SOUND STUDIO featuring "C.O.S.A." -Customize Audio Cable-

C.O.S.A.

DISTRESSOR(EL-8)のラインケーブルを変える。

ようすけ管理人

DISTRESSOR(EL-8)のラインケーブルを変えました。

-RECした音源をC.O.S.A.が聴く。
C.O.S.A.

なるほど、これはマジで気のせいかは分かんないですけど、さっき言ってた、きれいすぎるところがちょっと馴染んでる気がするス。
主成分としてもうちょっと欲しかったボーカルのミドルの辺りが増えてる気がする。

-以前のRECしたトラックと比較試聴して音源を聴きこむ。
C.O.S.A.

感覚で言うと、この2と3のいいとこ取りが今って感じです。 2がインターフェイスの電源変えた状態。
もうちょっとラップに欲しいジリジリ感がこっちの方がありましたよね。
でも圧倒的に言葉が聞き易いのがマイクプリの電源ケーブルを変えた時3で、ちょっとジリジリ感がなくなって、きれいすぎるかなって言ってたところの間が今のテイクって感じ。
やっぱり3に比べるとラップに必要なジリジリ感っていうのは戻ってる気がするんですね。ただ2の時みたいにちょっとノイズが多いなっていう感じではなく。 破裂音みたいな時が顕著かも3と4の違いは。
3の方がちょっと浮いて4の方がこう粘りがある感じがする。

-ちょっとC.O.S.A.が考えて再び試聴。
C.O.S.A.

そっかそっかそっかでDISTRESSORを変えたっすもんね。DISTRESSORの個性が音に反映されました。
DISTRESSORをかけた時のじりじり感は、今回のテイクの方がやっぱり増した気がする。
UADのプラグインとかでDISTRESSORをすごい強くかけた時みたいな感じがしますね。

もう本当にこのちょっとした差ですけど、この差を向上させるのにどんだけ大変かっていうのはやってる人にしか分からないですよね。
みんな欲しがってるとこが出てきてるね。
痒いところに手が届いてる感じがします。本当、DISTRESSORの音がより明確になってるっていうのが、今回のテイクの表現に関して一番わかりやすいかも。
この記事を読んでくれる人で、DISTRESSORの機材をどんなものかってわかってる人は想像が付くと思う。

ようすけ管理人

では次にDISTRESSORの電源ケーブルを変えてみましょう。
これでケーブルはすべてアコリバになりました。

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