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展示試聴可能なオーディオコンポーネント
■D/Aコンバーター■
*当ホームページの掲載価格はすべて税抜き表示となっております。

EXOGAL Comet Plus



アメリカのEXOGAL (エクソギャル) のD/Aコンバーターが入荷致しました。

EXOGALとは、聞き慣れない名前ですが、これは、以前に高級D/Aコンバーターで世界を席巻した、WADIAのチーフエンジニアであった、ジム・キニーが2013年に興したメーカーです。

292(W)x47,6(H)x190(D)mmのコンパクトなサイズの本体と、同じくコンパクトサイズの別電源 (150(W)x60(H)x190(D)mm)を持つ、2筐体のDACです。

入力端子は、32bit/384KHzまで対応する、USB入力を始め、24bit/192KHzまでの対応の、AES/EBU (XLR)、S/PDIF (RCA)、24bit/96KHzのTOSLINK (光)と、幅広く、しかもハイスペックなものを持っております。

入力の切り替えは、付属のリモコンで行いますが、出力レベルのを0,5dBステップでなんと100段階も可変調節する事ができます。

Comet Plus の本体部分の筐体は、比較的にリーズナブルな価格の製品でありながら、何とアルミニウムの削り出しで作られております。

肝心の音質面ですが、いきいきとしてスケールも大きく、生々しさも感じます。
それはまさにWADIAを彷彿とさせるものであり、ジム・キニー入魂の作である事は疑う余地がありません。



EXOGAL Comet Plus \350,000(税別)



LUXMAN DA-100




LUXMANのUSB D/Aコンバーターが入荷致しました。

この製品は、パソコンとのカップリングに、なくてはならないUSB/DAC機能を装備していますが、
その他にもCOAX、OPT(TOS)、のデジタル入力を合わせて装備しておりますので、幅広い使い方が想定出来ます。

10万円クラスまでのCDプレーヤーをお使いの方でしたら、それ用のDACとして組み合わせても、決して裏切られる事はありません。

デザインのバランスも申し分のない、超ハイCPなDACです。


LUXMAN DA-100 \68,000(税別)



Olasonic NANO-D1



オラソニックのNANO-D1 が入荷致しました。

NANO-D1 製品カテゴリー分けを一言で申すならば、「ヘッドホンアンプ内蔵USB D/Aコンバーター」であると表現できると思います。

ヘッドホン接続時には、それぞれのヘッドホンの持つインピーダンスと、ヘッドホンアンプの受けのインピーダンス整合はとても重要ですが、このNANO-D1 にはLOWとHIGHのインピーダンス切り替えスイッチが装備され、ヘッドホンの性能を最大限に生かせるような工夫もされております。

フロントには、ヘッドホンの音量調節用のボリュームが付けられておりますが、このボリュームを使って、一種のプリアンプの代わりとして使用する事もでき、パワーアンプとのダイレクト接続も可能です。

既発売のCDトランスポート、NANO-CD1と組み合わせれば、めちゃキュートなセパレートタイプのCDプレーヤーシステムが
完成します。


Olasonic NANO-D1 \70,000(税別)



TEAC UD-501







TEACの新しいDA/コンバーターが入荷致しました。

TEACと言えば、古くからこの趣味をやっているかたでしたら御存じだと思いますが、オープンデッキやカセットデッキなど、録音機器のトップメーカーでした。

現在はESOTERICの親会社として、オーディオを始め幅広いビジネスを展開しております。

今回入荷致しましたUD-501は、そのTEACブランドとして発売されているものとなります。

このUD-501の特徴は色々ありすぎて何を最初に言えば良いのか迷ってしまいますが、これから大きく話題にあるであろう、DSDフォーマットをダイレクトにアナログ変換できるところではないでしょうか。

しかも2,8MHzのみならず、次世代の5,6MHz DSD ファイルへの対応も見逃せないところです。

それから更に、PCMファイルの再生においても24bit/192kHzは勿論の事、32bit/384kHzまで対応し、次世代の超高解像度オーディオデータまでをも視野に入れています。

これらの新機軸が盛り込まれている事の素晴らしさに加えて、忘れてならない基本の中の基本、製品としての音質が良い! 
というところがこのUD-501の本当の素晴らしさだと思います。

USBケーブルを介してのPCオーディオ、DSD再生と、同軸やTOSリンクなどを介した従来からのCDフォーマットのアナログ変換機として秀逸なパフォーマンスを発揮し、デザインもある種のアナログ回帰的なニュアンスを感じるような良い感じのもので、良質なヘッドフォンアンプまで付いている!

これは絶対に手に入れるべきではないでしょうか。


TEAC UD-501 \110,000(税別)



BMC Pure DAC











ドイツのハイエンドメーカー、BMC製のD/Aコンバーターが入荷致しました。

輸入品の中では、税抜き定価で\220,000と、それ程高価な製品ではありませんが、このDACには、現在求められているほとんどすべての要素が盛り込まれております。

PCオーディオ用としては、24bit/384kHzの超ハイレゾUSBソースを始め、DSD64x(2,8MHz)、DSD128x(5,6MHz)にも対応し、ハイスペックDSDソースもダイレクトに変換できます。

また、言うまでもない事ですが、このPure DAC はピュアオーディオの世界でも大きな真価を発揮します。

同軸(COAXIAL)、TOS(光)の入力に、高音質なトランスポートから出力されたデジタル信号を入れさえすれば、価格からは考えられないほどのクォリティーでアナログ信号に変換し、アンプに送り込む事ができます。

もう一つ特筆すべき事があります。

それは、これらの特徴に加えて、超高性能なヘッドフォンアンプにもなる事です。

ヘッドフォン入力端子には、1/4インチ標準フォーン端子に加えて、4-pin-XLR端子によるバランス入力端子を装備、一部のハイスペックな高級ヘッドフォンとのコンビも視野に入っているのです。

デザインも非常にカッコ良く、一目でそれと分かる、BMC特有のセンターにあるリング型部分、左右に分布する操作パネルの部分はすべてがミラー仕上げとなっており、電源スイッチを入れるとそこに明るい文字群が鮮やかに表示されます。

アンプへのアナログ出力ボリュームも、DAC部分とヘッドフォンアンプ部分が完全に独立したボリュームが装備され、音質への配慮も徹底しています。


BMC ピュアオーディオ/USB/DSD DAC & 高性能ヘッドフォンアンプ Pure DAC \320,000(税別)