうですが、
一番感動的な部分は価格を飛び越えた抜群の音の良さです!
キャビネットが非常に小さい分、余分な共振を排除でき、それが結果的には高音質につながるからです。
モーターの振動を吸収できる、ベルトドライブ方式にも高音質を支える素地があります。
もう一つのサプライズ、それは………
土台部分がおよそ140mmほどの直径しかありませんので、
小さな台 (スタンド) の上にも載ってしまう事、それはちょっとしたオブジェ感覚かも!!
しかも、お値段も御求め易いんです。
Pro-ject Elemental Esprit オープンプライス (市場価格 \63,000前後)
|
|
Pro-Ject 1-Xpression Carbon アナログプレーヤー |
|
オーストリアのPro-Ject (プロジェクト) の新しいアナログプレーヤー、1-Xpression Carbon(ワン エックスプレッション
カーボン) が入荷致しました。
割安で高音質なアナログプレーヤーとして、世界的に認知されるようになった、プロジェクト社ですが、
その品質はここに来て益々進化を遂げているように思います。
このたびの1-Xpression Carbon は、製品品番こそ長ったらしいものの、
CP面ではクラス随一と言っても言い過ぎではないほどの内容を持つアナログプレーヤーです。
第一の特徴としては、付属のトーンアームのグレードがすこぶる高い事です。
LINNのプレーヤーに標準装備されていて、10万円前後で単体発売されているトーンアームとほぼ同等の、
フルカーボントーンアームが、なんとこの十万円台のプレーヤーに装備されているのです。
次には、これまた世界的なカートリッジ、OrtofonのMM型、2M red も標準で装備いる事です。
トーンアーム、カートリッジは、アナログプレーヤーの音質を大きく左右する、非常に重要な部分であり、
それらが充実している事だけで、そのプレーヤーの高い音質はほぼ約束されたも同然なのです。
しかも音質的な評価が高いターンテーブル駆動方式である、ベルトドライブ方式を採用しております。
Pro-Ject 1-Xpression Carbon \160,000(税別)
|
|